地方創生SDGs国際フォーラム2022関連イベント「自治体、企業などによる、地域活性化をにらんだ大阪・関西万博の『活用法』」
地方創生SDGs国際フォーラム2022関連イベント「自治体、企業などによる、地域活性化をにらんだ大阪・関西万博の『活用法』」
公益社団法人2025年日本国際博覧会協会は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)への機運醸成と大阪・関西万博をきっかけとした地域活性化につながる様々な活動を促進するため、地方創生SDGs国際フォーラム2022(主催:内閣府、地方創生SDGs官民連携プラットフォーム)の関連イベント「自治体、企業などによる、地域活性化をにらんだ大阪・関西万博の『活用法』」を、1月14日(金)に開催します。
本イベントでは、「TEAM EXPO 2025」プログラムに参加している自治体や企業、教育・研究機関など多様なチームに、地域活性化に向けて、どのような形で大阪・関西万博を活用しようとしているか、具体例を紹介いただきます。
地方創生SDGs国際フォーラム2022 フォーラム関連イベント概要
- 日時:2022年1月14日(金) 16:10~17:10
- 主催:公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
- 形式:会場参加(日経ホール:東京都千代田区大手町1丁目3−7 日経ビル3階)※定員250名
オンライン参加(Zoom)※定員1000名 - プログラム(敬称略)※内容は変更になる可能性があります。
第1部
16:10~16:15:開会の挨拶
公益社団法人2025年日本国際博覧会協会 広報戦略局戦略事業部戦略事業課長 大塚 修
16:15~16:25:取組発表1
日本みどりのプロジェクト推進協議会(「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創パートナー)
「100年の森を育て、いのちの多様性を豊かにする取組」
公益財団法人 大阪観光局 理事長 溝畑 宏
16:25~16:35:取組発表2
大阪大学(「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創パートナー)
「大阪・関西万博に対する大阪大学の取組」
大阪大学 2025年日本国際博覧会推進室副室長 伊藤 武志
大阪大学 学生団体a-tune 代表 山床 壮次郎、副代表 永井 佑依・吉田 洵
16:35~16:45:取組発表3
南海不動産株式会社・株式会社大倉・TERAKOYA Academia,Inc.
「NANKAI Nepal Project ~Japal~」(「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジ)
南海不動産株式会社 企画部 課長補佐 塚本 洋平
TERAKOYA Academia,Inc. 代表取締役会長兼社長 シャラド・ライ
16:45~16:55:取組発表4
学校法人村川学園 大阪調理製菓専門学校
「大阪・関西万博までに大阪・泉州地域を美食の街へ泉州美食エキスポ~100のおもろいを調理します~」(「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジ)
学校法人村川学園 法人本部長/大阪調理製菓専門学校 校長 村川 秀夫
学校法人村川学園 法人本部 事務局長 松本 智子
16:55~17:05:質疑応答
17:05~17:10:閉会の挨拶
公益社団法人2025年日本国際博覧会協会 広報戦略局戦略事業部戦略事業課長 大塚 修 - 参加費:無料
- 申込方法:地方創生SDGs国際フォーラム2022Webサイト
(https://www.knt.co.jp/ec/2022/c_sdgs/index.html)からお申込みください。
※当日の視聴URL等のご案内は、地方創生SDGs国際フォーラム2022運営事務局より1 月12日(水)にご登録のメールアドレスに送信予定です。
※事前申し込みの受付は1月7日(金)17時までとなります。(先着順)
「TEAM EXPO 2025」プログラムについて
「TEAM EXPO 2025」プログラムは、大阪・関西万博の開催に向けて、大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」を実現し、SDGsの達成に貢献するため、多様な参加者が主体となり、理想としたい未来社会を共に創り上げていくことを目指す取り組みで、2020年10月より活動を開始しました。現在、「共創チャレンジ」「共創パートナー」による、様々な取り組みがスタートしています。
「TEAM EXPO 2025」プログラム公式Webサイト:https://team.expo2025.or.jp/
地方創生SDGs国際フォーラム2022について
ポストコロナにおける地方創生SDGsの推進に向けて
~「グリーン」「デジタル」を原動力とした持続可能なまちづくりの実現~
気候変動問題や新型コロナウイルス感染症は、人口減少・少子高齢化、産業の衰退などの課題を抱える日本の社会・経済に大きな影響を及ぼしています。
日本国政府は、「まち・ひと・しごと創生基本方針2021」において、地方創生における次世代の成長の原動力として、 「ヒューマン」「デジタル」「グリーン」の新たな3つの視点を重点に据えるとともに、岸田内閣においても、 「2050年カーボンニュートラル(脱炭素社会)の実現」「デジタル田園都市国家構想」を打ち出すなど、新たな地方創生の実現に向けた政策を推進しています。
「地方創生SDGs国際フォーラム2022」では、世界的な課題かつ、次世代の成長のキーワードである「グリーン/脱炭素」と、地方を活性化し、 新たな変革の波を起こす「デジタル」について、国際的な状況、目指すべき将来像、活用方法への理解を深めるとともに、国内外の都市における地域の活性化に資する先進的な取組を共有します。
その上で、本フォーラムを契機とし、「グリーン/脱炭素」「デジタル」を原動力とした地方創生の取組の加速化・裾野の拡大を目指します。
※地方創生SDGs国際フォーラム2022 リーフレット(PDF形式)