Volunteer’s Summit 2026|あきらめていた万博へ、ボランティアとともに ~大阪・関西万博から横浜園芸博へ~

Volunteer’s Summit 2026|あきらめていた万博へ、ボランティアとともに ~大阪・関西万博から横浜園芸博へ~
大阪・関西万博では、会場に来られない方や来ることを諦めていた方の“参加したい思い”を支えるユニバーサルツーリズムプロジェクト「LET’S EXPO」が実施されました。本セッションでは、その企画・運営を担ったスタッフと現場ボランティアの方々が登壇し、社会実装に向けた知見や現場での体験を共有します。
2027年には横浜で国際園芸博覧会(GREEN×EXPO 2027)が開催されます。“誰もが諦めずに楽しめる社会”の実現に向け、イベント運営・都市サービス・ホスピタリティの観点から考える機会となります。

開催概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| イベント名 | Volunteer’s Summit 2026 |
| セッション名 | あきらめていた万博へ、ボランティアとともに ~大阪・関西万博から横浜園芸博へ~ |
| 日時 | 2026年2月23日(月・祝) 15:20〜16:20 |
| 会場 | 中央大学 茗荷谷キャンパス 1W01教室 (〒112-8631 東京都文京区大塚1丁目4-1) |
セッションについて
大阪・関西万博の会場では、歩行が困難な方や視覚障害のある方など、多様な来場者に向けたサポートが試行されました。中でも「LET’S EXPO」は、リアルとオンラインの双方から“参加する選択肢”を広げるプロジェクトとして注目を集めました。
本セッションでは、以下のテーマを取り扱います:
- 会場内サポートの設計と運営の工夫
- ボランティア研修と当日の動線設計
- オンラインツアーによる遠隔参加支援
- 参加人数の実績と社会的インパクト (会場内:約430名/オンライン延べ15万人以上)
- 次の大型イベントへの展開可能性 (例:GREEN×EXPO 2027、Riyadh Expo 2030など)
多様な来場者に対応し、ユニバーサルな参加を実現するための具体的な知見が共有される予定です。
LET’S EXPOとは
「行こう。あきらめていた人と。」を理念に掲げたユニバーサルツーリズムプロジェクトです。取り組み内容は以下の通りです:
- 会場内サポートです 車いすユーザー、視覚障害者などへの移動補助や案内を行いました。
- オンラインツアーです 現地に来られない方に向けて、パビリオンをライブ紹介しました。
期間中(2025年4月〜10月)の実績は以下の通りです:
- 会場内サポート参加者:約 430名
- オンラインツアー参加者:延べ 15万人以上
この取り組みは開催期間中から注目され、GREEN×EXPO 2027(横浜) や Riyadh Expo 2030 への展開も検討されています。 また、日本財団ボランティアセンターは協力団体として、ボランティア募集や研修面でのサポートを行いました。
関連レポートはこちらです:
前編:https://vokatsu.jp/journal/20250807-1/
後編:https://vokatsu.jp/journal/20250807-2/
登壇者
村上 弘祐 氏 (一般社団法人関西イノベーションセンター(MUIC Kansai)チームリーダー) 三菱UFJ銀行への入行後、法人・個人営業を経験。2022年よりMUIC Kansaiへ出向し、新規事業創出やイベント運営に携わってこられました。
綱川 雅之 氏 (東武トップツアーズ 官公庁事業部 インバウンド・チームマネージャー/「LET’S EXPO」会場内サポート統括責任者) 添乗員として世界を飛び回り、東京2020ではアクセシブルシャトルなどを担当。万博では会場内サポートの統括を務められました。
清家 哲生 さん (LET’S EXPO ボランティア) 災害ボランティアや音楽イベントの現場を経験し、万博では会場内サポートに参加されました。「なぜ参加するのか」を問い続けながら活動されています。
尾垣 まゆ美 さん (LET’S EXPO ボランティア) 東京2020ボランティア、大阪マラソンなどに参加し、万博では会場内サポートを担当。「ありがとう」の言葉や経験が大きな財産になっていると語られています。
GREEN×EXPO 2027との接続
横浜で開催される国際園芸博覧会(GREEN×EXPO 2027)は、多様な来場者が集まる大型イベントとなります。LET’S EXPOの先行事例は、以下の点で示唆に富んでいます:
- 導線設計
- ボランティアの配置と研修
- 遠隔参加手段(オンラインツアーなど)
- 多様な来場者対応
- ユニバーサルツーリズムの導入
“誰もが諦めずに参加できる社会”に向けて、次のステップを考えるうえで重要な知見となります。
Volunteer’s Summit 2026
日本に新しいボランティアカルチャーをつくるカンファレンス&アワードセレモニー
Volunteer’s Summitは、日本財団ボランティアセンターが主催する、ボランティアの新しい価値観と文化を社会に広げていくための年次カンファレンス&アワードセレモニーです。各地で活動を行う個人・団体が集まり、経験や知見を共有するとともに、年間を通じて活躍した人々を称え、ボランティアの可能性を社会へ発信する場として開催されます。
開催概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| イベント名 | Volunteer’s Summit 2026 |
| 主催 | 日本財団ボランティアセンター |
| 日時 | 2/23 (月・祝) 11:00~16:20 (受付時間 10:30〜/最終受付 15:30)※入退場自由 |
| 場所 | 中央大学 茗荷谷キャンパス |
| 住所 | 〒112-8631 東京都文京区大塚1丁目4-1 |
| 募集人数 | 700名(先着順) |
| 募集期限 | 2/20 (金) 15:00まで ※募集人数に達し次第終了 |
| 参加費 | 無料 |
| 服装 | 自由 |
| 申込方法 | 特設ページよりお申し込みください |
| キャンセル | ぼ活!サイトのマイページより可能 |