横浜花博2027|大阪万博の次に開催!今から手に入る公式グッズまとめ
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Future Earth〜ミライの地球を考える〜
公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会と連携し、第2回「人・自然・生命」シンポジウムを開催します。
今回のテーマは「日本人の忘れ物~日本人の自然観~」。上智大学教授 あん・まくどなるど氏、メディアアーティスト 落合陽一氏による基調講演に加え、伝統文化・学術・園芸など多様な分野のパネリストによるパネルディスカッションを通じて、日本人の自然観を探ります。
「人・自然・生命」シンポジウムは、1990年に開催された「国際花と緑の博覧会」の基本理念を継承し、2026年の国際園芸学会議(IHC2026)、2027年のGREEN×EXPO 2027に向けた機運醸成を目的に、2024年度より継続的に開催しているものです。

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイトル | 第2回「人・自然・生命」シンポジウム |
| 開催日時 | 2025年11月28日(金)13:00~15:30(予定) |
| テーマ | 「日本人の忘れ物~日本人の自然観~」 |
| 会場 | イイノホール(東京都千代田区内幸町2-1-1) |
| アクセス | 東京メトロ日比谷線・千代田線「霞ケ関」駅C4出口直結 ほか |
| 定員 | 要事前登録・入場料無料(定員400名) |
| 主催 | 「人・自然・生命」シンポジウム実行委員会(公益社団法人2027年国際園芸博覧会協会、公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会) |
| 協力 | 一般社団法人花いけジャパンプロジェクト |
| 備考 | 造園CPD認定プログラム申請中 |
古来より日本人は自然を畏怖・畏敬し、その中に身を置いて暮らしてきました。二十四節気や七十二候といった暦を用い、光・空気・水の違い、季節ごとの動植物の変化を敏感に感じ取る感性は、伝統野菜や園芸、華道、茶道、和歌、俳句など多様な文化へと発展しました。
しかし西欧化の中で失われつつある「自然観」もあります。本シンポジウムでは、これらを改めて見つめ直し、未来へとつなぐ可能性を探ります。
