横浜花博まであと551日!カウントダウンボードの場所は?
mirai
Future Earth〜ミライの地球を考える〜
2024年5月13日(月)、東京大学本郷キャンパス(東京都文京区)にて、建築・ランドスケープデザイン・歴史的視座から“日本庭園”の魅力と可能性を再発見するフォーラム「いま、なぜ日本庭園なのか?」 が開催されました。
日本国内でもあまり知られていない日本庭園の価値を、現代社会の中でどのように受けとめ、未来へ活かすか——
各界の専門家による基調講演とパネルディスカッションの映像を公開しています。
時間 | 登壇者 | タイトル |
---|---|---|
1:46 | 隈研吾氏 | 日本では建築は庭園の一部だった |
10:13 | 井上剛宏氏 | 日本庭園と伝統への挑戦 |
19:19 | 涌井史郎氏 | 日本人の自然観が世界を救う |
29:33 | 横張真氏 | インタンジブルな豊潤さをどう現代に活かすか |
時間 | テーマ | 内容概要 |
---|---|---|
38:22 | テーマ① | 日本庭園を“読む・読み解く” |
51:22 | テーマ② | 自身の失敗例とその理由 |
1:01:46 | テーマ③ | これからの日本庭園について |
日本庭園は、建築と自然、歴史と文化が織りなす「総合芸術」です。
本フォーラムでは、世界の環境課題や都市デザインにも通じるその思想を掘り下げ、
未来社会における新たな価値を見いだす議論が交わされました。