地球のミライを環境と教育の視点から考えます。

ツツジの花弁に1枚だけ模様があるのはなぜ?

ツツジの花弁をよく観察すると

 ツツジは合弁花で花弁がくっついています。花弁が5枚あるうちの1枚をよく見てみると、斑点のような模様がありますね。

 花弁が白いツツジを見ると一目瞭然です。

 白いツツジで確認すると、他の2枚にも少し模様がありますね。この模様に何か意味はあるのでしょうか。

虫に蜜の場所を知らせる「ガイドマーク」

 小さい頃に、ツツジの花をとって付け根の部分を吸ってみた経験がある人も多いのではないでしょうか。甘いですよね。そうです、そこに蜜が溜まっているんです。

 その蜜があることを虫に知らせるために斑点がついており、蜜標やガイドマークと呼ばれます。

 蜜標のついている花弁は、中央が縦に管状にくびれていて、そこに蜜がたまっているのです。