紫外線滅菌装置(清水寺 音羽の滝)
清水寺

音羽の滝(音羽の瀧) おとわのたき
清水寺の開創の起源であり、寺名の由来となった瀧です。こんこんと流れ出る清水は古来「金色水」「延命水」と呼ばれ、清めの水として尊ばれてきました。3筋に分かれて落ちる清水を柄杓に汲み、六根清浄、所願成就を祈願します。
清水寺ホームページより

紫外線滅菌装置
音羽の滝には、清水を汲むための柄杓があり、それらは紫外線滅菌装置に入れられています。この装置はコロナが流行するより前に設置されており、さまざまな人が使うことに配慮した観光地ならではの装置です。

エネルギーの高い紫外線が活用されている一例です。