【レポート記事】横浜園芸博公式スタッフユニフォームを発表|ピエクレックスカンファレンス2026
【レポート記事】横浜園芸博公式スタッフユニフォームを発表
2026年3月25日(水)、東京・銀座の時事通信ホールにて、株式会社ピエクレックス主催の「ピエクレックスカンファレンス2026」が開催されました。
本カンファレンスは、“脱炭素の次”として注目される「資源循環」をテーマに、構想にとどまらない“社会実装モデル”を提示する場として実施されました。

当日の様子を映像で
公式ユニフォームのデザインと概要が発表
その象徴となるのが、GREEN×EXPO 2027(2027年国際園芸博覧会)で展開される大規模な循環実証です。約1万人規模の公式アテンダントスタッフおよびボランティアが着用する公式ユニフォームのデザインと概要が公開されました。

アテンダントスタッフ公式ユニフォーム
WHITE×COLORFULの躍動感あふれるデザインは、シンボルマークから解き放たれた花びらが風に舞うような、生命の喜びを表現。白を基調とした装いは「すべての色を受け入れる存在」として、あらゆる来場者を迎え入れる象徴です。
また、日本の作業着「作務衣」から着想を得た機能美に加え、生分解性素材を採用。サステナビリティへの強いメッセージも込められています。

運営ボランティア公式ユニフォーム(約10,000人)
地球を宇宙から見たときに最初に目に入る“青”。そのイメージを体現したアースブルーが、運営ボランティアの象徴カラーです。会場の縁の下で博覧会全体を支える存在として、機動力と親しみやすさを兼ね備えたデザイン。
花びらモチーフが印象的な鮮やかなブルーは、「あの青が博覧会を支えていた」と来場者の記憶に残る存在となりそうです。

花・緑ガイドボランティア公式ユニフォーム(約200人)【申込終了】
植物が光合成で世界を満たす「緑」。その象徴的なカラーが、ガイドボランティアのユニフォームに採用されています。来場者を花と緑の世界へと導く存在として、庭園に自然に溶け込むようなデザインが特徴。
屋外の光の中で輝く花びらモチーフが、来場者の体験をより豊かに演出します。

植物管理ボランティア公式ユニフォーム(約2,000人)
土に触れ、植物を育てる現場で活躍するボランティアのユニフォームは、深みのあるグリーン。会場の景観そのものをつくり上げる存在として、自然との一体感を重視した実用的な装いとなっています。
その姿は、GREEN×EXPO 2027が掲げる「自然と共に生きる未来」を体現する象徴ともいえるでしょう。

<参考>横浜市出展
SATOYAMA Villageに横浜市で出展する「フィールドを活用した活動拠点」において、活動するボランティアのユニフォームが公開されました。

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ボランティア概要
| 区分 | 内容 |
|---|---|
| ①花・緑ガイドボランティア 約200人【申込終了】 | 来場者に向けて、会場内の花壇等の見どころ紹介を行います。 |
| ②植物管理ボランティア 約2,000人 (うちリーダー約200人) | 会場内花壇等での花がら摘み・除草等サポートをします。 |
| ③運営ボランティア 約10,000人 | 会場内及び会場外での来場者案内や運営サポートをします。 |

アンバサダーの武井壮さん・野口絵子さんが登場!
発表では、ブランドアンバサダーの武井壮さんと、ミス日本グランプリの野口絵子さんが登場し、アテンダントスタッフのユニフォームを着用して披露しました。
武井さんは着心地について、「素材がとても良く、柔らかくてすべすべしている。体にストレスがなく、これから暖かくなる季節でも快適に着られそう」とコメント。しっかりとした素材感と涼しさの両立を評価しました。
一方、登山経験を持つ野口さんは素材に注目。「ウールは汗を吸収しつつ肌をドライに保ってくれる素材。夏場の活動でも快適に過ごせそう」と機能面を評価しました。また、「お花になったような気分」と、華やかなデザインについても印象を語りました。

トゥンクトゥンクも登場!
当日は、GREEN×EXPO 2027公式マスコット「トゥンクトゥンク」も登場。フォトセッションなども行われ、会場は大きな盛り上がりを見せました。
開催1年前を迎え、プロジェクトは“構想”から“実装”へとフェーズを移しつつあります。循環型社会の実現に向けた取り組みが、いよいよ具体的な形となって動き出しています。

GREEN×EXPO 2027 PRブース


展示会(出展ブース)
25以上のP-FACTSの共創パートナーが出展したブースでは、 P-FACTS対応製品、素材、実証プロジェクトの成果を“実物”として展示されました。



開催概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | ピエクレックスカンファレンス2026 |
| 日時 | 2026年3月25日(水)12:20~17:00(11:50開場予定) |
| 会場 | 時事通信ホール (東京都中央区銀座5-15-8 時事通信ビル2F) ※オンラインにて同時配信 |
| 開催形式 | 会場開催+YouTube Live同時配信 |
| 参加費 | 無料(要事前申込:オンライン視聴も含む) |
| 主催 | 株式会社ピエクレックス |
| 内容 | 12:20~12:35 オープニング 12:35~13:00 【第1部】基調講演 13:00~14:30 【第2部】GREEN×EXPO 2027 × Team P-FACTS:社会実装フィールドの提示 ~公益社団法人2027年国際園芸博覧会協会と共同発表~ 14:30~16:00 【第3部】P-FACTS社会実装レポート 15:00~17:00 展示ブース公開・参加者交流 |
| 参加登録 | 参加フォーム |
| 公式サイト | https://pieclex.com/conference/ |
ピエクレックスとは?
株式会社ピエクレックスは、繊維製品の回収・再資源化を軸とした循環型インフラ「P-FACTS(ピーファクツ)」を展開する企業です。製品設計から回収スキーム、堆肥化・再利用までを一体で設計することで、アパレル分野における“使い切り”構造の転換を目指しています。
企業・自治体・教育機関と連携し、循環を「取り組み」から「仕組み」へと昇華させるモデルづくりを進めています。

Team P-FACTS、GREEN×EXPO 2027における循環型ユニフォームの取り組み、
デザイン思想を明らかに より
Team P-FACTSとは?
Team P-FACTSは、循環インフラ「P-FACTS」を軸に共創する企業・自治体・教育機関などのパートナー連携体です。
- アパレル・メーカー
- 自治体
- 教育機関
- 素材開発企業
- 流通・回収事業者 など
多様なプレイヤーが参加し、循環の“設計・回収・再生・地域活用”までを包括的に構築します。
なお、Team P-FACTSは、GREEN×EXPO 2027にプラチナパートナーとして協賛。万博を社会実装フィールドと位置づけ、実証から全国展開へのモデル構築を目指しています。

関連リンク
- ピエクレックスカンファレンス2026
- GREEN×EXPO 2027 植物由来素材のユニフォームで「着る循環」社会実証プロジェクトを始動(2025.10.24)
- Team P-FACTS、GREEN×EXPO 2027における循環型ユニフォームの取り組み、デザイン思想を明らかに(2025.12.8)
- GREEN×EXPO 2027(2027年国際園芸博覧会)アテンダントスタッフ・ボランティア公式ユニフォームを公開(2026.3.25)
