リヤド万博2030

2025年大阪・関西万博の次は? 2030年サウジアラビア・リヤド万博(Expo 2030 Riyadh)の全貌

mirai

After Expo 2025 Osaka—Unveiling Expo 2030 Riyadh: Foresight for Tomorrow in Saudi Arabia

1. 大阪・関西万博の次の万博 — リヤド万博とは?

  • BIE(博覧会国際事務局)は、2025年大阪・関西万博の次に開催される万博として、サウジアラビアのリヤドが選出されました。BIE総会で119票を獲得し、リヤドが登録博として選ばれた歴史的な選出です(大阪万博→リヤド)
  • リヤド万博(Expo 2030 Riyadh)は、2025年の大阪万博に続く世界的規模のイベントです。

2. 開催概要:基本情報まとめ

 春から夏にかけて開催した大阪・関西万博と違い、期間は2030年10月から2031年の3月までの6ヶ月間です。まとまった休みを取るなら、年末年始もしくは春休みですが、どちらも混みそうです。特に会期最後の3月は大きな混雑が予想されますね。

項目内容
開催期間2030年10月1日 ~ 2031年3月31日(181日間)
開催地サウジアラビア・リヤド ※195以上の国と29の国際機関が参加予定 
来場者予想約4,000万人(40 million visits)

3. テーマとサブテーマ

  • メインテーマ:「Foresight for Tomorrow(先見の未来へ)
  • サブテーマ
    • Transformational Technology(変革的技術:AI・ロボティクス・5G・医療など)
    • Sustainable Solutions(気候・再生・循環デザイン)
    • Prosperous People(教育・医療・包括的成長・文化交流)

4. 会場デザインとインフラ構想(マスタープラン)

  • 約200万~2万㎡以上に及ぶ専用会場、気候配慮された設計(「cool routes」「fractal geometry」「Wadi Al Sulaiの地形を模した設計」など)
  • AIと再生可能エネルギーを活用したスマートインフラ、メトロと直結するアクセス利便性(空港から会場まで10分)
  • 会場跡地は「グローバル・ビレッジ」としてレガシー活用され、文化・イノベーションの拠点に変貌予定 

5. Vision 2030との関係と国家戦略

  • Expo 2030 Riyadhはサウジの国家改革ビジョン「Vision 2030」の主要プロジェクト。石油依存からの脱却、観光振興、イノベーション推進、グリーン社会実現の象徴として位置付けられています
  • 会場を含むインフラ整備、都市改造プロジェクト(King Salman Park、New Murabbaなど)とのシナジーが期待されます。

6. 大阪での公式イベントと国際連携

  • 2025年7月、大阪にてリヤド万博主催側(Expo 2030 Riyadh Company)とサウジ大使館がレセプションを開催。200名以上の大使・コミッショナーが参加し、テーマや理念を共有する場となりました 
  • このような取り組みは、日本とサウジアラビア間の文化・外交交流にもつながります。

2025年の大阪・関西万博に続く、次の世界の舞台はサウジアラビア・リヤドに決定しました。『Foresight for Tomorrow』を掲げ、テクノロジー・持続可能性・包括性を融合させたリヤド万博(Expo 2030 Riyadh)は、世界が直面する課題と未来への共創を促し、都市と社会に永続するレガシーを残すことが期待されています。

Following Expo 2025 Osaka, the world’s gaze turns to Riyadh. Under the theme ‘Foresight for Tomorrow’, Expo 2030 Riyadh unites technology, sustainability, and inclusivity to address global challenges, ignite collaboration, and leave a lasting legacy for both cities and societies.

公式サイト

ABOUT ME
地球のミライについて環境と教育の視点から考える個人サイトです。
記事URLをコピーしました