大阪・関西万博の2周年イベント・横浜園芸博で|2027年4月13日
大阪・関西万博の開幕2周年イベントが、GREEN×EXPO 2027の会場内で開かれます。関係省庁の取組をまとめた資料に、経済産業省の項目として記載されました。
日付は2027年4月13日(火)。大阪・関西万博が開幕した日であり、横浜の会期中にあたります。催事場と展示場を使い、シンポジウムとメモリアル展示を併せて実施するとされています。
NEWS2周年イベントは横浜の会場内で
2026年3月19日に首相官邸で開かれた2027年国際園芸博覧会関係閣僚会議(第4回)の配付資料「最先端のグリーン技術の発信など、魅力向上に向けた関係省庁の取組」(資料3)に、経済産業省の項目として来年4月に開催する大阪・関西万博の開幕2周年イベントを横浜グリーンエクスポの会場内で開催と記されています。
大阪・関西万博は2025年4月13日に開幕しました。その2周年は2027年4月13日(火)。GREEN×EXPO 2027の会期(2027年3月19日〜9月26日)のなかに入り、会期26日目にあたります。
DETAILS資料に書かれていること
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 日付 | 2027年4月13日(大阪・関西万博の開催2周年) |
| 場所 | 横浜グリーンエクスポ会場内 |
| 内容 | 大阪・関西万博のレガシーに関する ①シンポジウムの開催 ②当時の展示内容等の振り返り 等 |
| 使用施設 | 催事場と展示場 |
| 形式 | ステージイベント(シンポジウム等)と、大阪・関西万博のメモリアル展示を併せて実施 |
同じ資料には、経産省の機運醸成としてもう1点、ミャクミャクの人気をトゥンクトゥンクの人気につなげていくという方針が書かれています。
VENUE催事場と展示場はどんな場所か
同じ資料3の参考ページに、会場内で展示・イベント・実証等に使える施設の一覧が載っています。
| 施設 | 規模 |
|---|---|
| 催事場 | 最大300名。半屋外の屋根付き広場 |
| 展示場 | 詳細検討中 |
| 主催事場 | 最大500名 |
| 日本政府苑 イベントスペース | 最大100名 |
| 大催事場広場 | 約800㎡(屋外) |
2周年イベントで使われるのは、このうち催事場と展示場です。催事場は半屋外の屋根付き広場で最大300名。シンポジウムの会場としては、主催事場(最大500名)より小さい規模になります。
TENDER運営事業者は公募中
2025年日本国際博覧会協会は2026年9月3日、「2025年日本国際博覧会2周年イベント等企画・運営・管理業務」の企画提案公募を開始しました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 公募期間 | 2026年9月3日(木)〜10月13日(火)17時 |
| 委託上限額 | 700,000千円(税込) |
| 契約期間 | 契約締結日から2028年3月31日(金)まで |
| 方式 | 公募型プロポーザル(書面審査・外部の有識者による選定委員会) |
協会は、開幕および閉幕からそれぞれ2年の節目で2周年イベント等を実施するとしています。開幕2周年が2027年4月13日、閉幕2周年が2027年10月13日です。
正式名称も内容もこれから
協会は「各イベントの正式名称や内容については、受託者の提案を基に別途協議の上、決定します」としています。現時点で確定しているのは、日付と場所、そして大枠の方向性だけです。
ALREADY連携はすでに始まっていた
大阪・関西万博とGREEN×EXPO 2027の連携は、2026年2月から目に見える形で始まっていました。
「大阪・関西万博 メモリアルキャラバン 未来につなぐ万博展」が東京・福岡・札幌・仙台の4都市を巡回。ここにGREEN×EXPO 2027のプロモーションブースが設けられ、2027年に神奈川県横浜市で開催される横浜グリーンエクスポがPRされました。

東京会場の出発式では、ミャクミャクとトゥンクトゥンクが並びました。看板には「2027年はGREEN×EXPO!」と書かれています。
| 会場 | 日程 |
|---|---|
| 東京 | 2月19日(木)〜2月22日(日)/丸ビル |
| 福岡 | 2月28日(土)〜3月1日(日)/イオンモール福岡 |
| 札幌 | 3月7日(土)〜3月8日(日)/サッポロファクトリー アトリウム |
| 仙台 | 3月14日(土)〜3月15日(日)/AER(アエル) |
東京会場の初日は、GREEN×EXPO 2027の開幕400日前にあたる日でした。今回の2周年イベントは、その延長線上にあります。
関連記事【レポート記事】未来につなぐ万博展|東京会場丸ビルの会場を現地で見てきましたSUMMARYまとめ
- 大阪・関西万博の開幕2周年イベントが、2027年4月13日にGREEN×EXPO 2027の会場内で開催される
- 内容はレガシーに関するシンポジウムと、当時の展示内容等の振り返り
- 催事場でステージイベント、展示場でメモリアル展示を併せて実施する形
- 催事場は半屋外の屋根付き広場で最大300名
- 運営事業者は公募中(2026年10月13日17時まで、委託上限7億円)。正式名称と内容は受託者の提案をもとに決まる
閉幕から1年半後、横浜の会場で大阪・関西万博の話をする日が来ます。会期中のどこかに、ミャクミャクの記憶をたどる一日が入る。園芸博に行く予定を立てるとき、4月13日は少し特別な日付になりそうです。
出典:内閣官房「2027年国際園芸博覧会関係閣僚会議(第4回)」配付資料3「最先端のグリーン技術の発信など、魅力向上に向けた関係省庁の取組」(令和8年3月19日)、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会「『2025年日本国際博覧会2周年イベント等企画・運営・管理業務』に係る企画提案公募について」(2026年9月3日)、国土交通省 報道発表(2026年2月12日)。
