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【レポート記事】国立競技場に園芸博がやってきた|GREEN×EXPO 2027 PRブース&フリ丸×トゥンクトゥンクコラボ

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2026年8月16日(日)、横浜FCがクラブ史上はじめて国立競技場(MUFGスタジアム)でホームゲームを開催しました。「MUFG THE 国立DAY」と銘打たれたこの一戦の場外に、GREEN×EXPO 2027(2027年国際園芸博覧会)のPRブースが登場。公式マスコットキャラクター「トゥンクトゥンク」もスタジアムにやってきました。

あいにくの雨の中、開門前から場外エリアを一周してきました。ブースの中身、フリ丸とのコラボグッズ、グリーティングの様子まで、現地で見てきたものをまとめてレポートします。

この記事の内容
  1. 「MUFG THE 国立DAY」— 横浜FC、国立開幕
    • 試合とイベントの概要
  2. GREEN×EXPO 2027 PRブース
    • 会場イメージと花・緑のパネル
    • トゥンクトゥンクの地球オブジェ
  3. MUFG横浜ビレッジ
    • 自動運転EVバス「Navya」体験
    • 三菱みんなの未来館の紹介ブース
  4. ホームタウンブース|保土ケ谷区制100周年PR
  5. フリ丸×トゥンクトゥンク コラボグッズ
  6. グリーティングとピッチでのあいさつ
  7. 場外エリアの様子

SECTION 01「MUFG THE 国立DAY」— 横浜FC、国立開幕

この日のカードは、2026/27明治安田J2リーグ 第2節 横浜FC vs. ジュビロ磐田。会場はMUFGスタジアム(国立競技場)で、キックオフは18時です。クラブにとっては初めての国立開催で、キャッチコピーは「横浜、国立開幕」。スタジアム外壁には選手と監督が並ぶ巨大なバナーが掲げられ、横浜の街並みを背景にしたデザインが目を引きました。

国立競技場(MUFGスタジアム)外壁に掲げられた「横浜、国立開幕」の大型バナー
「特別な場所で、特別な興奮を。」MUFG THE 国立DAYの大型バナー(2026.8.16撮影)

外苑門側のエントランス前には白虎と龍のランタンオブジェが置かれ、記念撮影をする人でにぎわっていました。開門前から傘の列ができていて、雨でも人出は途切れませんでした。

雨の国立競技場(MUFGスタジアム)の外観と、白虎・龍のランタンオブジェ
雨の中の国立競技場。外苑門前にはランタンオブジェが並んでいました(2026.8.16撮影)
項目内容
日時2026年8月16日(日)18:00キックオフ
大会2026/27明治安田J2リーグ 第2節
カード横浜FC vs. ジュビロ磐田
会場MUFGスタジアム(国立競技場)
園芸博関連GREEN×EXPO 2027 PRブース出展/トゥンクトゥンク来場/フリ丸×トゥンクトゥンク コラボグッズ発売
ブース時間14:00〜キックオフまで
そのほかポケモンJリーグスペシャルフェス、開幕記念ベースボールシャツ配布、出張!三ツ沢横丁 ほか

GREEN×EXPO協会と横浜フリエスポーツクラブ(横浜FC)は、2026年7月に包括連携協定を締結しています。この日のPRブース出展やコラボグッズは、その取り組みのひとつとして実現したものです。

SECTION 02GREEN×EXPO 2027 PRブース

PRブースがあったのは、スタジアム東側のE1ゲート付近。「PRブース GREEN×EXPO 2027」と縦書きされた横浜FCカラーの看板が目印です。すぐ隣がMUFG横浜ビレッジで、この一帯が場外の”園芸博エリア”になっていました。

GREEN×EXPO 2027のロゴが入ったテーブルクロスとパンフレットが並ぶPRブース
E1ゲート付近に設けられたGREEN×EXPO 2027のPRブース(2026.8.16撮影)

会場イメージと花・緑のパネル

ブース内には、会場計画をまとめた大きなパネルが3面並んでいました。左から「花・緑出展」の紹介、Village出展・テーマ営業出店の各社の外観イメージを落とし込んだ会場図、そして「地球と。咲きに行こう。」のキャッチコピーが並ぶ花のパネルです。

花のパネルには、約1000万株の花や緑が会場を彩ること、会期初めには約40種600本の桜が咲き誇ることが記されていました。二十四節気七十二候を意識して、春分から秋分まで6か月かけて主役の花が移り変わっていく設計です。開幕の桜、立夏、夏至のヒマワリ、立秋——と、季節ごとに見える景色が変わるのが園芸博の面白さだと、あらためて図で見ると伝わってきます。

花・緑出展と会場計画を紹介するパネル3面と、その前に置かれたトゥンクトゥンクの地球オブジェ
「地球と。咲きに行こう。」花・緑出展と会場計画のパネル(2026.8.16撮影)

トゥンクトゥンクの地球オブジェ

パネルの前に置かれていたのが、トゥンクトゥンクのオブジェ。記念撮影にもよかったです。ブースのテーブルにはパンフレットとノベルティが並び、「Blooming RING Action」のパネルも掲示されていました。

ブースの奥には「押し花」「WORK」「SHOP」と書かれた3つのサインが掲げられ、それぞれの持ち場が分かれていました。押し花のコーナーでは、押し花フェイスアート体験を実施。シールのように顔に貼れる押し花で、試合観戦前の来場者が体験していました。

ブース内に掲げられた「押し花」「WORK」「SHOP」の3つのサインと、体験を待つ来場者
「押し花」「WORK」「SHOP」に分かれたブース内。押し花フェイスアート体験も実施されていました(2026.8.16撮影)
ブースは14:00からキックオフまで

パネル展示と押し花フェイスアート体験、そして地球オブジェでの記念撮影。試合前の待ち時間に気軽に立ち寄れる構成でした。

SECTION 03MUFG横浜ビレッジ

PRブースの隣に広がっていたのが「MUFG横浜ビレッジ」。三菱UFJ銀行横浜支店が取引先企業と一緒に出展するエリアで、こちらにも園芸博につながる展示がいくつもありました。

「横浜未来共創のチカラになる。」と書かれたMUFG横浜支店のパネルと、三菱グループと万博の歩みを紹介するパネル
MUFG横浜支店のパネル。地域テーマのひとつとしてGREEN×EXPO 2027が挙げられていました(2026.8.16撮影)

自動運転EVバス「Navya」を体験マクニカ

列ができていたのが、GREEN×EXPO 2027のプラチナパートナーでもある株式会社マクニカのブース。横浜FCのラッピングが施された自動運転EVバス「Navya」が停まっていて、車内でシミュレーション体験ができました。

横浜FCのラッピングが施された自動運転EVバス「Navya」の車体
横浜FCのラッピングが施された自動運転EVバス「Navya」(2026.8.16撮影)
  • 車内モニターにはAI社長や選手からのメッセージ映像が流れる
  • 首にかけたタオルにスピーカーが内蔵されていて、臨場感のある音が楽しめる
  • 本来は国立競技場の周囲を実際に走らせる計画だったものの、来場者が多いためこの日は停車しての体験に
「未来の移動の体験」と題された自動運転EVバス「Navya」のイベントブース案内板
「未来の移動の体験」と題されたマクニカのイベントブース案内(2026.8.16撮影)
Navyaの車内モニターにAI社長が映し出されナビゲートする様子
車内モニターではAI社長が案内役を務めていました(2026.8.16撮影)
首にかけるとスピーカーが内蔵されたタオル
スピーカーが内蔵されたタオル。首にかけると臨場感のある音が楽しめます(2026.8.16撮影)

マクニカは先端技術商社として、世界中の先端技術を発掘し実用段階まで引き上げる事業を展開しています。園芸博の会場でもモビリティは注目テーマのひとつ。開幕前にこうした技術に触れられる機会は、なかなか貴重でした。

三菱みんなの未来館の紹介ブース

もうひとつ足を止めたのが、三菱グループのブースです。GREEN×EXPO 2027には「三菱みんなの未来館」がVillage出展パートナーとして参加します。木のブロックを積み重ねたようなファサードの外観イメージが、パネルとうちわの両方に使われていました。

「三菱グループと万博の歩み」というパネルには、1970年の大阪万博以来、日本で開催される万博に毎回パビリオンを出展してきた歴史が年表で示されていました。

  • 1970大阪万博
  • 1975沖縄海洋博
  • 1985つくば科学博
  • 1989横浜博 ほか、この年は複数の博覧会に出展
  • 2005愛知万博
  • 2025大阪・関西万博
  • 2027GREEN×EXPO 2027
「三菱グループと万博の歩み」パネル。1970年の大阪万博から2027年のGREEN×EXPO 2027まで年表で紹介
「三菱グループと万博の歩み」というパネル(2026.8.16撮影)

パネルの解説によると、開催地の横浜は三菱グループにとって創業者・岩崎彌太郎が明治政府の命を受けて日本初の外国定期航路を開いた地であり、深い縁のある場所とのこと。前回の大阪・関西万博から続けて出展するという文脈も紹介されていました。

三菱みんなの未来館のパンフレットとうちわを配布するブースのテーブル
三菱みんなの未来館の紹介ブース。パンフレットとうちわが配られていました(2026.8.16撮影)

ブースではパンフレットとうちわを配布していました。

配布された三菱みんなの未来館のパンフレットとMITSUBISHI PAVILIONのうちわ
配布されていたパンフレットとMITSUBISHI PAVILIONのうちわ(2026.8.16撮影)

横浜の企業が並ぶエリア

MUFG横浜ビレッジには、ほかにも横浜ゆかりの企業ブースが並んでいました。横浜からプロテインを届けるエクスプロージョン合同会社「X-PLOSION」の紹介と試飲、横濱ハーバーでおなじみのありあけの紹介など、園芸博の話題とあわせて横浜の”いま”を知れる構成です。ありあけのブースでは、横濱ハーバーの無料配布も行われていました。

X-PLOSIONの紹介パネルと、試飲用の紙コップが並ぶテーブル
雨が強まる中でも試飲を配っていたX-PLOSIONのブース(2026.8.16撮影)
横濱ハーバーの商品が並ぶありあけのブース
横浜土産の定番「横濱ハーバー」を紹介するありあけのブース(2026.8.16撮影)

SECTION 04ホームタウンブース|保土ケ谷区制100周年PR

スタジアム東側のホームタウンブースでは、横浜市保土ケ谷区が区制100周年のPRを行っていました。保土ケ谷区が100周年を迎えるのは、園芸博と同じ2027年です。

ブースの前には区のマスコット「ほどぴー」の等身大パネルが立ち、その隣に案内看板が2枚。ひとつは100周年メルマガの登録案内、もうひとつはマスコット日本一を決める「ゆるバトス」への初参戦を告げるものでした。投票は10月3日(土)まで、1日1回可能とのことです。

保土ケ谷区マスコット「ほどぴー」の等身大パネルと、100周年メルマガ・ゆるバトス投票の案内看板2枚
保土ケ谷区マスコット「ほどぴー」と、メルマガ登録・ゆるバトス投票の案内(2026.8.16撮影)

このブースの目玉が、ゆるキャラ投票もしくはメール登録で1回引けるガチャガチャ。景品のラインナップが掲示されていました。

景品当選数
横浜FC ユニフォーム2名様
横浜FC 2025シーズン実使用試合球1名様
横浜FC 保土ケ谷区商店街フラッグ3名様
フリ丸×ほどぴー コラボTシャツ20名様
保土ケ谷区100周年トートバッグ・湯呑み各10名様
2026選手カード&保土ケ谷区×フリ丸ステッカー
保土ケ谷区グッズステッカー、メモ帳、ボールペン、バッジ、扇子、ハンドタオルから1点
GREEN×EXPO 2027グッズステッカー、付箋、ウェットティッシュから1点

テーブルには保土ケ谷区の缶バッジやボールペン、ほどぴーと坂本龍馬ゆかりのマスコットが描かれたハンドタオル、そしてGREEN×EXPO 2027のステッカー・付箋・ウェットティッシュが並んでいました。付箋を狙っていたのですが、そちらはまた次の機会に。

保土ケ谷区グッズとGREEN×EXPO 2027グッズが並ぶテーブル
ガチャの景品として用意されていたノベルティ類(2026.8.16撮影)

SECTION 05フリ丸×トゥンクトゥンク コラボグッズ

この日いちばんの行列は、W3ゲート付近の横浜FCグッズメガストアでした。オフィシャルグッズストアは開店直後からずっと列が続いていて、テント3張り分の売り場が常に人でいっぱいの状態です。

雨の中、横浜FCオフィシャルグッズストアに並ぶ来場者の列
雨の中でも開店直後から列が続いていたオフィシャルグッズストア(2026.8.16撮影)

お目当ては、この日発売のフリ丸×トゥンクトゥンク コラボレーショングッズ。GREEN×EXPO 2027の公式ライセンス商品として、横浜FCのマスコット「フリ丸」と園芸博の公式マスコット「トゥンクトゥンク」が共演するデザインです。サッカーボールを一緒に追いかけたり、おそろいのポーズを決めたりと、2人(2体)の相性の良さが出たイラストになっています。

商品ラインナップ価格(税込)
アクリルキーホルダーフリ丸パス/フリ丸ドリブル/フリ丸 ベーシック/フリ丸キュン/フリ丸だっこ1,100円
アクリルクリップフリ丸キュン/フリ丸 ベーシック/フリ丸だっこ1,100円
アクリルスタンドフリ丸ドリブル/フリ丸 パス1,650円
ストアに並ぶフリ丸×トゥンクトゥンクコラボグッズ
売り場に並んでいたコラボグッズ(2026.8.16撮影)

アクリルスタンドはUFO型の台座にトゥンクトゥンクとフリ丸が並ぶデザインで、宇宙からやってきた2体という設定がそのまま形になっていました。コラボグッズは14:00から販売開始、売り場はグッズメガストア(W3ゲート付近)と公式オンラインストアでした。同日に販売されていたポケモンコラボグッズは、早い時間に完売していました。

現地に行けなかった方へ

コラボグッズは横浜FC公式オンラインストアでも販売が始まっています。スタジアムに行けなかった場合はこちらから。

SECTION 06グリーティングとピッチでのあいさつ

トゥンクトゥンクはこの日、スペシャルゲストとしてスタジアムに来場。フリ丸グリーティングにゲストマスコットとして加わりました。グリーティングにはジュビロ磐田のジュビロくん・ジュビィちゃん、そして株式会社LEOCのれおっくんも登場しています。

  • 14:00PRブース・コラボグッズ販売スタート
  • 14:30グリーティング①(14:30〜14:45/Fゲート付近特設エリア)
  • 16:10グリーティング②(16:10〜16:20/Fゲート付近特設エリア)
  • 18:00キックオフ。ピッチでのあいさつも予定

グリーティングはFゲート付近の軒下に設けられた特設エリアで実施され、来場者は柵の外側から参加する形です。撮影は可能ですが、マスコットの体調を優先するため来場者との個別撮影は行わない案内でした。また、酷暑が見込まれるため、グリーティング時間以外に場外ブースへ登場する予定はないとのこと。この日は雨で気温こそ落ち着いていましたが、湿度の高い一日でした。

柵越しに手を振るトゥンクトゥンクとフリ丸
柵越しに手を振るトゥンクトゥンクとフリ丸(2026.8.16撮影)
フリ丸、ジュビロくん、ジュビィちゃん、れおっくんが並ぶグリーティングの様子
フリ丸とジュビロくん、ジュビィちゃん、れおっくん(2026.8.16撮影)

ちなみに当日、トゥンクトゥンクがマスコットの集合シーンにずっと一緒に収まっていたわけではありませんでした。列の後ろをそっと通り過ぎていく姿も、切ないですが、それも見どころでした。

SECTION 07場外エリアの様子

国立競技場の場外は一周できる構造で、園芸博まわりのブースは東側(E1・E6ゲート付近)にまとまっていました。グッズ売り場は西側で、エリアごとに顔ぶれがはっきり分かれていたのが印象的でした。

東側エリア(E1・E6ゲート付近)

GREEN×EXPO 2027ブース、MUFG横浜ビレッジ、ホームタウンブース、ジュビロ磐田グッズストア、フットダーツ体験が並んでいました。園芸博関連はこのエリアに集約されていました。

西側エリア(W3ゲート付近)

横浜FCグッズメガストアと、総合案内所・当日券販売所。コラボグッズの売り場もこちらで、開店直後から列が伸びていました。

北側・南側

HAMABLUEステージ、ふわふわ遊具、常設キッチンカー。東京体育館側には「出張!三ツ沢横丁」のスタグルエリアが設けられていました。

MUFGスタジアム(国立競技場)場外のブース配置マップ。東側E1・E6ゲート付近にGREEN×EXPOブース・MUFG横浜ビレッジ・ホームタウンブース、西側W3ゲート付近に横浜FCグッズメガストア
横浜FC公式が公開していた当日の場外マップ|横浜FC公式サイトより

雨天だったこともあり、E1ゲート付近のブースはテントの下に人が集まる形になっていました。それでも足を止める人は途切れず、グリーティングの時間帯にはFゲート方面へ人の流れが動いていきました。

SUMMARYまとめ

  • 横浜FC初の国立競技場開催に、GREEN×EXPO 2027のPRブースが出展(14:00〜キックオフまで)
  • パネル展示では1000万株の花や緑、約40種600本の桜など会場計画を紹介
  • MUFG横浜ビレッジではマクニカの自動運転EVバス「Navya」体験と、三菱みんなの未来館の紹介を実施
  • 保土ケ谷区制100周年ブースのガチャには、GREEN×EXPO 2027グッズも景品として登場
  • フリ丸×トゥンクトゥンクのコラボグッズが同日発売(1,100円〜1,650円)
  • スタジアムという日常の場から園芸博に触れられる、開幕前ならではの一日でした

開幕まで残り約7か月。会場そのものはまだ工事中ですが、こうしてスポーツの現場やまちなかで園芸博と出会える機会は、これから増えていきそうです。次はどんな場所でトゥンクトゥンクに会えるのか、引き続き追いかけていきます。

出典:横浜FC公式サイト、2027年国際園芸博覧会マスターライセンスオフィス プレスリリース(2026年8月10日)、および現地掲示物。写真は特記のない限り筆者撮影(2026年8月16日)。
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