第一生命 The Garden of Life 2027|会場の庭はLIFE LINE

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第一生命保険と一般財団法人第一生命財団は2026年10月16日、第一生命賞 特別企画『The Garden of Life』の受賞者を発表しました。GREEN×EXPO 2027(2027年国際園芸博覧会)の会場内を対象地とした「生命のにわ」の緑化プランを募集した企画です。

受賞したのは、Team LIFE LINE(PICNIC garden design/MOTe)の「LIFE LINE 命を支える、見えないつながりを巡る3つの庭」。受賞団体には、会場内での庭の施工費と会期中の維持管理費が助成されます(助成額上限2,500万円)。

SECTION 01受賞プランは「LIFE LINE」3つの庭

第一生命賞 特別企画の受賞プラン「LIFE LINE 命を支える、見えないつながりを巡る3つの庭」のイメージ
「LIFE LINE 命を支える、見えないつながりを巡る3つの庭」のイメージ/画像:第一生命保険・第一生命財団 発表資料(2026年10月16日)
項目内容
作品名LIFE LINE 命を支える、見えないつながりを巡る3つの庭
場所GREEN×EXPO 2027 会場内
受賞者Team LIFE LINE(PICNIC garden design/MOTe)
賞第37回 緑の環境プラン大賞 シンボル・ガーデン部門 第一生命賞 特別企画『The Garden of Life』(1点)
助成会場内での庭の施工費と会期中の維持管理費(助成額上限2,500万円)

「誕生・成長・継承」で生命の時間軸を描く

発表資料によると、プランは「誕生・成長・継承」の3つの庭で生命の時間軸を描き、日本在来の多年草を中心に季節の移ろいを表現するものです。

  • 3つの庭:誕生・成長・継承
  • 植栽:日本在来の多年草が中心。季節の移ろいを表現
  • 資源循環:バイオネストなどの試み
  • 共創:市民や劇団スイッチ総研、造園業者らが協働

評価されたのは「庭を育てる営み」の共有

審査では、市民や劇団スイッチ総研、造園業者らが協働し、維持管理や演劇を通じて「庭を育てる営み」そのものを共有・継承する共創プロセスが高く評価されました。

会場内の場所と施工の時期は、2026年10月16日時点で未発表です。

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SECTION 02特別企画『The Garden of Life』とは

『The Garden of Life』は、第37回「緑の環境プラン大賞」(主催:公益財団法人都市緑化機構、一般財団法人第一生命財団)の中に設けられた特別企画です。

WHY 2027

GREEN×EXPO 2027が開かれる2027年は、第一生命の創立125周年にもあたります。そこで、シンボル・ガーデン部門 第一生命賞の特別企画として、GREEN×EXPO 2027の会場内を対象地とした「生命のにわ」を表現する『The Garden of Life』をテーマに緑化プランが募集されました。

1990年の「国際花と緑の博覧会」から続く賞

緑の環境プラン大賞は1990年の創設です。同じ年に開かれた「国際花と緑の博覧会」の理念を踏まえ、人と自然とのふれあいやコミュニティの醸成などにつながる緑化プランを表彰し、プランを実現するための助成を行っています。

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応募は57点、特別企画は14点

第37回の応募は全国から計57点でした。

部門応募助成額上限
シンボル・ガーデン部門
第一生命賞 特別企画
14点2,500万円
シンボル・ガーデン部門10点1,000万円/点
ポケット・ガーデン部門33点150万円/点

特別企画以外では、国土交通大臣賞2点、都市緑化機構賞1点、第一生命財団賞1点、コミュニティ大賞8点が選ばれています。

SECTION 03審査委員会特別賞の4プラン

特別企画には多くの応募があり、第一生命賞には至らなかったものの受賞プランと甲乙つけがたいとして、「審査委員会特別賞」が新設されました。4団体に贈られます。名誉賞のため、助成金などの副賞はありません。

作品名受賞者
環り繋がるガーデン庭環 未来の造園人&パートナーズ(阪神園芸株式会社/東京農業大学庭道部/公益財団法人横浜市緑の協会)
草原分水嶺 —The Meadow Watershed—株式会社 庭衆(株式会社庭衆/日本庭女子会~にわとわに~/一般社団法人ソーシャルグリーンデザイン協会)
日本の園芸文化を歩いて巡る庭園株式会社山梅(株式会社山梅/紅陵造園株式会社/ことウェル)
生命の鼓動 ~竹がつなぐ生命の循環~生命を紡ぐ共創プロジェクト(古積造園土木株式会社/有限会社緑光園/公益財団法人横浜市緑の協会)
  • 環り繋がるガーデン:人のライフステージ(幼年・青年・熟年)を3つの庭で表現
  • 草原分水嶺:分水嶺と童話『北風と太陽』を重ね、田園・棚田・草原の3エリアで表現
  • 日本の園芸文化を歩いて巡る庭園:江戸から令和までの園芸文化の変遷を5つの時代ゾーンで表現
  • 生命の鼓動:地下茎で結ばれる竹が主役。高さ8mに及ぶ造形物

SECTION 04同じ日に発表された「都市の緑3表彰」

今回の発表は、第一生命保険と第一生命財団が支援する「都市の緑3表彰」(緑の環境プラン大賞、緑の都市賞、緑化技術コンクール)の受賞者決定をまとめたものです。

表彰主な受賞
第46回
緑の都市賞
内閣総理大臣賞:一人一花 in 能登半島(一人一花 in 能登半島実行委員会)
第25回
緑化技術コンクール
環境大臣賞:ESR横浜幸浦「金沢の森」(ESR株式会社/渡辺美緒デザイン事務所・横浜市)ほか

神奈川県からは、緑の都市賞の都市緑化機構会長賞に「フラワーダイアログあおば~花と緑の風土づくり」(認定特定非営利活動法人森ノオト/青葉台ハニービープロジェクト・横浜市)が選ばれました。概要には、横浜グリーンエクスポに向けた機運醸成への寄与も挙げられています。

緑化技術コンクールの「2027年国際園芸博覧会協会特別賞」(1点)は該当なしでした。

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SUMMARYまとめ

  • 第一生命賞 特別企画『The Garden of Life』は、GREEN×EXPO 2027の会場内を対象地とした「生命のにわ」の緑化プラン
  • 受賞は Team LIFE LINE(PICNIC garden design/MOTe)の「LIFE LINE 命を支える、見えないつながりを巡る3つの庭」
  • 「誕生・成長・継承」の3つの庭。日本在来の多年草が中心で、市民や劇団スイッチ総研、造園業者らが協働
  • 会場内での庭の施工費と会期中の維持管理費を助成(上限2,500万円)
  • 2027年は第一生命の創立125周年。特別企画への応募は14点
  • 会場内の場所と施工の時期は未発表
  • 審査委員会特別賞(名誉賞・助成なし)を新設し、4団体に授与

出典:第一生命保険株式会社・一般財団法人第一生命財団「『都市の緑3表彰』および第一生命賞 特別企画『The Garden of Life』の受賞者決定」(2026年10月16日、PR TIMES・発表資料)、公益財団法人都市緑化機構「令和8年度 都市の緑3表彰 受賞者決定」。画像:第一生命保険・第一生命財団 発表資料。

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