毎年冬の横浜を彩る大型イルミネーションイベント「夜にあらわれる光の横浜〈ヨルノヨ2025〉」 が、今年も開催されます。
都市全体を舞台にした光と音の演出や国内最大級のプロジェクションマッピングなど、
横浜らしい港の夜景とアートが融合した、全国屈指の光イベントです。
12/13（土）、12/14（日） の2日間は、
2027年国際園芸博覧会「GREEN×EXPO 2027」のテーマカラーである 青 にライトアップ。
横浜が世界に向けて発信する“花と緑の国際イベント”にむけ、
市内全体でムードを盛り上げる象徴的な演出となります。
📸 写真撮影にも最適な5分間の特別演出
2027年の国際園芸博覧会に向け、横浜の街は今年も随所で“花・緑・光”を取り入れた演出を実施しています。ヨルノヨ2025でのテーマカラー採用はその象徴で、「横浜全体でGREEN×EXPOを盛り上げる」という動きがさらに加速していることを感じさせます。
12月中旬の2日間、大さん橋から望む“青の横浜”は必見。博覧会に向けた期待が高まる特別演出をぜひ楽しんでください。
横浜の街全体（過去最大 46施設 が参加）が光と音楽に連動するスペクタクルショー。
みなとみらい〜山下公園までの3km以上を包み込む大規模演出は圧巻。
国内最大級の屋外プロジェクションマッピングが大さん橋の屋上に登場。
25mの“光るくじら”や、光に包まれる没入体験が人気のメイン会場。
全長250mのインタラクティブ・デジタルアート。
動きに反応する光の庭園や“スターフラワー”の開花演出など幻想的な体験が可能。
ホットドリンクやギフト、限定スイーツなどが揃うクリスマスマーケット。
家族・カップルに人気の冬の名物エリア。
12/18〜12/20の3日間、「アバター」コラボ演出を実施。
山下公園などで“パンドラ”の世界観を楽しめる特別イルミネーション。
「おすすめビューポイント」の一つである横浜市庁舎の３階にある市民ラウンジ屋内からゆったり鑑賞できる数少ないスポット になっています。
横浜市庁舎3階・市民ラウンジ
ヨルノヨ期間は特に混雑しやすい大さん橋・山下公園に対し、市庁舎ラウンジは“落ち着いて見たい派”に人気の隠れ名所です。
【開放時間】
平 日：7:00～21:15
土日祝：10:00～21:15
※ヨルノヨ期間中、特別ライトアップされ、開放時間も21:15まで延長。
ヨルノヨ2025は、使用電力の 75%以上を再生可能エネルギー（廃食油バイオ燃料等）でまかなうほか、非化石証書の活用により 実質100％再エネ化 を目指す取り組みを実施。
GREEN×EXPO 2027 とも親和性の高い「サステナブルな都市型イルミネーション」として進化しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| イベント名 | 夜にあらわれる光の横浜〈ヨルノヨ2025〉 |
| 開催期間 | 2025年12月4日（木）〜12月30日（火） |
| 開催時間 | 17:00〜21:05 |
| メイン演出 | 「ハイライト・オブ・ヨコハマ」街全体が光と音で連動する5分間のスペクタクルショー |
| 演出回数 | 1日9回（17:00 / 17:30 / 18:00 / 18:30 / 19:00 / 19:30 / 20:00 / 20:30 / 21:00） |
| 開催エリア | 横浜都心臨海部（大さん橋、山下公園、新港地区、汽車道ほか） |
| 参加施設 | 過去最大 46施設が光演出に参加 |
| 入場料 | 無料（※一部体験・クルーズ等は有料あり） |
| 主催 | クリエイティブ・ライト・ヨコハマ実行委員会 |
| 共催 | 横浜市 |
| 連携 | クリエイティブ・ライト・ヨコハマ推進協議会 |
| 公式サイト | https://yorunoyo.yokohama |