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Yokohama Circular Week 2027|国際会議3本が8/30から

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横浜市が、Yokohama Circular Week 2027を2027年8月30日(月)から9月3日(金)まで開くと発表しました。会場はパシフィコ横浜(予定)です。

循環型都市をテーマにした2つの国際会議と1つの国際展示会を同時開催する週で、GREEN×EXPO 2027の会期中にあたります。

SECTION 01開催概要

項目内容
会期2027年8月30日(月)〜9月3日(金)
名称Yokohama Circular Week 2027
会場パシフィコ横浜(予定)
構成第9回アジア太平洋都市フォーラム(APUF-9)/アジア太平洋循環型都市フォーラム(APCC-Forum)/国際サーキュラー総合展
Yokohama Circular Week 2027の構成図
週の構成。国際サーキュラー総合展はパシフィコ横浜展示ホール、APUF-9とAPCC-Forumはパシフィコ横浜ノース(いずれも予定)|画像:横浜市(PR TIMESより)

横浜市は、サーキュラーエコノミーに関わる世界のさまざまな関係者が横浜に集まることで、横浜グリーンエクスポとの相乗効果を最大化するとしています。

PROGRAM同時に開かれる3つの催し

中心の3日間、8月31日(火)〜9月2日(木)に3つの催しが重なります。

第9回アジア太平洋都市フォーラム(APUF-9)

国連アジア太平洋経済社会委員会(ESCAP)が4年ごとにアジア太平洋の都市と共催している、持続可能な都市開発のハイレベル・プラットフォームです。国、都市、国際機関、金融機関、研究者、民間セクターのリーダーが集まる、この地域で最大級のマルチステークホルダー会合とされています。

項目内容
日時2027年8月31日(火)〜9月2日(木)
※8月30日(月)と9月3日(金)は関連プログラム
主催国連ESCAP、横浜市

APUFが日本で開かれるのは、2027年のAPUF-9が初めてです。

アジア太平洋循環型都市フォーラム(APCC-Forum)

横浜市が14回にわたって開いてきたアジア・スマートシティ会議の実績を基盤に始まった国際会議です。循環型都市を推進する新しい国際枠組み「アジア循環型都市宣言制度(ACCD)」の知見を共有する場と位置づけられています。

項目内容
日時2027年8月31日(火)〜9月2日(木)
主催横浜市
共同主催一般社団法人イクレイ日本

国内外の都市のほか、政府機関、国際機関、専門機関、企業が参加し、アジア太平洋地域の循環型社会の実現を目指します。

第1回は2026年9月3日、パシフィコ横浜ノースで開かれました。ステージの両脇にはGREEN×EXPO 2027と「YOKOHAMA GO GREEN」のバナーが掲げられ、開演前には園芸博の映像が流れていました。

オープニングには横浜市の松浦淳 副市長、一般社団法人イクレイ日本の竹本和彦 理事長、駐日欧州連合(EU)代表部のThomas Gnocchi 公使、国連ESCAPのShombi Sharp 事務局次長が登壇。松浦副市長は、資源を長く使い廃棄物を減らしながら経済発展と環境負荷の軽減を両立させること、その実装の場が都市であることを話しました。

ACCDは2025年11月に設立され、2026年3月には山中竹春 市長がバンコクを訪問し、イクレイ日本・バンコク都とともに創設都市を共同発表しています。2026年の回では、創設署名都市によるフォトセッションと、優良事例選定プロジェクトを含む行動計画の発表が行われました。

ACCD創設署名都市のフォトセッション
ACCDの創設署名都市によるフォトセッション(2026年9月3日撮影)

午後のプレナリー②は「循環型都市への実践知〜GREEN×EXPO 2027を契機とした共創と展開〜」がテーマで、大阪・関西万博の大屋根リングの木材を会場のベンチやウッドデッキに使うこと、パビリオンの部材をメインゲートなどに転用すること、公式ユニフォームを植物由来素材でつくり回収後に堆肥化することなど、閉幕後まで含めた設計が紹介されました。

国際サーキュラー総合展

サーキュラーエコノミーの政策や技術を実装する場である都市を舞台に、国内外の企業がソリューションを展示し、商談を行う展示会です。第1回となります。

項目内容
日時2027年8月31日(火)〜9月2日(木)
会場パシフィコ横浜 展示ホール(予定)
主催RX Japan合同会社
特別協力横浜市
構成展示会循環型都市EXPO/サステナブルマテリアルEXPO/リサイクルテックEXPO/サーキュラーエネルギーEXPO/産業水循環EXPOの5エリア
規模(見込み)出展者350社、参加者約30,000人

主催のRX Japanは、年間100本以上の展示会を開く日本最大の展示会主催会社です。横浜市とは2026年3月31日に「グローバルな循環型都市の推進に向けた連携協定」を締結しており、開催は2026年5月29日の合同記者会見で発表されました。

この連携は、横浜市が公民連携の提案を募る「テーマ型共創フロント」にRX Japanから提案があったことがきっかけです。横浜市側は、6分野でサーキュラーエコノミーに取り組む「横浜サーキュラーリンク」を進めています。

ACCESS会場へのアクセス

会場はみなとみらいのパシフィコ横浜(予定)です。

  • みなとみらい線「みなとみらい」駅から徒歩
  • JR・市営地下鉄「桜木町」駅から徒歩、または連絡通路経由

パシフィコ横浜(横浜市西区みなとみらい)

GREEN×EXPO 2027の会場(横浜市瀬谷区の旧上瀬谷通信施設)とは別の場所です。会場間の移動手段については発表されていません。

EXPOGREEN×EXPO 2027との関係

GREEN×EXPO 2027の会期は2027年3月19日から9月26日まで。Yokohama Circular Week 2027は、その終盤の8月末から9月初めに開かれます。

APCC-Forumは2026年にも開かれており、2026年の回では会議テーマそのものに「GREEN×EXPO 2027とその先へ」が入り、園芸博が後援していました。2027年は、その会議が拡大した週として組まれる形です。

関連記事APCC-Forum 2026|9/2-4パシフィコ横浜、園芸博がテーマの回も2026年のアジア太平洋循環型都市フォーラム

SUMMARYまとめ

  • Yokohama Circular Week 2027は2027年8月30日(月)〜9月3日(金)、パシフィコ横浜(予定)で開催
  • 中心の8月31日〜9月2日に、APUF-9・APCC-Forum・国際サーキュラー総合展の3つが重なる
  • APUFの日本開催は、2027年のAPUF-9が初めて
  • GREEN×EXPO 2027の会期中にあたり、横浜市は園芸博との相乗効果を最大化するとしている
  • 参加方法やプログラムの詳細は未発表

出典:横浜市「Yokohama Circular Week 2027」(2026年9月4日更新)、横浜市 記者発表「2027年、横浜で国際サーキュラー総合展が新たに開催!」(2026年5月29日)、RX Japan合同会社 プレスリリース(2026年6月2日)。

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