「EXPO酒場」東京・神奈川で開催|銀座・足立・秋葉原、そして横浜関内の今後の日程
万博をきっかけに生まれた交流拠点「EXPO酒場」が、この夏から秋にかけて各地で開催されます。企業の垣根を越えた有志連合「demo!expo」が提唱し、街ごとに個性豊かな店主たちが運営するこの取り組み。大阪・関西万博のレガシーを、2027年のGREEN×EXPO 2027へとつなぐ役割を担っています。今回は、銀座店(8/29)、足立店(9/3)、秋葉原店(9/10)、3つの開催情報と、開催地・横浜関内店の今後の日程をまとめました。
ABOUT「EXPO酒場」とは
「EXPO酒場」は、万博をきっかけに一人ひとりの野望を実現しようとする有志連合「demo!expo」が提唱する、企業の垣根を越えた交流拠点です。街ごとに個性豊かな店主・運営者が集まり、それぞれの地域文化と万博の体験を掛け合わせたイベントを展開しています。
demo!expoは横浜・関内での「EXPO酒場」開催実績もあり、GREEN×EXPO 2027ともつながりのあるコミュニティです。万博で生まれたつながりを一過性で終わらせず、次の博覧会へとバトンをつなぐ役割を担っています。
GINZAEXPO酒場 銀座店(8/29)
「花・食・音楽から、GREEN×EXPOを街へ。」銀座からはじまる、市民・文化・企業・世界の共創。花を通じて人と人、地域と地域、企業と社会をつないできた作り手たちが、「花」を共通言語に、環境・ウェルビーイング・地方創生・福祉・教育といったさまざまな活動が出会う場をつくります。
「GREEN×EXPOに参加する人」と「GREEN×EXPOを見る人」を分けるのではなく、一人ひとりが園芸博を自分ごとにして、小さくても実際に行動を始める。そのきっかけを銀座からつくる——という趣旨で開かれる回です。
| 日時 | 2026年8月29日(土)17:00〜20:00 (開場16:30) |
|---|---|
| 会場 | ローズギャラリー銀座本店 東京都中央区銀座8-4-27 菊乃香ビル銀座 1F 東京メトロ丸ノ内線/銀座線/日比谷線「銀座駅」から徒歩約8分 |
| 料金 | 10,000円(税込) ※飲食込 |
| 定員 | 30名程度(先着順) |
| 店長 | 松村吉章(ローズギャラリー) |
| 主催 | 一般社団法人demoexpo |
| 共催 | EXPO酒場 銀座店 |
銀座店のプログラム
第一幕から第四幕までの構成で進みます。
ローズギャラリー見学/ウェルカムドリンク/展示鑑賞
松村吉章さん(株式会社ジャパン・フラワー・コーポレーション/初代店長)
八山幸司さん、豊住朝子さん、高内正恵さん(公益社団法人2027年国際園芸博覧会協会)
Dr. Norbert Palanovics(TDK Head of Global Corporate Communications/元・駐日ハンガリー特命全権大使)
奥野義幸さん(株式会社Signal 代表取締役/ブリアンツァグループ オーナーシェフ)
立食サロンスタート(Food Direction:奥野義幸さん)
協会のスタッフ3名が登壇してGREEN×EXPO 2027を直接紹介するほか、元・駐日ハンガリー特命全権大使やイタリア料理のオーナーシェフも登壇。花き業界の店長が仕切る、他店とはひと味違う構成です。
熊本地震の被災地を花で応援するチャリティーワークショップ「フラワーリレープロジェクト」が、同日同会場で開催されます。熊本県産の胡蝶蘭をメインに、自分だけの花束を束ねる約45分の体験で、参加がそのまま支援につながります。開催は10:00/11:00/14:00/15:00の各回。はじめての方やひとりでの参加も歓迎とのことです。
ADACHIEXPO酒場 足立店(9/3)
「ワケあり区」が仕掛ける、地球とつながる明日の風景。「治安が悪い?」——そんないわれなきイメージは、美味しいお酒と一緒に洗い流しましょう。実は、水と緑にあふれ、人情味があり、起業や子育ての支援も手厚い足立区。この街のリアルな魅力をツマミに、GREEN×EXPO 2027に向けた作戦会議を開きます。
肩書きは一旦置いて、誰もが安心して発言できる心理的安全性の高い場で、地域のウェルビーイングを高めるアイデアを一緒に見つける——足立区で暮らす・起業する「ワケ」を持ち寄り、GREEN×EXPO 2027に向かって、誰もが取り残されない“おいしい未来”へ出発進行です。
| 日時 | 2026年9月3日(木)19:00〜21:30 (開場18:30) |
|---|---|
| 会場 | あやセンター ぐるぐる 東京都足立区綾瀬4丁目6-34 東京メトロ千代田線「綾瀬駅」西口から徒歩約3分 |
| 料金 | 1,500円(税込) ※飲食は別途キャッシュオン |
| 定員 | 25名程度(先着順) |
| 店長 | 星野健一 |
| 主催 | 一般社団法人demo!expo |
| 共催 | EXPO酒場 足立チーム |
足立店のプログラム
ゲスト:岡本栄理さん(demo!expo)
ゲスト:EXPO酒場 横浜・関内チーム
GREEN×EXPO 2027に向けて、みんなで何ができるか考えます。ゲスト:大島俊映さん(「トネリライナーノーツ」編集長)
「お隣からエール!」のコーナーには、EXPO酒場 横浜・関内チームがゲストとして登場。足立と横浜、離れた2つの街が万博をきっかけにつながる、この日ならではの一幕です。
店長・ゲストプロフィール
地域越境クリエイター/EXPO酒場 足立店 店長。埼玉県出身、大学生の時に足立区へ移住し街の人情味に魅了される。EXPO2025大阪・関西万博に「結局行かなかった」という後悔から、「GREEN×EXPO 2027では同じ後悔をしてほしくない」と一念発起し本イベントを企画。趣味は鉄オタ(乗り鉄)。
全學寺 副住職/トネリライナーノーツ 編集長。足立区出身の僧侶。スペシャルティコーヒーを無料提供するコミュニティ「ゼンガクジ フリー コーヒー」代表、紹介制の酒場「Gachi Adachi Club」オーナーでもある。
共創実装デザイナー/地域コーディネーター。EXPO酒場横浜関内店では、関内の街・人・文化・店舗・大学・企業・地域活動がゆるやかにつながる共創の社交場づくりに取り組む。
一般社団法人demoexpo 理事/株式会社オカムラ WORK MILL統括センター 共創ディレクター。大阪市出身。2023年6月よりdemoexpo理事に就任し、万博発の共創プラットフォームとして街を盛り上げる活動に力を入れている。
主催者:demo!expo
demo!expoは、企業の垣根を越えて集まる非公式の活動体。2025年の大阪・関西万博に向けて、自分たちができること・やるべきことを勝手に考え、万博をきっかけに一人でも多くの人の目的や願望、野望が実現するように活動してきました。万博に訪れる人々の体験を最大限に面白いものにするとともに、その成果を街に残すことで、関わる一人ひとりにとって本当に価値のある万博を目指す——その姿勢は、GREEN×EXPO 2027に向けた今も変わりません。
AKIHABARAAkiba.TV大交流会 in EXPO酒場 秋葉原店 第4回(9/10)
「自由な移動」を秋葉原から未来へ——。第1回から第3回にわたり、秋葉原と大阪、そして多様な異業種をつないできた「EXPO酒場 秋葉原店」が第4回を迎えます。これまでは大阪・関西万博を応援する拠点として熱狂を生み出してきましたが、今回はそのレガシーを継承。GREEN×EXPO 2027を「社会実装プロジェクト」として捉え、最新テクノロジーとアキバ文化が融合する未来への第一歩を提示します。
運営は、秋葉原のカルチャー(アニメ・ロボット・アイドル・VTuberなど)を熟知するAkiba.TV。会場「ENTAS」の責任者でもあるタブリエ・マーケティング株式会社との共催で、街の「ギーク」な熱量と大阪、そして未来の開催地・横浜をつなぐ役割を担っています。
| 日時 | 2026年9月10日(木)18:00〜21:00 (17:45受付開始) |
|---|---|
| 会場 | ENTAS(エンタス) 東京都千代田区外神田1-2-7 オノデン秋葉原本館ビル5F JR秋葉原駅電気街口より徒歩2分 |
| 料金 | 3,300円(税込・ワンドリンク付) |
| 定員 | 100名程度(先着順) |
| 主催 | Akiba.TV株式会社、ADT株式会社、タブリエ・マーケティング株式会社 |
| 協力 | 一般社団法人demoexpo |
会場となるオノデン本館の営業終了に伴い、20:00以降は入退場ルートが制限されます。スムーズなご案内のため、なるべく20:00までのご入場をお願いします。また、アルコールを提供するため20歳未満は入場不可。入場時に本人確認書類(パスポート・運転免許証・学生証・マイナンバーカードなど)の提示が必要です。
PROGRAM秋葉原店のステージ・体験コーナー
Akiba.TV代表でありEXPO酒場秋葉原店長の吉岡氏による挨拶と、恒例の「いただきます」コールでスタート。
demo!expo理事の岡本栄理氏、EXPO酒場横浜関内店長の町山和生氏、タブリエ・マーケティング取締役の柴田昭氏らを迎え、横浜での社会実装に向けた連携を深掘り。
次世代スローモビリティ「JOYカート」の新型車両を公開。熱海梅園での実証実験では104日間で1,518名が利用、満足度92%以上・事故ゼロという実績。
VTuberスペシャルライブ(Milia)、Akiba.TV出演者ライブ、DJ ササキチによるアキバカルチャー全開DJタイム。
PRしたい来場者が続々ステージにて熱い想いを語ります。
※イベントの一部は、インターネット放送局Akiba.TVの人気番組「Akiba.TV Magazine」にて公開生放送で配信されます。
スタイリッシュな「アクティブモデル」と超軽量の「LUCE SP.」を展示。GREEN×EXPO 2027で展開予定の「足の駅」プロジェクトを先取りし、補助ハンドルによる横並びコミュニケーションを体感できます。
話題のトランスフォーマーロボットなど、最先端ロボット技術に触れられるコーナー。
参加者交流スペースを設置。新たなビジネスチャンスを模索できます。
会場では、お食事予約システム「shokujii(ショクジー)」による事前予約制のお食事を用意(神田カレーグランプリ優勝店のカレーを予定)。当日販売はないため、ご希望の方は前日までに予約・事前決済を完了させてください。入場料(3,300円)とは別料金です。
KANNAIそして横浜・関内店は毎月第3金曜へ
3つの店が並ぶこの秋、開催地の横浜でも動きがあります。EXPO酒場 横浜関内店は、GREEN×EXPO閉幕までの日程がまとめて発表されました。毎月第3金曜日、2027年9月まで全14回。2026年1月の第1回から数えると全17回になります。
| 開催サイクル | 毎月第3金曜日 19:00〜21:00(受付18:30) #4(2026年8月21日)〜#17(2027年9月17日) |
|---|---|
| 会場 | オンデザイン イッカイ 横浜市中区相生町3-60 泰生ビル1階 JR京浜東北線・横浜線「関内駅」北口より徒歩5分 |
| 店長 | 町山和生/ママ:小室真知子 |
| 主催 | 一般社団法人demoexpo 共催:EXPO酒場 横浜・関内チーム、OPEN EXPO! 実行委員会 |
注目は#11の2027年3月19日。GREEN×EXPO 2027の開幕日そのものです。開幕から閉幕までの会期中も、#12から#17まで毎月続きます。
足立店の「お隣からエール!」や秋葉原店のトークセッションにも関内チームが登場するように、各地の店と関内はゆるやかにつながっています。全17回の日程と過去回の内容は、こちらの記事にまとめました。
SUMMARYまとめ
- EXPO酒場 銀座店は8月29日(土)17:00〜、銀座「ローズギャラリー銀座本店」で開催。10,000円・定員30名程度。花を共通言語に、協会スタッフや元・駐日ハンガリー大使、シェフが登壇する4幕構成。
- EXPO酒場 足立店は9月3日(木)19:00〜、綾瀬「あやセンター ぐるぐる」で開催。1,500円・定員25名程度。「わけあり区」足立の魅力を語る作戦会議、横浜・関内チームもゲスト登場。
- Akiba.TV大交流会 in EXPO酒場 秋葉原店 第4回は9月10日(木)18:00〜、秋葉原ENTASで開催。3,300円・定員100名程度。トークセッション、JOYカート試乗、VTuber・DJライブなど盛りだくさんのプログラム。
- EXPO酒場 横浜関内店はGREEN×EXPO閉幕まで毎月第3金曜日に開催。#4(2026年8月21日)から#17(2027年9月17日)まで日程が確定済み。
- いずれもdemo!expoが提唱する、万博からGREEN×EXPO 2027へのレガシー継承の取り組みです。
万博で生まれたつながりは、閉幕後も街ごとに形を変えて続いています。銀座、足立、秋葉原、そして開催地の横浜・関内——それぞれの街の個性を通して、2027年へと続く道のりを覗いてみてはいかがでしょうか。
