「いのちの未来+」MoN Takanawa
7月25日 – 9月25日
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大阪・関西万博のシグネチャーパビリオン「いのちの未来」(石黒浩 氏プロデュース)が、2026年7月25日(土)から東京・高輪の MoN Takanawa で「いのちの未来+」として再演されています。万博の物語を再構成したうえで、新シナリオとアンドロイドとの対話体験を追加。会期は当初の9月25日から9月26日(土)まで1日延長されました。
当初は9月25日(金)までの予定でしたが、9月26日(土)まで1日延長されています。第3期チケットも発売中です。
OVERVIEW「いのちの未来+」開催概要
「人間とは何か」「いのちとは何か」という問いを、アンドロイドと映像でかたちにする——万博会場で多くの人を惹きつけたあの体験が、都市型ミュージアムの空間に組み直されて戻ってきました。タイトルの末尾に付いた「+」は、万博版からの追加要素を指しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 展覧会名 | いのちの未来+ |
| 会期 | 2026年7月25日(土)〜9月26日(土)(当初の9月25日から1日延長) ※休演日:8月3日(月)、8月18日(火)、9月8日(火)、9月18日(金) |
| 会場 | MoN Takanawa: The Museum of Narratives「Box1000」 |
| アクセス | JR高輪ゲートウェイ駅直結・改札口から徒歩6分 都営地下鉄浅草線 泉岳寺駅A4出口から徒歩3分 |
| 入場 | 有料・要予約(30分ごとの日時指定) |
| 所要時間 | 45〜65分程度 |
| 言語 | 日本語または英語音声で進行 英語回:8月17日以前は10:00・11:50・15:50/8月19日以降は11:20・13:20・15:20・17:20 ※英語回のチケットは公式プレイガイド「Fever」のみで取り扱い |
| 主催 | いのちの未来研究所(ATR)/MoN Takanawa/株式会社パルコ |
| 共催 | 公益社団法人2025年日本国際博覧会協会 |
万博協会が共催に入っている。2025年日本国際博覧会協会が共催として名を連ねており、閉幕した万博のコンテンツが公式に次の場所へ引き継がれる形になっています。特別協力には京都府、技術協力には大阪大学の石黒研究室やATR、理化学研究所などが並びます。
HIGHLIGHTS4つのみどころ
公式に挙げられているみどころは4つ。うち2つが今回の新規要素です。
最新技術のアンドロイドで「いのちとは何か」に迫る万博の物語を、最先端シアターの演出と空間であらためて立ち上げます。
万博で描かれた50年後の物語に、「いのちの未来の選択」をめぐる新たなシナリオを追加。アンドロイドたちの対話として展開されます。
AIを搭載したアンドロイドと言葉を交わせる双方向の体験。展示外企画のため、別途専用チケットが必要です。
万博会期中に人気だった商品の一部再販に加え、本展限定の新作グッズも登場します。
「いのちの未来+」の会場で、ミャクミャクとの個別記念撮影ができるグリーティングが開催されます。事前抽選・当選者限定です。
日時:9月5日(土)・6日(日)の各日 ①12:00〜/②16:00〜
会場:MoN Takanawa 1Fパークテラス
参加費:無料
申込期間:8月28日(金)16:00〜9月1日(火)23:59(当選連絡は9月2日中)
グリーティングとは別に、展示エリアへの登場も予定されています。こちらは抽選不要で、「いのちの未来+」のチケットがあれば会える可能性があります。
グリーティングへの参加には9月5日以降の「いのちの未来+」チケットを購入したうえで、LivePocketから申し込む必要があります。有料チケット1枚につき1回応募でき、参加時は1名につき当選チケット1枚が必要です(4歳以上は各部1枚、3歳以下は当選者の同伴で参加可)。
当日は開始時間の20分前までに集合。撮影はスタッフがカメラを預かって行います。当選者以外はグリーティングエリアに入れませんが、周辺からの見学は可能です。
申込ページ(LivePocket)
SOSEKI「漱石アンドロイド2.0」との対話(別チケット)
③のアンドロイド対話体験の中身が、「漱石アンドロイド2.0」です。二松学舎の卒業生である夏目漱石のアンドロイドが最新AIでアップデートされ、自律的な対話ができるようになりました。漱石にまつわる質問にも自分の言葉で答えます。二松学舎150周年記念の制作協力による企画です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 価格 | 1,000円(税込)/1枠 |
| 利用人数 | 1枠につき1グループ(最大3名まで) |
| 体験時間 | 1グループにつき約3分程度 |
| 購入方法 | オンラインチケットプラットフォーム「Fever」 |
| 販売 | 本編と同じく3期制 第1期 6月12日(金)〜/第2期 8月4日(火)〜/第3期 8月27日(木)〜 |
オンラインでの販売が「本編+漱石体験のセット券」または「本編のみ」に変更されています。セット券を扱うのはFeverのみなので、漱石アンドロイド体験を希望する場合はFeverから購入してください。
なお第1期(7月25日〜8月17日)については、本編チケットをFever以外で購入した人もこの体験チケットを単体で購入できました。
本編と合わせて体験する場合、「いのちの未来+」の入場時刻から60分以内の枠は避けて選ぶよう案内されています。たとえば本編が11:00入場なら、漱石アンドロイド体験は11:00より前か12:00以降の枠を選ぶ必要があります。体験時間が重なってしまうためです。
また、体験ブースに到着後15分ほど待つ場合があるとの案内も出ています。
TALK石黒浩×落合陽一のトークイベント(終了)
以下は開催内容の記録です。
本展が投げかける「人間とは何か」「いのちとは何か」という問いを軸に、石黒浩 氏のアンドロイド研究が示す生命観について、大阪・関西万博でテーマ事業プロデューサーを務めた落合陽一 氏を迎えたディスカッションが行われました。
- 開催日2026年8月6日(木)19:00〜20:00(開場18:30)
- 会場MoN Takanawa: The Museum of Narratives「Tatami」
- 出演石黒浩 氏(大阪大学教授/ATRいのちの未来研究所 客員所長)
落合陽一 氏(メディアアーティスト)
内田まほろ 氏(MoN Takanawa アーティスティック・ディレクター) - 参加費無料
※「いのちの未来+」の有料入場チケット(使用・未使用を問わず)または各プレイガイドの購入画面の提示が必要 - 観覧方法整理券制。当日10:00より1F Box1000前のチケット窓口で配布(1人1枚・代理受取不可)
TICKETチケットの買い方と注意点
チケットは会期を3つの期間に区切って販売されます。行きたい日がどの期に入るかで発売日が変わるので、そこだけ先に確認しておくと迷いません。
| 期間 | 対象の来場日 | 発売日 |
|---|---|---|
| 第1期 | 7月25日(土)〜8月17日(月) | 6月12日(金)〜 |
| 第2期 | 8月19日(水)〜9月7日(月) | 8月4日(火)〜 |
| 第3期 | 9月9日(水)〜9月26日(土) | 8月27日(木)〜 |
料金
| 券種 | 平日 | 土日祝 |
|---|---|---|
| 一般(前売) | 3,500円 | 4,000円 |
| 一般(当日) | 4,000円 | 4,500円 |
| U25 | 2,500円 | 2,500円 |
| 中学生以下 | 1,500円 | 1,500円 |
- 年齢制限はなく、3歳以下は無料
- 30分ごとの日時指定制、所要時間は45〜65分程度
- 前売券は来場前日の18:00まで購入可能
- お盆時期の8月13日(木)・14日(金)は土日祝料金が適用される
- 「いのちの未来+」の一般チケットを提示すると、同館の「ぐるぐる展 – 進化しつづける人類の物語」(〜9月23日)が1,000円引きになる(現地チケット窓口のみ・他割引との併用不可・U25や中学生以下は対象外)
- 販売期間ごとに来場者特典が予定されている
購入先は3つ
販売終了のタイミングが窓口ごとに違います。直前に思い立ったときはFever、それ以外は好みの窓口で問題ありません。
開演直前まで販売。当日ふらりと立ち寄りたいときや、漱石アンドロイド体験のセット券を買いたいときはこちらです。ゲスト購入可
ご来場前日18:00まで販売。使い慣れている人はこちらが早いはず。ゲスト購入可
ご来場前日18:00まで販売。JRE IDまたはau IDでの購入となります。会員限定
このほか、空席がある回に限り、MoN Takanawaの1階・2階で当日券も販売されています。チケットは完売している場合もありますので、最新の販売状況は各サイトでご確認ください。
GOODSグッズと書籍
キービジュアルにも使われているアンドロイド「ヤマトロイド」をはじめ、「プニカ」「ペトラ」「パンジー」をモチーフにした新デザインが展開されます。Tシャツにはキッズサイズもあり、親子で揃えられる構成です。
| アイテム | 価格(税込) |
|---|---|
| Tシャツ | 110・140サイズ 3,500円/S〜XL 5,500円 |
| キャップ | 5,500円 |
| 香水 millenniums | 3,850円 |
| ナップザック | 3,850円 |
| バンダナ | 2,800円 |
| トートバッグ・巾着 | 各2,500円 |
| ノート | 1,800円 |
| ステッカーセット | 1,500円 ※会期途中から販売開始予定 |
| ポストカード5種セット | 1,100円 |
| アクリルマグネット | 900円 |
| クリアファイル2種セット | 880円 |
| ボールペン/ミントタブレット缶 | 各800円 |
| アクリルキーホルダー | 各770円 |
| ふせん | 600円 |
| アクリルアンブレラチャーム | 550円 ※ランダム販売 |
| ぬいぐるみ Yamatoroid | 会場売り場で予約販売を受付。9月3日(木)頃より現地販売も予定 |
現金は使えません。利用できるのはクレジットカード(タッチ決済を除く)と交通系ICカードです。不良交換の際にレシートが必要になるため、購入後は保管しておいてください。
会場で先行販売される書籍
万博での体験をビジュアルブック化。石黒浩 氏の研究を視覚的に書籍化した初の試みとされています。7月25日から会場先行販売。著:石黒浩/3,300円/A4判変型・112ページ/PARCO出版
「いのちについて考える30の問題」。親子で一緒に考えるワークブックで、8月6日から会場先行販売。これを使った親子向け体験ワークショップも企画中とのこと。著:いのちの未来研究所/1,760円/A5判変型・80ページ/PARCO出版
石黒浩 氏ほかによる共著。2,530円/四六判・224ページ/毎日新聞出版
VENUE会場「MoN Takanawa」とは
会場となる MoN Takanawa: The Museum of Narratives は、高輪ゲートウェイ駅直結の TAKANAWA GATEWAY CITY に2026年3月28日に開館した「文化の実験的ミュージアム」です。伝統芸能、漫画・アニメ、音楽、食、宇宙といった多様な文化領域にテクノロジーを掛け合わせ、分野を横断する新しい物語(Narratives)を発信していく施設として位置づけられています。
開館記念テーマは「Life as Culture – 生きるは、ブンカだ」。日々の営みそのものが文化をつくるという視点を掲げており、「いのちとは何か」を問う本展はこのテーマと正面から響き合います。万博のコンテンツを単に移設したのではなく、ミュージアムのコンセプトに接続する形で再構成されたことが、タイトルの「+」にも表れているといえそうです。
会期は7月25日から9月26日まで。当初の予定から1日延長されました。日時指定制で人気も見込まれるため、行く日を決めたら早めにチケットを確保しておきたいところです。万博で見た人にとっては新シナリオと漱石アンドロイドという追加要素があり、見逃した人にとっては東京であの体験に触れられる機会になります。

