日経SDGs フォーラム シンポジウム 消費者とつくる未来「消費者志向経営」
mirai
Future Earth〜ミライの地球を考える〜
環境省は、オンラインで「地域循環共生圏フォーラム2021」を、2021年10月27日(水)に開催します。
2018年4月に閣議決定された第五次環境基本計画において、複雑化する環境・経済・社会の課題を踏まえ、複数の課題の統合的な解決というSDGsの考え方も活用した「地域循環共生圏(※)」が提唱されました。
本フォーラムでは、複数の分科会で、「地域循環共生圏づくり」において、各地域や企業等で注目されるトピックについて事例等を情報提供いただく「まなび」の機会や、参加者からの質疑など双方向の議論を行うことでの、「出会い・交流」の場づくりを行います。
また、2020年10月の菅内閣総理大臣による2050年カーボンニュートラル宣言や2021年6月に策定された地域脱炭素ロードマップを受け、注目されている地域の成長に貢献するための脱炭素分野についても分科会を設けます。
※地域循環共生圏とは、各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方であり、地域でのSDGsの実践(ローカルSDGs)を目指すものです。
日時 | 2021年10月27日(水) 9:30~17:20 |
場所 | オンライン開催 ※ 参加の手順はお申し込みいただいた方に別途御案内いたします。 |
主催 | 環境省 |
参加費 | 無料 |
定員 | 各分科会300名 ※上限に達した場合、希望の分科会に参加できない場合があります。 |
プログラム(予定) | ① オープニングトーク「なぜ今こそ地域循環共生圏なのか」 阿部 裕志(株式会社風と土と 代表取締役) ② 各分科会等の内容 【分科会】 ・分科会①「まずはここからスタート~地域循環共生圏のはじめ方と地域プラットフォームづくり~」※調整中 ・分科会②「企業版ふるさと納税が気になるあなたへ!活用方法を知ろう!」 熊本県 ・分科会③「脱炭素は地域が命運を握る!~再エネを担う人材の拡大のために~」 稲垣 憲治((一社)ローカルグッド創成支援機構 ・分科会④「地域課題をビジネスで解決する!ローカルSDGsビジネスづくりの最前線」 株式会社ボーダレスジャパン ・分科会⑤「地域と取り組むESG金融のススメ」 栃木銀行 環境省大臣官房環境経済課環境金融推進室 ・分科会⑥「地域に「裨益」する木質バイオマス事業を本気で作ろう」 加藤 鐡夫((一社)日本木質バイオマスエネルギー協会) ・分科会⑦「地域資源を活かした資源循環のまちづくり実践例~生ごみなどを使った発電と熱利用から液肥まで~」 松尾 和久(福岡県みやま市) ・分科会⑧「企業と地域で持続可能なミライを作る!~TCFDから考える地域と企業の協働のあり方~(仮)」※調整中 ・分科会⑨「地域でお金を循環させよう!最新事例のご紹介(仮)」※調整中 【関係省庁登壇】 関係省庁による事業・事例紹介 国交省、林野庁、金融庁ほか ・「出張開催!Beyondミーティング×地域循環共生圏フォーラム2021」 and Beyondカンパニー(事務局:NPO法人ETIC.) ※プログラムは決定次第、下記のサイトにて順次公開いたしますので、御参照ください。 環境省ローカルSDGsホームページ( http://chiikijunkan.env.go.jp/ ) Facebookページ( https://www.facebook.com/LocalSDGsplatform.env/ ) |
申込方法 | 申込専用フォームによりお申込みください。 申込専用フォーム:https://chiikijunkan.jp/forum2021entry/ ※お申込みに関する業務については、外部事業者へ委託しています。 |
申込期日 | 令和3年10月22日(金)17:00 ※定員に達し次第、締め切らせていただきます。なお、お申し込みいただいた方には、別途参加の手順を御案内いたします。 |
お問い合わせ | フォーラム事務局 いであ株式会社:高橋・安間 E-mail:event@chiikijunkan.jp |