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EARTH MARTが1日限定で復活|麻布台ヒルズ「麻布台ワクワク文化祭」9月11日開催

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大阪・関西万博のシグネチャーパビリオン「EARTH MART」をテーマにしたフードエリアが、2026年9月11日(金)に麻布台ヒルズへ1日限りで登場します。

EARTH MARTをプロデュースした株式会社オレンジ・アンド・パートナーズが、創業20周年を記念して開く「麻布台ワクワク文化祭」。入場は無料で、フード、ステージ、クラフトマーケット、20周年展の4エリアが夕方から夜にかけて展開されます。

麻布台ワクワク文化祭のメインビジュアル
麻布台ワクワク文化祭|PR TIMESより

SECTION 01開催概要

オレンジ・アンド・パートナーズは、放送作家の小山薫堂氏が代表を務める企画会社です。2026年9月5日に創業20周年を迎えることを記念して、地元エリアのランドマークである麻布台ヒルズを舞台にフェスティバルを開きます。

項目内容
名称麻布台ワクワク文化祭 Produced by ORANGE AND PARTNERS
日時2026年9月11日(金)17:00〜21:00
※時間は会場によって異なります
場所麻布台ヒルズ(東京都港区麻布台1-3-1)
中央広場/麻布台ヒルズアリーナ/麻布台ヒルズカフェ
交通東京メトロ日比谷線「神谷町」駅5番出口直結
東京メトロ南北線「六本木一丁目」駅4番出口直結
料金入場無料(支払いは各ブースごと)
主催株式会社オレンジ・アンド・パートナーズ
協力:麻布台ヒルズ(森ビル株式会社)

雨天・荒天の場合は内容の変更・中止の可能性があります。中止の際はオレンジ・アンド・パートナーズの公式Instagramで告知されます。

SECTION 02地球のためのグルメ「食べるEARTH MART」

会場は麻布台ヒルズアリーナ、時間は17:00〜21:00です。数量限定のため、売り切れ次第終了となります。

EARTH MARTにインスパイアされた食べもの、飲みもの、甘いもののブースが集まります。おいしく食べることが、食やいのちについて考えるきっかけになる——パビリオンが投げかけた「いただきます」の意味を問い直すメッセージを、味で受け取る企画です。

出店ラインナップ

「食べるEARTH MART」に出店する作り手と商品
「食べるEARTH MART」の出店者|麻布台ワクワク文化祭 公式サイトより
メニュー出店
EARTH MARTカレー小宮山雄飛プロデュース
EARTH MARTカツとんかつ乃ぐち
2万8000分の1の卵プリントシ・ヨロイヅカ
抹茶スイーツ&ドリンク下鴨茶寮 新業態
EARTH TABLE チャーハン&唐揚げTERRACE NICHIREI
2050年まで待てない梅干しショップ梅と星
白岳KAORU星空ハイボール高橋酒造(熊本応援スタンド)
ワイン&ジュース都農ワイン
アイスクリームCath Kidston

EARTH MARTとは

EARTH MARTは、2025年大阪・関西万博のシグネチャーパビリオンのひとつです。「いのちをつむぐ」をテーマに、食を通じて「いのち」の循環や未来のあり方を問いかけた体験型パビリオンで、小山薫堂氏とオレンジ・アンド・パートナーズがプロデュースを手がけました。会期は2025年4月13日から10月13日まででした。

閉幕後も、EARTH MARTの展示の一部は農林水産省へ受け継がれています。

農林水産省別館に置かれた目玉焼きのオブジェとEARTH MARTの展示パネル
農林水産省別館 万博「EARTH MART」の展示(2026.8.5撮影)

農林水産省の展示を見に行きました

EARTH MARTの展示が農林水産省でどのように公開されているか、現地の様子をレポートしています。

農林水産省のEARTH MART展示レポート

「2万8000分の1の卵プリン」という名前

出店ラインナップに、トシ・ヨロイヅカの「2万8000分の1の卵プリン」があります。この数字の出どころは、EARTH MARTの展示です。

「一生分のたまご」の展示。フライパン型のパネルに国別の卵の消費個数が並ぶ
「一生分のたまご」の展示(2026.8.5撮影)

「一生分のたまご(A Lifetime Supply of Eggs)」と題した展示で、日本人ひとりが一生で食べる卵の数は約28,000個と示されています。フライパン型のパネルには2022年の調査に基づく国別の数字が並び、日本は28,304個。中国29,454個、アメリカ21,093個、フランス19,450個、オーストラリア10,677個、南アフリカ8,111個、インド4,842個、ミャンマー2,248個と、卵の大きさで差が表現されています。

一生で食べる28,000個のうちの、1個

プリンの名前は、この展示の数字を受けたものです。一皿が一生のうちの1個ぶん——食べることといのちの関係を数字で見せたパビリオンの視点が、そのままメニュー名になっています。

「2050年まで待てない梅干しショップ」という名前

もうひとつ、展示と結びついた名前があります。梅と星が出店する「2050年まで待てない梅干しショップ」です。

EARTH MART内に並ぶ「万博漬け」の樽
EARTH MART内の「万博漬け」の樽|EXPO 2025 公式サイトより

EARTH MARTでは「UMEBOSHI ~BANPAKU-ZUKE~ 2025→2050」という企画が行われていました。2025年に和歌山県で収穫された梅を使い、パビリオン内で実際に梅干しを漬ける。ただし樽を開けるのは2050年——公式サイトの言葉を借りれば「食のタイムカプセル」です。

来場者には、25年後にそれを食べられる引き換えチケットが配られました。あわせて絵馬型カードに想いを書き残す仕掛けもあり、この絵馬は万博終了後に熊野本宮大社でご祈祷されたのち、2050年まで紀州梅の会が「万博漬け」とともに保管します。

開封は2050年。だから「待てない」

万博漬けが食べられるのは25年後です。2050年まで待てない——ショップ名は、この企画への返しになっています。

万博が閉幕して約1年。リリースでは、「いただきます」の意味を問い直すというEARTH MARTのメッセージを味わってほしい、と案内されています。パビリオンそのものの再現ではなく、テーマを飲食ブースに置き換えた企画です。

SECTION 03サプライズ&ハピネス「オレンジステージ」

中央広場のステージでは、17:30から20:30まで特別企画のプログラムが組まれています。落語、音楽ライブ、抽選会、映像上映と、内容は多彩です。

  • 17:40三遊亭円丈 落語(オープニングアクト)
  • 18:10栗コーダーカルテット ライブ
  • 19:00畠山美由紀 with 小池龍平 ライブ
  • 19:40ワクワク抽選会
  • 20:00熊本県ショートムービー上映「くまもとで、ずっと。」/小山薫堂&くまモン 舞台挨拶

司会は柳井麻希さんが務めます。各プログラムの開始時間は諸事情により変更となる場合があります。

SECTION 04クラフトマーケットとオレンジのバイテン

中央広場と麻布台ヒルズアリーナでは、17:00〜21:00に「クラフトマーケット」が開かれます。伝統を大切にしながら新しい価値を生み出す作り手を、オレンジがセレクトした顔ぶれです。

  • 手紙を投かんできる車「ポストカー」(日本郵便)※アリーナで実施、雨天時は実施なし
  • 活版印刷スタジオ(富ヶ谷レタープレス)
  • 桐雑貨ブランド ME MAMORU(家具のあづま)
  • 手編みニットアイテム(HAMAMOTO NATSUMI)
  • 電子部品アクセサリー(SINDENKI)
  • イラスト・デザイン そらデザイン室(豊島宙)
  • ベストフレンドッグ占い(相場葵 Next1Dogs Project)

あわせて、創業20周年を記念した物販「オレンジのバイテン」が出店します。熊本応援コーナーのみかんジュースや熊本のおいしいもの、社内サプライズでスタッフが山手線各駅から集めた逸品の一部、20周年特別アイテム「オレンジのアイデア用箋」(満寿屋)が並びます。

企画の仕事の“これまでとこれから”を紹介する「オレンジギャラリー〈20周年展〉」は、展示時間が8:00〜15:00とほかのエリアと大きく異なります。展示を見たい場合は日中の来場が必要です。

SUMMARYまとめ

  • 「麻布台ワクワク文化祭」は2026年9月11日(金)17:00〜21:00、麻布台ヒルズで開催
  • 入場無料、支払いは各ブースごと
  • EARTH MARTをテーマにした「食べるEARTH MART」に9つの飲食ブースが集結
  • オレンジステージは落語・音楽ライブ・抽選会・くまモン登場の映像上映
  • 「オレンジギャラリー〈20周年展〉」だけは8:00〜15:00の展示

EARTH MARTのレガシーは、農林水産省の展示など各所で形を変えて続いています。今回は「食べる」という切り口で、パビリオンのテーマを一日限りの屋外イベントに置き換えた企画です。

会場の麻布台ヒルズは駅直結で、仕事帰りの時間帯から参加できます。

出典:株式会社オレンジ・アンド・パートナーズ プレスリリース(2026年8月21日)、麻布台ワクワク文化祭 公式サイト。写真はPR TIMESより。プログラム・出店内容は変更となる場合があります。
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