はまっ子水道まつり2026|横浜グリーンエクスポ連携で史上最大規模の全13ブース
横浜市水道局の夏の恒例イベント「はまっ子水道まつり」が、2026年8月6日(木)に横浜市役所アトリウムで開催されます。今年は6月開催だった「水道週間イベント」のブースが統合され、さらにGREEN×EXPO 2027(横浜グリーンエクスポ)とも連携。史上最大規模となる全13ブースで、水源林から蛇口までを丸ごと体験できる一日です。
OVERVIEWはまっ子水道まつり2026の開催概要
「はまっ子水道まつり」は、8月1日から7日の「水の週間」に合わせて横浜市水道局が開催しているイベントです。水源地のことや、普段あまり意識することのない水道の仕組みについて、体験や展示を通して楽しみながら学べる内容になっています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| イベント名 | ~横浜グリーンエクスポ連携イベント~ はまっ子水道まつり |
| 日時 | 2026年8月6日(木)10:30〜15:00 |
| 会場 | 横浜市役所アトリウム (横浜市中区本町6丁目50番地の10) |
| ブース数 | 全13か所 |
| 対象 | 子どもから大人まで(申込不要) |
| 主催 | 横浜市水道局 |
WHAT’S NEW今年は「史上最大規模」──何が変わった?
2026年のはまっ子水道まつりが「史上最大規模」とされているのには、2つの理由があります。
これまで毎年6月に別途開催していた「水道週間イベント」の出展ブースが、はまっ子水道まつりに合流。2つのイベントのコンテンツが1日に集約されました。
GREEN×EXPO 2027との連携イベントとして位置づけられ、公式マスコット「トゥンクトゥンク」のモニュメントを使ったフォトスポットも設けられます。
水を切り口に、園芸博のテーマとつながる。水源林の保全、水循環、グリーンインフラ──GREEN×EXPO 2027が掲げる「幸せを創る明日の風景」というテーマと、水道局が伝えたい「森から蛇口まで」の話は、実はとても近いところにあります。
BOOTH GUIDE全13ブースのコーナー紹介
ブースは水道局の各部署だけでなく、神奈川県、NPO、民間企業、道志村役場など多彩な団体が出展します。以下は主なコーナーです。
学ぶ・体験する
水源林のはたらきと、水道局が行っている保全活動を紹介。間伐材から作ったウッドチップの配布もあります。水道局事業推進部広報課
水道管のしくみや工事の流れを、模型を使って楽しみながら学べる体験コーナー。配水部北部/南部方面工事課
浄水場から家庭の蛇口まで、水がどのように運ばれているかを模型で理解・体験できます。配水部北部/南部方面配水管理課
川や湖にいる小さな生き物を顕微鏡で観察したり、水道水のにおいの検査を体験できる水質検査コーナー。水道局浄水部
水源から運ばれてきた水が浄水場でどうきれいになるのかを、実験で見せてくれます。メタウォーター株式会社
道志水源林の間伐材(ヒノキの丸太)を切って、オリジナルコースターを作れます。NPO法人道志水源林ボランティアの会
遊ぶ・知る
水に関するクイズのほか、配管材料で作った輪投げや水鉄砲も用意されています。横浜市管工事協同組合
県内5つのダム湖(やまなみ五湖)周辺地域を紹介。パンフレットやプレゼントもあります。神奈川県政策局土地水資源対策課
横浜市に水道用水を卸売りする「特別地方公共団体」の仕事を紹介。体験参加でグッズがもらえます。神奈川県内広域水道企業団
老朽管の更新や災害時の応援体制を紹介。地震に強い「耐震管」のミニチュアに触れられます。公益社団法人日本水道協会
西谷浄水場再整備事業をパネルと工事進捗動画で紹介。マグネットの作成体験も。水道局施設部施設整備課
飲料水の備蓄啓発パネル展示。1人1日3ℓ×3日分=9ℓ以上の備蓄が呼びかけられています。総務部総務課・サービス推進課
食べる・持ち帰る
横浜の水源のひとつである道志川が流れる山梨県道志村の物産展も出店。クレソンなどの新鮮な野菜や果物、漬物、ジャム、まんじゅうなど、道の駅「どうし」で人気の特産品が並びます。
GREEN×EXPOトゥンクトゥンクのモニュメントと写真が撮れる
横浜グリーンエクスポとの連携を象徴するのが、公式マスコットキャラクター「トゥンクトゥンク」のモニュメントと一緒に写真が撮れるコーナーです。水道局のSNS(Instagram/X)をフォローすると、シードペーパーがプレゼントされます。
さらに、横浜の水にまつわるキャラクターが集合するキャラクターグリーティングも1日3回開催されます。
- 1回目11:00〜
- 2回目12:30〜
- 3回目14:00〜
STAMP RALLYシールラリーと縁日コーナーの遊び方
会場の13ブースを巡るシールラリーが、このイベントの回遊の軸になっています。ルールはシンプルです。
- まず受付で「シールラリーシート」を受け取る
- シートに書かれた全13か所のブースを回る(各ブースでもらえるシールは1枚)
- シール3枚で縁日コーナーに1回チャレンジ(最大4回まで)
- 13枚すべて集めると「水の日」ブースでガチャに挑戦、オリジナルグッズが当たる
縁日コーナーで遊べるのは射的・人形すくい・ヨーヨーつりの3種類。夏まつりの雰囲気そのままに、学びと遊びが行き来する構成になっています。
会場の横浜市役所アトリウムは屋内のため天候の影響を受けにくく、みなとみらい線・JR・市営地下鉄の各線からアクセスできます。開催は平日(木曜日)の10:30〜15:00と時間が限られているため、シールラリーを完走したい場合は早めの来場がおすすめです。
BACKGROUND「水の日」「水の週間」とは
「水の日」および「水の週間」は、水の大切さや水資源開発の重要性への関心を高めるため、昭和52年の閣議了解により定められたものです。年間を通じて水の使用量が多い時期にあたる8月1日を「水の日」、そこから1週間(8月1日〜7日)を「水の週間」とし、毎年さまざまな啓発行事が行われています。
また「水の日」は、平成26年に制定された水循環基本法において、健全な水循環の重要性への理解と関心を深める日として位置づけられました。はまっ子水道まつりも、この流れのなかに位置するイベントです。
森に降った雨が水源林を通り、浄水場を経て蛇口から出てくる──その一連のつながりは、GREEN×EXPO 2027が扱う「みどりといのちの循環」というテーマとも重なります。開幕まで1年を切ったいま、水という身近な入り口から園芸博のテーマに触れられる機会として、足を運んでみてはいかがでしょうか。
