第21回全国高校生・留学生作文コンクール2019「私の考えるSDGs」

　拓殖大学が実施している全国の高校生・外国人留学生を対象にした「全国高校生・留学生作文コンクール」は、今年度で21回目を迎え、10月9日に受賞者の発表がされました。（受賞結果はコチラ）

後藤新平・新渡戸稲造の精神を受け継ぐ

　このコンクールは明治から大正にかけて日本が国際社会に登場していく上で 重要な足跡を残した第三代学長・後藤新平、第二代学監・新渡戸稲造の精神を受け継ぎ、「国際協力」「国際理解」「社会貢献」の重要性を広く伝え、 グローバルに活躍できる人材の育成を目的に開催しているそうです。

今年度のテーマは「私の考えるSDGs」

　今年のテーマは「私の考えるSDGs」。テーマの説明にもある「誰もが満足する社会」の実現に向けてできることは、持続可能な社会における本質的な問いですね。

地球を一つの家族と考えたとき、誰もが満足する社会を実現するために、わたしたちに何が出来るでしょうか？あなたの考えをお書きください。

https://www.takushoku-u.ac.jp/summary/sakubun.html

地球のミライについて環境と教育の視点から考える個人サイトです。