GREEN×EXPO2027 ボランティア<2026.10.1更新>
2027年3月19日に開幕するGREEN×EXPO 2027(2027年国際園芸博覧会)のボランティアは、協会が募集した3区分と、横浜市が募集した横浜市出展エリアの3区分、あわせて6種類すべての募集が終わりました。公式ボランティアとは別に、協賛団体のLET’S EXPOが募集した「会場内移動サポートボランティア」も、9月16日に締め切られています。
協会の3区分には約1万2,200人の募集に32,679件(約2.7倍)、横浜市出展には約1,000人の募集に13,565件(約13.6倍)の応募がありました。10月1日には、協会からグリボラの参加者に活動番号の付与とマイページ開設の知らせが届きました。10月30日(金)までに登録情報を確認する本登録手続きが必要です。研修は10月頃から始まる見込みです。

NEWS10月1日のお知らせ:活動番号とマイページ(本登録は10月30日まで)
2026年10月1日、「GREEN×EXPO 2027 ボランティア問い合わせセンター」から、グリボラに参加する人へメールでお知らせが届きました。内容は「活動番号」の付与と、ボランティア専用マイページの開設の2点です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 活動番号 | ボランティアとの連絡や各種手続きのために、新たに付与。今後の問い合わせ、マイページへのログイン、会期中の活動手続きなどで使うので、大切に保管するよう案内されています |
| マイページ | ボランティア専用のマイページを開設。ログインIDは活動番号(パスワードはメールの案内を確認) |
| 登録情報の確認 | マイページにログインし、登録情報を確認する。ボランティアとして活動するために必要な本登録手続きで、期限は2026年10月30日(金) |
| 登録情報の使いみち | 入場証の発行や活動保険への加入などに使う重要な情報 |
期限までに確認しないと
期限までに確認が終わっていないと、登録手続きに支障が出て、ボランティア活動に参加できなくなる可能性があるとしています。分からないことは、メールで案内されている「GREEN×EXPO 2027 ボランティア問い合わせセンター」に問い合わせてください。
研修とレッツグリーンオンライン
同じメールでは、協会公式サイトで公開が始まった映像コンテンツ「レッツグリーンオンライン」の一部を、今後のボランティア研修でも使う予定だと案内されています。ただし、公式サイトで見ても研修の受講実績としては記録されません。研修は研修として、別に受講する必要があります。
関連記事レッツグリーンオンライン9月30日から配信が始まった無料のオンライン学習プログラムSECTION 016種類のボランティアと応募結果
協会が募集した「グリボラ」3区分
GREEN×EXPO協会が神奈川県・横浜市と連携して募集したボランティアは、愛称がボランティアファミリー「グリボラ」です。北海道から沖縄まで、全国から応募がありました。

| 区分 | 募集人数 | 応募総数 |
|---|---|---|
| 花・緑ガイドボランティア | 約200人 | 3,493件(約17.5倍) |
| 植物管理ボランティア | 約2,000人 (うちリーダー約200人) | 14,269件 |
| 運営ボランティア | 約10,000人 | 14,917件 |
| 3区分の合計 | 約12,200人 | 32,679件(約2.7倍) 実際の応募人数は19,035人 |
- 花・緑ガイド:季節ごとに会場を彩る花や緑の見どころを、来場者に紹介する
- 植物管理:協会が設置する花壇や神奈川県出展エリアなどで、花がら摘みや除草をサポートする
- 運営:総合案内所などの会場ゲート施設、テーマ館などの主催者展示施設、神奈川県出展エリアのほか、会場外のシャトルバス発着駅や横浜市内の主要駅でも来場者を案内する
植物管理と運営の応募数は、締切日(2026年4月30日)時点の速報値として協会が5月8日に発表したものです。
横浜市出展エリアの3区分
横浜市は、会場内に出展する「つなぐ横浜館」と「つなぐ横浜フィールド」で活動するボランティアを、2026年7月1日から8月14日まで募集しました。対象は市内在住・在勤・在学の人です。10代から90代まで、実人数で6,335人が応募しています。

| 区分 | 募集人数 | 応募総数 |
|---|---|---|
| プログラム運営補助 | 約700人 | 5,611件 |
| ツアーガイド | 約100人 | 3,270件 |
| フィールドづくり | 約200人 | 4,684件 |
| 3区分の合計 | 約1,000人 | 13,565件(約13.6倍) 実際の応募人数は6,335人 |
- プログラム運営補助:脱炭素技術や生物多様性などを体験するプログラムの運営を補助する
- ツアーガイド:つなぐ横浜フィールドをめぐり、草花の魅力や生き物との共生を案内する
- フィールドづくり:つなぐ横浜フィールドで、花や緑を育て、管理する
募集の段階では「プログラム運営補助 約600人・合計約900人」とされていましたが、応募結果の発表では約700人・合計約1,000人になっています。結果は9月14日から応募者全員に知らされました。
関連記事つなぐ横浜フィールド|横浜市のフィールド活動拠点横浜市出展ボランティアが活動する約10,000㎡の屋外拠点OTHER公式とは別枠:LET’S EXPOの移動サポートボランティア
GREEN×EXPO 2027に協賛するユニバーサルツーリズムプロジェクト「LET’S EXPO」も、会場内の移動をサポートするボランティアを募集しました。協会の公式ボランティア「グリボラ」とは別枠で、グリボラに応募した人も兼ねて参加できます。大阪・関西万博では、延べ15万人以上の参加を支えたプロジェクトです。

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 活動内容 | 車いす利用者の移動サポート、視覚障がいのある人の移動サポート、付き添い・見守り |
| 募集人数 | 2,000名(応募多数の場合は抽選) |
| 応募期間 | 2026年7月28日〜9月16日(水)15:00【募集終了】 |
| 応募条件 | 2027年3月1日時点で18歳以上、研修に参加できる、LINEを使える など |
| 活動期間 | 2027年3月19日(金)〜9月26日(日) |
| 費用 | 参加費は無料。交通費・宿泊費・食費は自己負担(ユニフォームと活動中の保険は主催者が用意) |
| 主催 | LET’S EXPO運営事務局(共催:日本財団ボランティアセンター) |
当落の結果は9月末頃にメールで届く予定です。その後、10月以降にオリエンテーション、11月以降にオンラインの基本研修、2027年2月頃にロールプレイング研修が予定されています。
関連記事GREEN×EXPO 2027 会場内移動サポートボランティア募集万博で15万人を支えた「LET’S EXPO」が横浜へSECTION 02これまでの流れと今後のスケジュール
協会の研修は、当初「2026年7月頃から」の予定でしたが、今は「10月頃から」の見込みに変わっています。横浜市出展ボランティアの研修も10月頃に始まる予定です。
- 2025年11月17日〜2026年1月9日
花・緑ガイドボランティアを募集(締切を延長)。約200人に3,493件の応募 - 2026年2月5日〜4月30日
植物管理ボランティア・運営ボランティアを募集。3〜4月にはボランティア募集相談会が開かれた - 2026年5月8日
協会が応募結果を発表(3区分で32,679件) - 2026年6月末
植物管理ボランティア・運営ボランティアの結果を通知 - 2026年7月1日〜8月14日
横浜市出展ボランティアを募集 - 2026年8月27日
横浜市が応募結果を発表(13,565件) - 2026年9月14日〜
横浜市出展ボランティアの結果を通知 - 2026年10月1日
協会がグリボラの参加者に活動番号を付与し、ボランティア専用マイページを開設 - 2026年10月30日(金)
マイページでの登録情報の確認(本登録手続き)の期限 - 2026年10月頃〜(予定)
協会・横浜市とも各種研修を開始 - 2027年3月19日〜9月26日
ボランティア活動期間
結果通知が届いていないとき
協会のボランティアは「GREEN×EXPO 2027 ボランティア問い合わせセンター」、横浜市出展ボランティアは「横浜市出展ボランティア問合せセンター」に問い合わせるよう案内されています。連絡先は、それぞれの公式サイトや届いたメールで確認してください。
SECTION 03研修の内容
研修はすべて受講しないと活動に参加できません。大半はeラーニングで、パソコンやインターネット環境がない人には、受講できる環境を用意する予定とされています。協会の募集要項に書かれている予定は次のとおりです。
| 研修 | 対象・回数 | 形式・内容 |
|---|---|---|
| 共通研修 | 全員 5回程度(各回30分程度) | eラーニング。ボランティアの基礎知識、GREEN×EXPO 2027の概要、接遇・マナー |
| 役割別研修 | 植物管理・運営 3回程度(各回20〜30分程度) | eラーニング。役割、活動内容、1日の流れ |
| リーダー研修 | 植物管理ボランティアリーダー 1回(2〜3時間程度) | 集合研修(会場外の予定)。リーダーとしての心構えと活動内容 |
| 会場研修 | 全員 1回(2〜3時間程度) | 集合研修(会場内の活動場所などの予定)。約2か月の開催期間中のいずれか1回。ユニフォーム一式を貸与予定 |
SECTION 04活動の条件と支給されるもの
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 活動期間 | 2027年3月19日(金)〜9月26日(日) |
| 1日の活動 | 4時間程度。前後に30分程度のミーティングがあり、休憩は適宜。午前・午後・夕方〜夜の3シフトなどを想定 |
| 活動日数 | 協会のボランティア:区分ごとに8日以上(2種類なら16日以上) 横浜市出展:プログラム運営補助は1日以上、ツアーガイド・フィールドづくりは5日以上 |
| 対象年齢 | 2027年4月2日時点で満15歳以上(協会のボランティアは中学生を除く) |
| ユニフォーム | 一式を貸与。ウインドブレーカー、Tシャツ、帽子、ミニショルダーバッグ、レインポンチョ(雨の日のみ)。植物管理ボランティアは園芸用アームカバーと園芸用エプロンも |
| 活動費 | 活動1回につき1,000円相当(プリペイドカード等)。研修には支給なし |
| 交通費・宿泊費 | 支給なし(自己負担・自己手配) |
| 保険 | ボランティア活動保険(研修と活動期間中) |
| 活動証明書 | 希望者に発行予定 |
ボランティアの公式ユニフォームは、2026年3月25日の「ピエクレックスカンファレンス2026」で発表されました。運営ボランティアはアースブルー、花・緑ガイドボランティアは緑、植物管理ボランティアは深みのあるグリーンです。

SECTION 05よくある質問から
協会のボランティアサイトの「よくある質問」と募集要項から、活動する人が気になりそうな点をまとめました。
- 土日だけの活動:可能。シフト申請のときに希望を入力する(事務局の調整で希望に添えない場合もある)
- 家族や友人と一緒に:同じ日時・場所で申請すれば、同じシフトになる可能性がある
- 早朝・深夜の活動:今のところ想定していない
- 会場までの交通:活動日のアクセス方法は未定。徒歩でも行けるが、駐輪場と駐車場は用意されない
- 活動日以外の入場:ボランティアのパスでは入場できない。活動前後に会場内を見学できるかは検討中
- 活動中:展示や施設の観覧・体験はできない。写真・動画の撮影は原則禁止
- 活動費と確定申告:活動費は実費の補填で収入にはあたらないため、原則として確定申告は不要
SUMMARYまとめ
- 10月1日、グリボラの参加者に活動番号が付与され、マイページが開設された。登録情報の確認(本登録手続き)は10月30日(金)までで、確認しないと活動に参加できなくなる可能性がある
- GREEN×EXPO 2027のボランティアは、協会の3区分・横浜市出展の3区分とも募集が終わっている
- 協会の3区分は約1万2,200人に32,679件(約2.7倍)、横浜市出展は約1,000人に13,565件(約13.6倍)の応募
- 研修は10月頃から始まる見込み。eラーニングが中心で、受講しないと活動できない
- 活動は1日4時間程度。協会のボランティアは区分ごとに8日以上、活動費は1回1,000円相当
- 交通費・宿泊費は出ず、活動日以外にボランティアのパスで入場することもできない
- 公式とは別枠で、LET’S EXPOの会場内移動サポートボランティア(2,000名)も募集された。結果は9月末頃に通知予定
関連リンク
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- 横浜園芸博「花・緑ガイドボランティア」に約17.5倍の応募 3,493人がエントリー
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- GREEN×EXPO 2027 会場内移動サポートボランティア募集|万博で15万人を支えた「LET’S EXPO」が横浜へ
- 横浜園芸博(花博)で働くには?GREEN×EXPO 2027の仕事・求人情報
外部リンク
- GREEN×EXPO 2027 ボランティアファミリー「グリボラ」サイト(GREEN×EXPO協会)
- 「グリボラ」募集結果について(PDF)(GREEN×EXPO協会・2026年5月8日)
- GREEN×EXPO 2027におけるボランティア(横浜市)
- 横浜市出展ボランティアに約13.6倍の応募!(横浜市・2026年8月27日)
- 横浜市出展ボランティアサイト(横浜市)
出典:GREEN×EXPO 2027 ボランティア問い合わせセンターから参加者へのメール(2026年10月1日)、GREEN×EXPO協会「GREEN×EXPO 2027 ボランティアファミリー『グリボラ』サイト」、同「植物管理ボランティア・運営ボランティア募集要項」、同 報道資料「GREEN×EXPO 2027 ボランティアファミリー『グリボラ』募集結果について」(2026年5月8日)、横浜市「GREEN×EXPO 2027におけるボランティア」(2026年9月18日更新)、横浜市 記者発表資料「横浜グリーンエクスポ 横浜市出展ボランティアに約13.6倍の応募!」(2026年8月27日)、横浜市出展ボランティアサイト、一般社団法人関西イノベーションセンター プレスリリース(2026年7月28日・LET’S EXPO)。画像は各キャプションのとおり。
