SDGsシンポジウム2024 サステナビリティ(持続性)に向けたプラネタリーヘルス:健康な地球のための革新的な解決策をめざして(東京大学ミライビジョン研究センター)
mirai
Future Earth〜ミライの地球を考える〜
東京大学と日本証券業協会は、2022年1月20日(木)、カーボンプライシングと市場機能の可能性探求をテーマとしたシンポジウムについて、会場による参加に加えZoom参加も可能とするハイブリッド方式で開催します。
カーボンニュートラル実現のため、気候変動問題と経済・社会的課題の同時解決を目指す経済的手法として、温室効果ガス費用を可視化する点について注目を集めるカーボンプライシングについて、本シンポジウムでは、市場機能を通じた価格シグナル形成、クレジット取引、排出量取引や金融商品等といった様々な観点から、市場機能の可能性、果たすべき役割等を探求する機会としたい。
日時 | 2022年1月20日(木)18時~19時30分 |
開催方法・場所 | 現地+オンライン配信のハイブリッド開催。 現地:東京大学本郷キャンパス内 伊藤謝恩ホール 【アクセス】 オンライン:Zoomウェビナーによる配信 |
定員 | 現地:100名 オンライン配信:1000名 |
プログラム | 〇主催者開会挨拶 ・津田敦(東京大学執行役・副学長 社会連携本部長) 〇基調講演「カーボンプライシングとは」 ・大橋弘(東京大学 公共政策大学院院長 経済学研究科教授) 〇パネルディスカッション「カーボンプライシングにおける市場機能の可能性と役割の探求」 ・モデレーター:柳川範之(東京大学 経済学研究科教授) ・パネリスト: 元木悠子(みずほリサーチ&テクノロジーズ環境エネルギー第1部地球環境チーム 課長) 梶川文博(経済産業省産業技術環境局 環境経済室長) 島本幸治(ソシエテ・ジェネラル証券 代表取締役社長) 〇質疑応答 |
申込方法 | 以下の参加フォームからお申込みください。 【申込ページ】 |