🌿横浜花博に向けて─「朝日地球会議 2025」で“グリーンの明日”を語る特別セッション開催
2027年に横浜市で開催される国際園芸博覧会「GREEN×EXPO 2027(横浜花博)」の未来を見据えた特別プログラムが、「朝日地球会議 2025」に登場します。
テーマは──

「横浜から考える『グリーン』の明日」
地球規模の課題を共有し、都市と自然の共生のあり方を議論する国際フォーラムです。大阪・関西万博との連携や企業・市民の協働を視野に、グリーンイノベーションの未来像を語り合います。
🌱 プログラム概要
- イベント名:朝日地球会議 2025
- テーマ:横浜から考える「グリーン」の明日
- 開催日時:2025年10月24日(金)18:10〜18:50
- 参加費:無料(リアル・アーカイブ視聴可能)
- 会場:東京ミッドタウン八重洲カンファレンス(東京駅地下直結)
2027年横浜花博(GREEN×EXPO 2027)は、花と園芸の枠を超え、生物多様性・地球環境・持続可能な未来をテーマとした国際博覧会です。本セッションでは、そのビジョンと次世代への道筋を、多様な立場の登壇者が語ります。
🗣 登壇者
- 杉山 央 氏(新領域CEO/Art+Techプロデューサー)
大阪・関西万博シグネチャーパビリオンのディレクター。自然とテクノロジー、アートの融合を推進。 - 秋元 真夏 氏(タレント/ヨコハマ未来創造会議 GREEN×CAPTAIN)
横浜花博の未来を発信する「GREEN×CAPTAIN」として活躍。 - 飯塚 優子 氏(住友林業 執行役員)
企業の立場から持続可能な森林経営とサステナビリティ戦略を推進。 - コーディネーター:高山 裕喜 氏(朝日新聞 コンテンツ政策担当補佐)
🌸 横浜花博(GREEN×EXPO 2027)へのつながり
横浜花博は「Green for All – すべての人に緑を」をテーマに掲げ、世界各国・企業・地域の力を結集して、自然共生型の未来都市モデルを発信します。
今回のセッションは、その前哨戦として、都市の未来に「グリーン」をどう根づかせるかを考える重要な機会です。
朝日地球会議2025メインテーマ
あなたと考える激動の世界と地域の未来
2025年、世界は激動と多極化の時代を迎えています。ウクライナやパレスチナ自治区ガザでの軍事衝突は、米国やEU、ロシア、中国などの勢力図の変化を招き、国際秩序は揺らぎ続けています。トランプ米大統領の米国第一主義に同盟国は戸惑い、西側諸国とは別の価値観をもつグローバルサウス(新興国・途上国)の存在感も目が離せません。
一方、気候危機は世界各地で日常生活を直撃し、単に環境問題ではなく、文明のあり方を問う試練だとの見方もあります。
国内では、超少子化高齢社会の様相が強まり、労働力の不足が加速。AIやIoT、ビッグデータを活用した技術革新で効率化が進みつつも、社会の縮小は避けられそうにありません。
私たちの暮らしや地域には、どんな未来が待っているのでしょうか。朝日地球会議でのさまざまな議論や意見交換を通じて、皆さまと未来を描く礎にしたいと思います。
📢 参加・視聴方法
このセッションは無料で参加・視聴可能です。
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