2025年11月現在、横浜万博(GREEN×EXPO2027/2027年国際園芸博覧会)の会場がどのようになっているのか現地の様子を撮影してきました。
それぞれの場所で撮影した写真とマップを合わせてみましたので、是非ご覧ください。(一部2025年9月の写真を含みます)
入場ゲート付近(工事車両環4-3ゲート)の反対側には、色とりどりの花が植えられた「桜花壇」がありました。
フラワーフェスを主催している横濱花博連絡協議会の方々が中心となって作られた会場前の花壇です。
多くの企業や団体も協賛しています。
現在、この付近で道路が曲がっているのは、環状4号線の拡張工事に伴い、仮のバイパス道路として迂回ルートが設けられているためです。
工事車両の出入口(環4-3ゲート)となっており、会場の様子がよく見える場所でもありました。
ここを進むとバスターミナル、そして入場ゲート付近となる場所で、メインの入口となりそうです。
バスターミナルと会場の間の道
会場南側の道路が走る交差点で、ここまで瀬谷駅から歩くとおよそ20分ほどでした。
こちらも道路や上下水道の工事をするためのバイパス道路となっています。
ここは工事車両が入る南ゲートであり、よく会場内を見渡すことができます。左手には三菱みんなの未来館、会場内バス停も近くにできるエリアです。
この辺りは中の様子が見られる場所がいくつかありました。
会場の東エリアと西エリアをつなぐエリアを歩いてみましたが、この付近からは会場内部の様子を確認することはできませんでした。南側には団地が立ち並び、会場が住宅地に隣接して立地していることを改めて実感しました。
SATOYAMA Village方面へ向かおうと思ったのですが、隣接しているゴルフセンターの私有地なので、通り抜けができませんでした。
しかし、瀬谷市民の森から迂回すると、SATOYAMA Villageの裏手に出ることができました。ちょうど撮影した日からウォーキングイベントも開催されていたので、気づいてよかったです。
森の健康ウォーキングのチェックポイントにもなっています。
⑥「GREEN×EXPO2027隣接スポット」
最奥部にも通用口がありましたが、基本的には使われていないようです。
横浜万博本番に向け、現地では工事が着実に進んでいる様子が見られます。今後も定期的に現地レポートを更新していきますので、ぜひこまめにチェックしてみてください。
なお、周辺は工事車両や一般車両の通行が多く、特に南側の道路は歩道が狭くなっています。現地へ行かれる際は、周囲の状況に十分ご注意ください。