トウキョウデジコンクス2026開催|XR・メタバース・AIの総合展示会と「こども万博」特別セッション
私たちの未来が“3日間で体感できる”総合テック展示会
XR・メタバース・AI・アニメ・映像など、先端テクノロジーとクリエイティブ分野の事業者が東京ビッグサイトに集結する総合テック展示会 「トウキョウデジコンクス2026(TOKYO DIGICONX2026)」 が2026年1月8日(木)〜1月10日(土)に開催されます。
メタバース×都市づくり、AI×クリエイティブ、XR×教育など、未来の社会をつくるヒントが集まる3日間。
最終日には、大阪・関西万博とも関わる特別セッション「XR新時代の都市構想戦略とこども万博の挑戦」 も実施され、次世代型イベントづくりとXR活用の可能性が語られます。

開催概要(デジコンクス2026)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 日程 | 〈ビジネスデイ〉令和8年1月8日(木)・9日(金)10:00〜18:00 〈パブリックデイ〉令和8年1月10日(土)10:00〜17:00 |
| 会場 | 東京ビッグサイト 南3・4ホール |
| 主催 | XR・メタバース等産業展実行委員会 |
| 構成団体 | 東京都、(一社)XRコンソーシアム、(一社)Metaverse Japan、東京商工会議所 |
| 対象事業者 | 中小企業、個人クリエイター、各種団体 |
| 対象分野 | XR、メタバース、AI、Web3、ブロックチェーン、IoT、ロボティクス、アニメ・映像、ゲーム、音楽、イベント制作など |
| 公式サイト | https://xr-meta-biz.tokyo |
企画内容
- XR・メタバース・AI・Web3企業による 展示・商談会
- 出展企業による ピッチイベント
- 最新技術が学べる セミナー
- 子どもから大人まで楽しめる 体験型企画
幅広い分野の来場者が参加できる構成で、ビジネス活用から教育分野まで視野を広げられます。
注目セッション「XR新時代の都市構想戦略とこども万博の挑戦」
開催日時:2026年1月10日(土)15:30開始
大阪・関西万博のメインステージイベントで実績をつくった Meta Osaka が、パートナー企業と描く新しい都市像を公開。
2025年に約24,000人を動員した「こども万博」をもとに、「次世代にどんな場を作るべきか」「XRが教育・地域・都市をどう変えるか」といったテーマが語られます。
出演者
手塚 麻里(株式会社Meta Osaka/こども万博実行委員長)
救命部看護師、大手美容クリニック立ち上げ、インターナショナルスクールのスクールナースを経て独立。
2022年に子どもたちの夢から「こども万博」を創設。
大阪・関西万博で約24,000人を動員し、兵庫県受託の「ひょうごこども万博」も展開。
毛利 英昭(株式会社Meta Osaka 代表取締役)
不動産売買事業の株式会社リンクスを創業後、2023年にMeta Osakaを設立。
EXPO2025大阪・関西万博では『メタバース・XR・AIアワード』や『未来のトビラをひらく「こども万博」』を主催。
長田 新子(Metaverse Japan 代表理事/渋谷未来デザイン 理事・事務局長)
AT&T、ノキアでの広報責任者、レッドブル・ジャパンを経て活動。
渋谷未来デザインの事務局長、Metaverse Japan代表理事として都市×デジタルの最前線を牽引。
まとめ
デジタル技術とクリエイティブが融合し、都市づくり・教育・エンタメが加速する時代。デジコンクス2026は、その変化を“実際に体感しながら理解できる”場です。
未来の社会づくり、万博以降の都市戦略、XRの教育活用に関心がある方にとって、とても価値のある3日間となるでしょう。
