ブルーカーボンとは

ブルーカーボンとは

　ブルーカーボンとは、

藻場・浅場等の海洋生態系に取り込まれた炭素

です。2009年10月に国連環境計画（UNEP）の報告書において、「ブルーカーボン」と命名されました。また、ブルーカーボンを隔離・貯留する海洋生態系として、海草藻場、海藻藻場、湿地・干潟、マングローブ林が挙げられ、これらは「ブルーカーボン生態系」と呼ばれます。

関連サイト

• Blue carbon: the role of healthy oceans in binding carbon（英語）
• UNEP（英語）
• 国土交通省　「ブルーカーボンとは」
• Beyond Our Planet「ブルーカーボンとは？ 吸収の仕組みや量、温室効果ガス対策との関係」
• 横浜市「横浜ブルーカーボン・オフセット制度」
• BLUE CARBON.jp