かながわ館

かわさきアクティブガーデン|かながわ館 期間限定展示(2027年5/1〜9)

mirai

GREEN×EXPO 2027(横浜グリーンエクスポ)のかながわ館では、県と県内の市町村が入れ替わりで展示するスポット展示があります。2027年5月1日(土)〜9日(日)は、川崎市の「かわさきアクティブガーデン ―くぐって、のぞいて、みつけよう! 海とみどりの宝さがし―」です。

このもとになった展示「アクティブガーデン」が、いま川崎市役所 本庁舎の復元棟前に出ていて、2026年11月3日(火・祝)まで見られます。

KANAGAWA PAVILION SPOT EXHIBITION

かわさきアクティブガーデン

期間限定展示

01展示の期間

5/1(土)〜5/9(日)

2027年。ゴールデンウィークの後半から9日間

02場所

かながわ館

  • 館内のスポット展示(約25㎡)
  • 会場の西エリア北側

03どんな展示?

海とみどりの宝さがし

くぐって、のぞいて、川崎の陸と海の生きものを探す体験型の展示

04あわせて

一足先の展示
11/3まで
川崎市の屋外出展
全期間
出展
川崎市

かながわ館の前後の市町村は、綾瀬市(4/16〜21)と平塚市(5/12〜18)

川崎市役所 本庁舎の入口に、流木と植物で組んだ門。左右に木で切り抜いた「GARDEN」「ACTIVE」の大きな文字
川崎市役所前の「アクティブガーデン」の入口(2026年11月1日撮影)

SECTION 01どんな展示?

かながわ館(Vibrant INOCHI Forest)の館内には、約25㎡のスポット展示の区画が2つあります。県は3月19日から9月20日まで約29件、県内の22市町村は3月24日から9月26日まで、順番に出展します。

川崎市の番は2027年5月1日(土)〜9日(日)。タイトルは「かわさきアクティブガーデン ―くぐって、のぞいて、みつけよう! 海とみどりの宝さがし―」です。もとになっているのは、川崎市がGREEN×EXPO 2027への出展に向けて開いてきた体験型の展示「アクティブガーデン」。川崎臨海部の陸と海の自然を、のぞいたり、しゃがんだり、さわったりしながら探します。

2026年11月1日に川崎市役所前の展示を見に行くと、実際に造園に携わった方々が案内をしていました。話を聞くと、かながわ館ではこの展示をパワーアップさせたものを作る予定だそうです。

当サイトの記事「Vibrant INOCHI Forest かながわ館」のアイキャッチ関連記事Vibrant INOCHI Forest かながわ館県と22市町村のスポット展示の日程›

SECTION 02一足先の展示で見られるもの

川崎市役所 本庁舎の復元棟前の「アクティブガーデン」は、2026年11月3日(火・祝)まで。流木や壁面緑化の資材で川崎臨海部の自然や海をイメージしたゲート(10月10日から)と、土や樹木・野草の陸の自然、水槽の海の自然で構成する「川崎臨海部の自然探し」(10月27日から)です。

植物を植えた木箱の丸い穴をのぞくと、落ち葉の中にヘビのヒバカリ。横のカード「NATURE VOICE」では、生きものたちが自分のことを話しかけてくれます。反対側のカードは「あっちからも かおがみえた! By. ニンゲン」。穴の向こうからのぞく人の顔とヘビを、一緒に写真に撮れるしかけです。

木箱の丸い穴の中、落ち葉の上にヘビ。左右に「NATURE VOICE」のカードと「さわらないでね」の札
穴をのぞくとヒバカリ。左右のカードが「NATURE VOICE」(2026年11月1日撮影)

海の自然は、水槽と大きなパネル「かわさきの海」で。ボラ、アオタナゴ、ヒガンフグ、サンゴタツ、タイワンガザミなど、川崎の海で見られる生きものが「水の上へ大ジャンプ!(ボラ)」のように話しかけてきます。

「かわさきの海」と書かれたパネルに、ボラ・アオタナゴ・ヒガンフグなど川崎の海の生きものの写真。上に水槽
「かわさきの海」のパネルと水槽(写真提供:スナイプバレー合同会社/鴨谷隆)(2026年11月1日撮影)

枯れ葉と枝で囲まれた小さな空間には落ち葉のふとん。木の枝にボルトを通して鳥のさえずりを奏でるバードコールづくりのワークショップ(1回10分ほど・300円)や、シートを持って「声の主」を探す「いきもの つながり ビンゴゲーム」もありました。

枯れ葉と枝で囲まれた小さな空間に、落ち葉が敷きつめられている
落ち葉のふとん(2026年11月1日撮影)
竹の箱に入った木の枝の材料と、バードコールづくりワークショップの案内
バードコールづくりのワークショップ(2026年11月1日撮影)

流木やブイ、貝の付いたタイヤを並べた展示は、川崎市と川崎市造園建設業協同組合のコラボレーションです。

流木やブイ、貝の付いたタイヤを並べた木箱。「COLLABORATION 川崎市×川崎市造園建設業協同組合」の表示
川崎市と川崎市造園建設業協同組合のコラボの展示(2026年11月1日撮影)

会場は川崎市川崎区宮本町1番地。JR川崎駅から約600m、京急川崎駅の中央口から約400mです。

公式サイト五感を使って楽しむ「アクティブガーデン」を展示します川崎市の報道発表(2026年10月5日)›

SECTION 03「海とみどり」の取り組み

一足先の展示の入口には、川崎の海と緑の取り組みのパネルも並んでいました。

ひとつは、スナイプバレー合同会社が川崎市港湾局、川崎市環境局・環境総合研究所と一緒に進めている、東扇島東公園「かわさきの浜」のアマモ場の創出・保全です。アマモは海の中に生える植物で、魚の産卵場所や隠れ家になり、二酸化炭素を吸収するブルーカーボンの担い手でもあります。川崎市唯一の砂浜「かわさきの浜」では、アマモが2023年4月の約100株から、2025年4月には2株まで減っていて、2025年からは種子から苗を育てて海に植え付ける取り組みを始めています。同じ浜の海洋プラスチックごみの調査・回収のパネルもありました。

「東扇島東公園『かわさきの浜』におけるアマモ場創出/保全に向けた取り組み」のパネル
アマモ場の取り組みのパネル(スナイプバレー合同会社)(2026年11月1日撮影)

もうひとつは、川崎市が2026年3月にまとめた「みどりの将来像」。コンセプトワードは「KAWASAKI NATURE LOOP」(〜みどりで、つなげる。みんなが、つながる。〜)で、里山・多摩川・市街地・臨海部の将来のイメージ図が描かれています。

「川崎市みどりの将来像について」のパネル2枚。KAWASAKI NATURE LOOPのコンセプトと、里山・多摩川・市街地・臨海部のイメージ図
「川崎市みどりの将来像について」のパネル(2026年11月1日撮影)

SECTION 04同じ時期のかながわ館

スポット展示は2区画あり、5月1日〜9日には県の展示も並びます。前後の市町村は、綾瀬市(4月16日〜21日)と平塚市(5月12日〜18日)です。日程はすべて2027年です。

日程展示/出展者
4/29〜5/52027インターハイFESTIVAL~「今」を駆ける高校生のチカラ~
神奈川県 教育局 保健体育課
4/29〜5/5持続可能な社会の創り手となる神奈川県の高校生の探究的な学びの成果
神奈川県 教育局 高校教育課
5/1〜5/9かわさきアクティブガーデン ―くぐって、のぞいて、みつけよう! 海とみどりの宝さがし―
川崎市
5/8〜5/16花の旅、かながわ西エリア
神奈川県 県西地域県政総合センター(2市8町)

SECTION 05川崎市の屋外出展は全期間

川崎市は、かながわ館のスポット展示とは別に、自治体出展の西側エリアに約500平方メートルの屋外出展を会期中ずっと出します。テーマは「川崎臨海部の未来を体験 人×産業×自然」。一足先の展示の会場にも、そのポスターが貼られていました。

「川崎臨海部の未来を体験 人×産業×自然」と書かれた川崎市出展のポスター。緑の中を歩く家族のイメージ図
川崎市の屋外出展のポスター(2026年11月1日撮影)
当サイトの記事「川崎市|GREEN×EXPO 2027 パビリオン・展示紹介」のアイキャッチ関連記事川崎市|GREEN×EXPO 2027 パビリオン・展示紹介みどりのトンネルと3つのゾーン›

LOCATIONかながわ館は会場のどこ?

神奈川県出展エリアは、会場の西エリアの北側、ゲートから約300mの主動線沿いにあります。

会場マップ|光っているのがかながわ館。ドラッグで移動、+−で拡大できます(スマホは2本指)

SUMMARYまとめ

  • かながわ館のスポット展示で、川崎市の「かわさきアクティブガーデン」は2027年5月1日(土)〜9日(日)
  • くぐって、のぞいて、川崎の陸と海の生きものを探す体験型の展示。もとになった展示を「パワーアップさせたもの」になる予定
  • 一足先の展示は、川崎市役所 本庁舎の復元棟前で2026年11月3日(火・祝)まで
  • 同じ時期のかながわ館には、インターハイFESTIVAL、高校生の探究の展示(〜5/5)、「花の旅、かながわ西エリア」(5/8〜)
  • 川崎市は屋外出展(約500㎡)も全期間。テーマは「川崎臨海部の未来を体験」

ゴールデンウィークの後半から始まる9日間の展示です。来年5月にかながわ館へ行くなら、川崎市の屋外出展とあわせてまわれます。

出典:神奈川県(スポット展示の決定 2026年10月23日)、川崎市(報道発表 2026年10月5日・10月30日、川崎市役所前の展示とパネル)、スナイプバレー合同会社(会場のパネル)。写真は2026年11月1日撮影。

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