セルビア|GREEN×EXPO2027パビリオン・展示紹介
セルビア館は「遊び心あふれるセルビア」|2階建て、1階にレストランとバーSerbia Pavilion|セルビア共和国
セルビア共和国は、GREEN×EXPO 2027に国際出展します。テーマは「遊び心あふれるセルビア — 繁栄に向けた調和の中での育成」。同じ2027年にセルビアで開かれるベオグラード万博のテーマとも響き合う内容です。区画は国際出展エリアの5C(370㎡)で、2階建てのパビリオンと庭園をつくります。ナショナルデーは2027年9月15日(水)。この記事では展示の計画をまとめ、最後に大阪・関西万博のセルビア館をふり返ります。
| 国・地域 | セルビア共和国 |
|---|---|
| 出展テーマ | 遊び心あふれるセルビア — 繁栄に向けた調和の中での育成(Playful Serbia – Cultivating in Harmony for Prosperity) |
| 出展区分 | Type I(自己建設型) |
| 建物 | 2階建て(2階=エントランスロビー・展示/1階=レストラン・バー・土産ショップ・バックオフィス) |
| 公式参加契約 | 調印済み(2026年8月14日に協会が公表/調印日は未公表) |
| ナショナルデー | 2027年9月15日(水)・主催事場(仮称) |
テーマは「遊び心あふれるセルビア」
セルビア館のテーマは、同じ2027年にセルビアで開かれるベオグラード万博のテーマ「Play for humanity(人類のための遊び)」と連動しています。その物語を、建築とランドスケープデザインを通じて表現するとされています。
博覧会全体のテーマ「幸せを創る明日の風景」に沿いながら、機能性と美しさを兼ね備えた展示をめざしています。
2階建てのパビリオンと庭園
建物は2階建てで、エントランスロビーは2階に設けられます。来場者はまず2階に上がり、そこからセルビアの世界観へ入っていく構成です。
| フロア | 内容 |
|---|---|
| 2階(展示エリア) | エントランスロビーとメインの展示スペース |
| 1階(商業・業務エリア) | レストラン、バー、土産ショップ。オフィスや会議室などのバックオフィス機能もこの階に集約 |
レストラン・バー・土産ショップ
1階にはレストラン、バー、土産ショップが入る予定です。セルビアの伝統的な料理やワインが提供され、特産品も購入できるとされています。
庭園とランドスケープ
パビリオンの周囲には、セルビアの自然を感じさせるガーデンが整備されます。舗装路や緑地のほか、屋外座席エリア、砂や砂利を使ったインスタレーションを取り入れ、来場者がくつろげる空間にする計画です。
ナショナルデーはいつ?
セルビアのナショナルデーは2027年9月15日(水)、会場は主催事場(仮称)です。2026年9月15日に公表されたイベントリスト(第一弾)で日程が明らかになりました。開幕から数えて181日目で、9月に予定されている8件のうち6番目。第一弾で日程が出たヨーロッパの4か国のなかでは、いちばん遅い日程です。
| 日にち | 2027年9月15日(水) |
|---|---|
| 会場 | 主催事場(仮称) |
| 分類 | 公式式典・文化芸能披露 |
| 時刻・観覧 | 未発表 |
会期は9月26日までなので、閉幕まで残り2週間を切った時期のナショナルデーになります。式典の時刻や観覧の方法が発表されたら、この章に追記します。
会場のどこにできる?
セルビア館は、国際出展エリアの区画5C(敷地面積370㎡)に、Type I(自己建設型)のパビリオンとして建設されます。
区画割りや計画は、今後変更される可能性があります。
GREEN×EXPO 2027 開催概要
| 正式名称 | 2027年国際園芸博覧会(GREEN×EXPO 2027) |
|---|---|
| 会期 | 2027年3月19日(金)〜9月26日(日) |
| 会場 | 旧上瀬谷通信施設(横浜市瀬谷区・旭区) |
| 全体テーマ | Scenery of the Future for Happiness(幸せを創る明日の風景) |
9月にナショナルデーを迎える国
9月は8か国のナショナルデーが予定されています。セルビア以外の7か国はアフリカとオセアニアの国で、翌日16日はナウル、17日はソマリアと続きます。国名から、それぞれの紹介記事に移動できます。
大阪・関西万博のセルビア館 ―「浮遊する森」
2025年の大阪・関西万博に出展したセルビア館のコンセプトは「浮遊する森(Floating Forest)」。ベオグラード中心部にある自然豊かな島から着想を得たもので、ドナウ川とサヴァ川の合流点で、うっそうとした森と都市の景観が交わる風景がモチーフでした。
革新性あふれる都市と、豊かな自然・文化遺産が調和するセルビアの姿を表現した館です。科学分野の発想からスポーツや芸術での功績まで、多彩な魅力が「Society of Play(遊びの社会)」というテーマのもとに集められ、伝統・創造性・持続可能性を融合した空間が来場者を迎えました。
「浮遊する森」は、2027年ベオグラード万博のプレビューとして大阪で初披露されたものでもあります。
ここで紹介したのは2025年の大阪・関西万博でのセルビア館で、GREEN×EXPO 2027のセルビア館とは別のものです。「遊び」をめぐる物語は、横浜ではベオグラード万博と連動したテーマとして引き継がれます。
セルビア館のテーマは「遊び心あふれるセルビア」。ベオグラード万博のテーマ「Play for humanity」と連動し、建築とランドスケープで物語を表現します。
区画は5C・370㎡のType I(自己建設型)。2階建てで、2階がエントランスと展示、1階にレストラン・バー・土産ショップが入り、周囲をセルビアの自然を感じさせる庭園が囲みます。
ナショナルデーは2027年9月15日(水)、会場は主催事場(仮称)です。続報が出たらこの記事に追記します。
・【保存版】横浜園芸博のパビリオンは?|Village別 出展企業リストと最新情報
・GREEN×EXPO 2027 ナショナルデー・スペシャルデー一覧
・横浜園芸博・公式参加国がさらに拡大|74カ国・5機関公表へ
・イタリア館|「麦の建築」でGXハウスを包む
出典・関連リンク
・セルビア共和国 2027年横浜国際園芸博覧会 政府委員
・260209_国際出展5C_セルビア(PDF)
・GREEN×EXPO協会「セルビア共和国と公式参加契約を調印」(2026.8.14)
・GREEN×EXPO協会「会期中のイベントリスト(第一弾)を公表」(2026.9.15)
・GREEN×EXPO 2027 開催まであと2年 主要施設の展示内容など最新の会場計画を発表(2025.3.19)
・【11月21日訂正版】GREEN×EXPO 2027の開催まであと500日 出展概要・大型プロジェクト協賛 初公表(2025.10.29)
・開催500日前!政府出展、テーマ館等の準備状況を紹介(2025年10月作成)|YouTube
・EXPO 2027 Belgrade 公式サイト
・セルビア共和国パビリオン|大阪・関西万博
・GREEN×EXPO 2027 公式サイト
※2026年9月時点の公開資料にもとづく内容です。展示内容・区画・日程は今後変更される可能性があります。最新情報は各公式サイトをご確認ください。







