桃鉄×地方創生SDGsフェスが東京初開催|園芸博協会もブース出展<レポート追加>
「桃太郎電鉄」とコラボした体験型イベント「地方創生SDGsフェス in GOOD LIFEフェア2026」が、2026年9月25日(金)から27日(日)まで東京ビッグサイト西3ホールで開かれています。東京では初開催です。
会場に行ってきました。床に描かれた桃鉄の線路をたどり、入口でもらう切符の形の記念証のQRコードからアプリを開いて、各自治体のブースを回ります。
会場には2027年国際園芸博覧会協会のブースも出展。公式SNSのフォローでブルーミングリング、アンケートへの回答でシードペーパー®がもらえます(各日10:00〜、予定数の配布が終わりしだい終了)。農林水産省のPRブースでは、トゥンクトゥンクのステッカーももらえます。

SECTION 01床の線路をたどって会場へ
内閣府地方創生推進室が主催し、コナミデジタルエンタテインメントの協力で開かれる体験型イベントです。2025年の大阪・関西万博に続き、今年は初めて東京で開かれています。
地方創生SDGsフェスは、GOOD LIFEフェア2026の会場の一角に設けられています。入口には、桃太郎電鉄のキャラクターが並ぶゲートが立っていました。

ゲートをくぐると、通路の床に桃鉄でおなじみの線路とマスが描かれています。赤マスや黄マスの上を歩きながら、各自治体のブース(物件)を回る作りです。

入口で「ご入場記念証」をもらう
エリアに入るときに、桃鉄の切符の形をした記念証がもらえます。表は、公式サイトで来場特典として紹介されていた「イベントオリジナル桃鉄切符」です。「東京ビッグサイト▶地方創生」「桃号車 14番席」「10時00分 発車」と印字され、左端には「2026-9.25」の日付が入っていました。

裏には「ご入場記念証」の文字とQRコードがあり、「まずはこちら」と添えられています。「本券は乗車券ではありません」の一文まで入っていました。

アプリでまちに「到着」する
記念証の裏のQRコードを読むと、会場限定のスマートフォン向けアプリ「桃太郎電鉄 地方創生SDGs」が開きます。ダウンロードは不要で、ブラウザのまま使えます。
各ブースに置かれたQRコードをこのアプリで読み込むと、そのまちに到着してポイントがもらえます。埼玉県鴻巣市では、市のシンボルのコウノトリのカードが出てきました。

公式サイトの案内では、このほか次のような仕掛けがあります。
- 貧乏神、福の神、スリの銀次などのキャラクターがランダムに登場し、ポイントが増減する
- ポイントを一定以上集めると、出展自治体のノベルティや桃太郎電鉄のゲームソフトが当たる抽選会に参加できる(景品がなくなりしだい終了)
- 事務局賞(参加賞)はオリジナルステッカー
SECTION 02園芸博協会と農林水産省のブース
2027年国際園芸博覧会協会のブースにも、ほかの自治体と同じ桃鉄の駅名標の形をした看板が掛かっていました。

ブルーミングリングとシードペーパー®
協会のブースでは、2種類の配布物が用意されています。GREEN×EXPO 2027の公式Xが2026年9月24日に告知しました。
| もらえるもの | 条件 |
|---|---|
| ブルーミングリング | GREEN×EXPO 2027の公式SNSをフォロー ※フォロー済みの人も対象。当日スタッフにフォロー画面を見せる |
| シードペーパー® | GREEN×EXPO 2027に関するアンケートに回答 |
| 配布時間 | 各日10:00〜 ※予定数の配布が終わりしだい終了 |
| 配布場所 | 東京ビッグサイト 西3ホール GREEN×EXPO 2027ブース |
アンケートは、「GREEN×EXPO 2027が2027年3月19日〜9月26日に横浜・上瀬谷で開催されることを知っていましたか?」という質問に、「はい」「知ってて行くつもり」「いいえ」のどれかで答える形式です。撮影したときは「知ってて行くつもり」の欄がいちばん多く埋まっていました。

シードペーパー®は、花の種が漉き込まれた紙です。ここでもらえるものには、カモミールの種が入っています。ボードの横には、シードペーパー®を育てて写真を投稿する、テーマ館「ねっこ」の企画の案内も置かれていました。
ブルーミングリングは、GREEN×EXPO 2027を応援するシンボルとして配られているリングです。「We are Blooming」を合言葉に身につけ、応援の意を込めた「Bloomingポーズ」をとる参加型プロジェクトです。
同じ東京ビッグサイトでは、東7エリアのツーリズムEXPOジャパン2026(9月24日〜27日)にも協会がブースを出しています。26日(土)にはトゥンクトゥンクも登場するので、2つのホールをはしごする手もあります。
関連記事ツーリズムEXPOジャパン2026でトゥンクトゥンクに会える9/26のブース・ステージ・モニュメントの予定はこちら農林水産省のPRブース(2D-62)
GREEN×EXPO協会のブースのほかに、農林水産省のPRブースもありました。ブース番号は2D-62で、トゥンクトゥンクのステッカーももらえます。
ブースには、トゥンクトゥンクのモニュメントがあり、上にぬいぐるみが乗っていました。

テーブルには、トゥンクトゥンクのプロフィールと前売チケットの料金表が並んでいます。「みつけて!トゥンクトゥンク」のリーフレットや、農林水産省のGREEN×EXPO 2027公式アカウント(X・Instagram)の案内も置かれていました。会場図のパネルには、各Villageと日本政府苑の位置にピンが立っています。


SECTION 03自治体のブース
自治体のブースの看板も、すべて桃鉄の駅名標の形です。会場で見てきたブースをいくつか紹介します。
長野県長野市
長野市のブースでは、新鮮なぶどうやりんごなどの販売や、アンケートに答えて挑戦できるクレーンゲームの体験が人気でした。

山形県長井市
長井市のブースには「バイオガス発電 ゴミ分別ゲーム」がありました。木箱に入った食べ物の模型から、バイオガス発電の循環で「電気・液肥」になるものを選んで、ゴミ箱に投げ入れる遊びです。

栃木県宇都宮市
次世代型路面電車(LRT)のライトラインを紹介するブースです。ライトレールの車両が走るジオラマがあり、建物の屋根には太陽光パネルが載っていました。
「2025 大阪・関西万博に出展」と書かれた掲示もあり、再生可能エネルギー100%で走る次世代型路面電車によるまちづくりを紹介しています。


兵庫県三木市
三木市のブースには、酒米の山田錦を使った商品が並んでいました。山田錦の米粉で作ったグルテンフリーの麺「こめDEごめん」や、山田錦の米ぬかエキスを配合した健美クリーム「美肌の山田さん」などです。ふるさと納税の案内も置かれていました。

SECTION 04会場マップと出展自治体

公式サイトによると、出展は全国20自治体・14ブース。会場マップでは、2027年国際園芸博覧会協会のブースが左上、四国/九州/沖縄エリアの近くに置かれています。
| エリア | 出展自治体 |
|---|---|
| 東北/甲信越 | 長野県長野市、山形県長井市 |
| 関東 | 栃木県那須塩原市、茨城県大子町、栃木県宇都宮市、埼玉県鴻巣市、神奈川県相模原市 |
| 近畿/中国 | 兵庫県三木市、島根県松江市、岡山県瀬戸内市 |
| 四国/九州/沖縄 | 愛媛県四国中央市、徳島県徳島市、熊本県南小国町、沖縄県恩納村 |
マップにはこのほか、ステージ、フォトブース2か所、引換所も配置されています。
GOOD LIFEフェアの会場ガイドで見ると
GOOD LIFEフェア2026の会場ガイドでは、地方創生SDGsフェスは西3・4ホール(上フロア)の手前側、J〜K列のエリアにまとまっています。中央にステージがあり、自治体ブースがその左右に並ぶ配置です。

同じ上フロアのD列・60番台付近(朝日新聞社のブースの近く)にも、「2027年国際園芸博覧会協会」の表記があります。SDGsフェスのエリアから少し離れた位置なので、協会ブースを探すときは会場で配られるマップも確認してください。
入口は下フロアの西2ホール
エスカレーター脇に登録所・手話カウンターがあり、西3・4ホールの上フロアにも登録所が設けられています。西2ホール(下フロア)には農林水産省のオーガニックパビリオンや食フェスエリアが並び、GOOD LIFEフェア全体をめぐると西2〜4ホールをまたぐ形になります。

SECTION 0526日・27日はグリーティングとステージ
桃太郎と貧乏神のグリーティングと、特設ステージでの自治体PRイベントは、9月26日(土)・27日(日)のみです。初日の25日には行われていません。
桃太郎と貧乏神のグリーティング
| 回 | 時間(26日・27日共通) |
|---|---|
| 1回目 | 10:00〜10:30 |
| 2回目 | 12:00〜12:30 |
| 3回目 | 14:00〜14:30 |
| 4回目 | 16:00〜16:30 |
時間は変更になる場合があります。キャラクターが登場するフォトスポットも会場内に設けられています。
特設ステージの自治体PRイベント
| 自治体 | 内容と時間 |
|---|---|
| 徳島県徳島市 | 阿波おどり公演 26日 14:15〜15:00/27日 10:30〜11:15 |
| 愛媛県 四国中央市 | 書道パフォーマンス 26日 13:45〜14:00/27日 12:45〜13:00 |
| 山形県長井市 | けん玉パフォーマンス 27日 13:30〜14:00 |
このほか、自治体職員によるシティプロモーション、首長トーク、ご当地キャラクターの登場などが予定されています。ステージの進行に応じてスケジュールが前後する場合があります。
SECTION 06昨年は大阪・関西万博で52自治体

2025年は大阪・関西万博のEXPOメッセ「WASSE」で開かれ、全国52自治体(38ブース)が出展しました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開催日 | 2025年5月28日(水)〜6月1日(日) |
| 時間 | 10:00〜20:00(※5月28日10:00〜13:00はメディア限定公開) |
| 会場 | 大阪・関西万博 EXPOメッセ「WASSE」 |
| 出展 | 52自治体(38ブース) |
| 主催 | 内閣府地方創生推進室、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会 |
会場では専用アプリでブースを巡る企画のほか、謎解きイベント、よしもと芸人や鉄道タレントによるステージ、ご当地アイドルのライブなどが行われました。
SECTION 07開催概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| イベント名 | 地方創生SDGsフェス in GOOD LIFEフェア2026 |
| 開催日 | 2026年9月25日(金)〜27日(日) 10:00〜17:00 ※初日は18:00まで |
| 会場 | 東京ビッグサイト 西3ホール(東京都江東区有明3-11-1) ※GOOD LIFEフェア2026の会場は西2〜4ホール |
| 出展 | 20自治体(14ブース) |
| 主催 | 内閣府 地方創生推進室 |
| 協力 | 株式会社コナミデジタルエンタテインメント |
| 運営 | 株式会社朝日新聞社 |
| 入場 | 無料。ただし「GOOD LIFEフェア2026」の事前入場登録が必要 登録時に招待コード入力欄へ「SDFE26」を入力すると入場無料(未入力の場合は所定の入場料金) |
SUMMARYまとめ
- 「地方創生SDGsフェス in GOOD LIFEフェア2026」は2026年9月25日(金)〜27日(日)、東京ビッグサイト西3ホール
- 入口でもらう記念証は、表が桃鉄の切符、裏がアプリを開くQRコード。各ブースのQRを読むと、そのまちに到着してポイントがたまる
- 2027年国際園芸博覧会協会のブースで、SNSフォローでブルーミングリング、アンケート回答でカモミールの種入りシードペーパー®を配布(各日10:00〜、予定数終了まで)。農林水産省のPRブース(2D-62)ではトゥンクトゥンクのステッカーがもらえる
- 出展は全国20自治体・14ブース。長野市のくだもの販売、長井市のゴミ分別ゲーム、宇都宮市のライトラインのジオラマなど
- 桃太郎と貧乏神のグリーティングと特設ステージは9月26日・27日のみ
- 入場は無料。登録時に招待コード入力欄へ「SDFE26」の入力が必要
26日・27日は、桃太郎と貧乏神のグリーティングとステージも加わります。同じ東京ビッグサイトでは、東7エリアのツーリズムEXPOジャパン2026にも協会がブースを出していて、26日にはトゥンクトゥンクが登場します。
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外部リンク
※内容は2026年9月25日時点のものです。時間や内容は変更となる場合があります。最新情報は各公式サイトをご確認ください。出典:内閣府 地方創生SDGs「地方創生SDGsフェス in GOOD LIFEフェア2026」、株式会社朝日新聞社 プレスリリース(2026年7月3日・9月16日)、Blooming RING Action 公式サイト、GREEN×EXPO 2027公式X(2026年9月24日)、GOOD LIFEフェア2026 会場ガイド。写真は特記のない限り筆者撮影(2026年9月25日)。会場マップ等の画像は内閣府 地方創生SDGsおよびGOOD LIFEフェア2026 会場ガイドより。©さくまあきら ©Konami Digital Entertainment
