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<イベント情報>大阪・関西万博EARTH MARTの「日本人が一生で食べる卵」など農林水産省に設置

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大阪・関西万博の展示物を農林水産省で公開|「日本人が一生で食べる卵」など3点、入館手続き不要で見学可能

大阪・関西万博の閉幕後も、その展示は各地で受け継がれています。今回は農林水産省。万博会場にあった展示物の一部が本省に移設され、2026年7月24日(金)から公開されています。入館手続き不要・平日10:30〜15:00で見学でき、特設WEBサイトでも展示を楽しめます。

農林水産省に移設された大阪・関西万博の展示物
農林水産省本省別館に移設された万博の展示物(画像:農林水産省)

OVERVIEW概要

農林水産省は2026年7月29日、大阪・関西万博の展示物の一部を本省に移設し、公開を始めたと発表しました。公開は7月24日(金)から。農林水産省における展示や特設WEBサイトを通じて、国内外の人に「食といのちのつながり」を伝えるとともに、和食文化を発信することが狙いです。

POINT

万博で展示されていたものが、そのまま霞が関で見られる。入館手続きは不要で、平日のお昼どきなどにふらっと立ち寄れる気軽さが魅力です。

LEGACY万博シグネチャーパビリオン「EARTH MART」からの継承

この3つの展示は、実は大阪・関西万博のシグネチャーパビリオン「EARTH MART(アースマート)」からの継承です。EARTH MARTは、放送作家・脚本家の小山薫堂氏がプロデュースした「空想のスーパーマーケット」がコンセプトのパビリオン。「食を通じて、いのちを考える」をテーマに、「プロローグ」「いのちのフロア」「未来のフロア」「エピローグ」の4ゾーンで、約20の展示を展開していました。

EARTH MARTの卵のシャンデリア(参考)
参考:EARTH MART会場での「卵のシャンデリア」展示(画像:大阪・関西万博公式ブログ)

今回移設された「日本人が一生で食べる卵」は、EARTH MARTの「いのちのフロア」でフォトスポットとしても人気だった「卵のシャンデリア」と同じ、日本人が一生に食べる卵の平均数約28,000個(世界で2番目に多い量)を表現した卵の展示。ただし天井から吊るすシャンデリア形式の構造そのものは移設されておらず、卵の展示部分のみが農林水産省で公開されている点は、EARTH MARTを見た方は違いとして押さえておきたいところです。

「多くのいのちを支えるイワシ」も同じくEARTH MART発。「いちばん食べられる魚」という展示で、1匹のイワシが一生の間に産む約10万粒の卵が、最終的に食卓に並ぶまでにどう減っていくかを表現していました。地球でいちばん多く食べられているイワシが、実は地球でいちばん多くのいのちを支えている——という視点を伝える展示です。

EARTH MARTの環境コストがわかるはかり
環境コストがわかる体験型デジタルはかり(画像:大阪・関西万博公式ブログ)

「いのちの重さを感じるはかり」は、商品をのせると重さではなく、その食品の背景にある自然と人の営みの物語がアニメーションで表示される体験型デジタルはかり。食べ物の「重さ」ではなく、いのちの「重さ」を感じるという、EARTH MARTならではの仕掛けでした。

POINT

会場が閉幕したあとも、その問いかけは形を変えて霞が関で続いています。万博で体験した人も、初めて見る人も、あらためて足を運ぶ価値がある展示です。

EXHIBITS展示物3点

移設されたのは、いのちと食のつながりを実感できる3つの展示です。

日本人が一生で食べる卵

一人の日本人が生涯で食べる卵の数(約28,000個・世界2位)を、視覚的に実感できる展示。

多くのいのちを支えるイワシ

1匹が産む約10万粒の卵が食卓に並ぶまでの過程を通じ、小さな一尾が多くのいのちを支えていることを伝える展示。

いのちの重さを感じるはかり

商品をのせると重さの代わりに背景にある物語が表示される、「いのちの重さ」を体感するデジタルはかり。

いずれも大阪・関西万博で「食といのち」をテーマに来場者の関心を集めた展示です。会場が閉幕した今も、その問いかけは霞が関で続いています。

VISIT見学の案内

見学にあたっての情報を表にまとめました。

項目内容
公開開始2026年7月24日(金)
公開時間平日 10:30〜15:00
展示場所農林水産省 本省別館1階
住所東京都千代田区霞が関1-2-1
最寄駅地下鉄(丸ノ内線・日比谷線・千代田線)霞ケ関駅 出口C1
入館別館1階より入館。入館手続き不要
主催農林水産省
公開時間は平日のみ

公開時間は平日10:30〜15:00と限られています。土日祝は見学できないため、平日にお出かけの予定がある方向けの情報です。霞が関駅C1出口から地上に出て、別館1階から入館します。

WEB特設WEBサイト

現地に行けない方でも、特設WEBサイト「万博からやってきた展示物 いのちでつながる食のものがたり」で展示の内容を見ることができます。3つの展示それぞれの詳しい紹介が掲載されています。

SUMMARYまとめ

  • 大阪・関西万博の展示物の一部が農林水産省本省別館に移設され、2026年7月24日から公開中。
  • 展示は「日本人が一生で食べる卵」「多くのいのちを支えるイワシ」「いのちの重さを感じるはかり」の3点。
  • 公開時間は平日10:30〜15:00入館手続き不要
  • 現地に行けない方は特設WEBサイトでも展示を楽しめます。

万博の展示が、会期後も形を変えて各地に受け継がれていく。霞が関を訪れる用事があれば、平日のお昼どきに立ち寄ってみるのも良さそうです。

出典:農林水産省 プレスリリース(2026年7月29日)。掲載内容は変更となる場合があります。最新情報は農林水産省公式サイトをご確認ください。
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