【2025年11月29日開催】ミャクミャク旅立ちセレモニー|大阪ヘルスケアパビリオン モニュメント移設イベント
mirai
Future Earth
2025年12月3日(水)〜6日(土)に東京ビッグサイトで開催される「国際ロボット展(IREX2025)」で、大阪・関西万博の象徴的パビリオン「null²(ヌルヌル)」で184日間稼働し続けたロボット実機が特別展示されています。
さらに、同じく万博出展で大きな話題となった四足歩行ロボット「コルレオ」も川崎重工の発表により商用化が決定。アフター万博の最新潮流が一気に可視化される年となりました。

展示:ファナック(FANUC)ブース|西2ホール
null²内で稼働していたロボットが、184日間休まず働いた“本物”の状態で展示中です。
黄金のCRX
茶室空間で展示されていた象徴的なアートロボット。
黒色のM-900
null²の“御神体”である鏡面立方体を、高さ8mの天井空間で操っていた大型アームロボット。実機を見るチャンスは極めて貴重。


ブースでは
川崎重工が2035年販売を発表|IREX2025記者会見
大阪・関西万博に出展された未来型モビリティ「コルレオ」が、2035年に商用化予定と発表されました。


2025年の万博で大きな反響を呼び、商用化を決定。「万博だけで終わらせない」という川崎重工の姿勢が示されました。

住友重機械工業株式会社のブースでは、大阪・関西万博「いのちの未来」で登場するアバター『Yui』を紹介。操作者の視線・表情・全身動作をリアルタイムに反映する次世代アバター技術として展示されました。

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| リアル会期 | 2025年12月3日(水)〜6日(土)10:00〜17:00 |
| オンライン会期 | 2025年11月19日(水)〜12月19日(金) |
| 会場 | 東京ビッグサイト 東4〜8ホール、西1〜4ホール、アトリウム |
| 主催 | 日本ロボット工業会、日刊工業新聞社 |
| 同時開催展 | スマートファクトリーJapan、表面改質展、VACUUM真空展ほか |