レポート

東京2020大会ボランティア研修へ参加しました。

mirai

今月から始まった東京2020大会ボランティアの、集合研修に参加してきました。

国立オリンピック青少年研修センターで実施

場所は国立オリンピック青少年研修センター。1964年の東京オリンピックの選手村の跡地です。

研修内容はField castとCity Castともに同じ

研修の部屋は大会ボランティアである「フィールドキャスト」は4階、都市ボランティアである「シティキャスト」は1階でした。私はシティキャストに応募したので1階の会場へ。

研修は3部構成

研修は3部構成で、

【1】City Castとして

【2】私たちが活躍するフィールド

【3】One Teamとして活動するためには

というものでした。途中クイズや話し合いなどがあり楽しく受けることができましたが、思いの外、座学が多かったです。もらったテキストの分厚さからもしっかりと心構えをしておいて下さいねということでしょうか。

ユニフォーム展示も

私が受けた回の研修は、場所の関係上残念ながら交流スペースが取れなかったようですが、本来であれば、フィールドキャスト、シティキャストともに入れる部屋があるようです。

そこでは、ユニフォーム展示や、パンフレットの配布、ラストマイルのアイディア募集などもあるようです。

私が受けた回では、研修を受けた部屋の後方にユニフォームの展示がされていました。

東京2020大会まであと9ヶ月

東京2020大会まであと9ヶ月と迫った今、改めてオリンピック・パラリンピックの概要やボランティアへの心構えをもつことができました。またボランティアに向けては、外国の方へのおもてなしに関して特に考えていましたが、同じ日本の方々にも楽しんでもらえるように、そして何よりも自分が楽しめる最高の経験にしたいと強く感じました。

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