【現地レポート】Volunteer’s Summit 2026|あきらめていた万博へ、ボランティアとともに ~大阪・関西万博から横浜園芸博へ~
Volunteer’s Summit 2026に参加してきました
2026年2月23日(月・祝)に中央大学茗荷谷キャンパスで開催された「Volunteer’s Summit 2026」に参加してきました。

あきらめていた万博へ、ボランティアとともに ~大阪・関西万博から横浜園芸博へ~
開催を終えた大阪・関西万博では、多様な来場者に向けた支援のあり方が数多く試行されました。歩行が困難な方や視覚障害のある方など、それぞれの状況に応じたサポート体制を整え、「誰もが参加できる万博」を目指した取り組みが展開されました。
その中でも注目を集めたのが、リアルとオンラインの双方から“参加する選択肢”を広げたプロジェクト「LET’S EXPO」です。今回のセッションでは、その企画・運営を担ったスタッフと現場ボランティアの方々が登壇し、社会実装に向けた知見や現場での体験を共有しました。
横浜園芸博における「LET’S EXPO」も進行中!
大阪・関西万博にとどまらず、今後も博覧会や各種イベントで「LET’S EXPO」を展開していく予定とのことです。その一つが、来年開催を控える横浜園芸博(GREEN×EXPO 2027)です。
横浜園芸博の会場は鉄道の直接乗り入れがなく、最寄り駅からはシャトルバスの利用、場合によっては徒歩での移動が想定されています。さらに、会場内も広大な敷地となる見込みです。そのため、日常的に車椅子を利用していない方であっても、移動面でサポートを必要とする来場者が増える可能性があるといいます。
こうした背景から、「LET’S EXPO」は横浜園芸博への参画を予定しています。現時点では構想段階ではあるものの、募集人数は約2,000人を想定。応募は「ぼ活」サイトを通じて行われる予定で、GREEN×EXPO協会とも連携し、公式ホームページにも募集概要が掲載される見込みです。

会場は万博ムードに
会場のど真ん中には、大きなミャクミャクが設置され、開始前にはコブクロの「この地球の続きを」がループ再生されていました。会場を訪れた人のほとんどが大阪・関西万博を実際に訪れた経験を持ち、中にはボランティアとして参加された方も多く見られました。

TOKYO2020特設ブース
開催から5年を迎えた「東京2020オリンピック・パラリンピック」(※開催は2021年)。それを記念した特設ブースが設けられ、公式キャラクターのミライトワとソメイティが出迎えてくれました。会場には、TOKYO2020ボランティアのユニフォームを着用した方の姿も多く見られ、当時の熱気を思い起こさせる雰囲気に包まれていました。






