パビリオン・出展情報

Earth Saver Farm<花・緑出展>|GREEN×EXPO 2027 パビリオン・展示紹介<2026.9.29更新>

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花・緑出展GREEN×EXPO 2027 パビリオン・展示紹介

子どもたちが主役の「最高の秘密基地」― 育てる時間そのものを展示するEarth Saver FarmCLASS EARTH × プランティオ|花・緑出展

GREEN×EXPO 2027の花・緑出展に内定しているプロジェクト「Earth Saver Farm(アースセイバーファーム)」。CLASS EARTH株式会社とプランティオ株式会社が共同で、放置竹林を活用した秘密基地やIoTセンサーを使った野菜づくりを通じて、子どもたち自身が世界へ発信します。2026年9月28日には、ブースコンセプト「世界一可愛い未来の農園」が発表され、公式サイトではブースのつくりや体験型展示、参加方法が紹介されています。この記事では、出展の全貌とこれまでの活動をご紹介します。

grow × Earth Saver PROJECT「食と農を、テクノロジーでつなぐ。」出展内定ビジュアル
「食と農を、テクノロジーでつなぐ。」grow × Earth Saver PROJECT|出典:CLASS EARTH株式会社
PAVILION DATA|基本情報
出展区分花・緑出展(内定)
主役子どもたち
キーワード育てる時間そのものを展示
プロジェクト名Earth Saver Farm(アースセイバーファーム)
ブースコンセプト世界一可愛い未来の農園(2026年9月28日発表)
出展者CLASS EARTH株式会社/プランティオ株式会社
設計・建築株式会社HAGISO/桃山建設株式会社
内定発表2026年3月19日(花・緑出展内定)
主なテーマIoTテクノロジー × 食農教育 × ネイチャーポジティブ
CONCEPT

「育てる時間」を展示する、食農教育プログラム

Earth Saver Farmは、子どもたちが主役となって、IoTテクノロジー×食農教育で「ネイチャーポジティブ」を世界へ発信する実践プロジェクトです。掲げるメッセージは、地球を守ることは「義務」じゃない、世界一楽しいアクティビティ。

地球を守ることは「義務」じゃない、世界一楽しいアクティビティEarth Saver Farmが掲げるメッセージ

最大の特徴は展示の考え方にあります。美しく育った植物を展示するのではなく、次世代の担い手である子どもたち自身が「種をまき、育て、収穫し、食し、学ぶ」というプロセスそのものをメイン展示とする食農教育プログラムなのです。

花とみどりのその先にある「農」を「食」へと変換していく営みは、決して特別なことではなく”誰もができる”アクション。その変換を体験し、共有し合う場として「縁側」をモチーフにした空間を設け、未来を創る子どもたち自身が主役となって発信していきます。

そもそも「Earth Saver」とは

Earth Saver PROJECT(アースセイバープロジェクト)ロゴ
Earth Saver PROJECT ロゴ|出典:CLASS EARTH株式会社

Earth Saver(アースセイバー)とは、アニメ『地球のラテール』から生まれた地球の救世主のこと。Earth Saverプロジェクトでは、生物多様性の中で自分にできることを考え、子どもたちが主体となり、いきものや自然を守るために活動しています。

Nature Positive教育、SDGs推進イベント、学校・自治体との協創を通じ、歌やダンス、プレゼンテーションなどの「学びと表現」で、未来へのメッセージを世界へ届けています。GREEN×EXPO 2027の「Earth Saver Farm」は、この活動の集大成となる舞台です。

背景にある3つの課題意識

  • 食料安全保障の危機:気候変動による高温化で和歌山の南高梅は収穫量が80%減少。石油高騰で農業用資材は数倍に。化石燃料に頼らない持続可能な農業へのシフトが急務
  • テクノロジーで農業をアップデート:プランティオ開発の世界唯一のIoTセンサー「グローコネクト」が、土壌の温度・水分、外気温、外湿、日照、イメージセンサー(カメラ)の6つのデータを取得。「なぜ枯れたのか」「なぜ成長したのか」をデータから紐解く探求型学習を可能にします
  • ネイチャーポジティブへ:2030年までに陸地と海の30%を保護地域として守る国際目標に向け、子どもたちが英語で世界へ直接発信できるリーダーを育成
EXHIBITION

展示の見どころ ― 最高の秘密基地で何をするの?

竹の秘密基地 ― 放置竹林で建てる特別なハウス

日本全国で問題になっている放置竹林の竹を、子どもたちが大人と一緒に切り出して、世界一ハッピーな秘密基地を建設。未利用資源を最高の遊び場に変えます。最新パースでは、屋根部分を子どもたちと一緒に創り上げる構想が示されました。設計・建築は、東京・谷中を拠点とする株式会社HAGISOと、1954年創業で自社木材工場を持つ桃山建設株式会社が手がけます。

公開されたパースでは、竹を組み上げたアーチ状の骨組みに色とりどりの屋根がかかり、内部にはたくさんのプランターが並ぶ様子が描かれています。トンネルのような開放的な空間で、まさに「秘密基地」と呼ぶにふさわしい佇まいです。

Earth Saver Farm のブースパースと活動の様子
ブースパースと活動の様子|出典:CLASS EARTH株式会社

未来へのワイン ― 外壁に日本のブドウを栽培

ハウスの外壁に日本のブドウを栽培。園芸博の最後にみんなで収穫して、育てた子どもたちが大きくなった時にワインとしてプレゼントする計画です。公式サイトによると、会期終盤にみんなで収穫したブドウを10年かけてヴィンテージワインに醸造し、アテンダントとして関わった子どもたちが20歳になったときに、記念の贈り物として受け取ります。

いのちをつなぐ ― 絶滅危惧野菜をみんなで守る

生産者があと1人になってしまったような野菜が日本にはたくさんあります。IoTシステム「grow」を活用して、子どもたちが一緒に育て、未来へつなぎます。デジタル栽培ガイド「grow」によるデータ分析技術を応用し、絶滅が危惧される伝統野菜などを生育し、そのデータを探求して次の栽培へと生かすという実践的な教育構想です。

ここで育てるのは、その土地に古くから伝わる「在来野菜」です。画一化された流通野菜とは異なり、地域の風土と共に生きてきた在来種は、その土地の昆虫たち、昆虫をエサとする鳥類など生態系と深いつながりを持っています。CLASS EARTHはこれを「絶滅危惧菜®」と名づけ、食農プロジェクトの軸に据えました。

growのアプリを使えば、自分が育てているベランダの一鉢が街のどこにつながっているのかを仲間と共有することもできます。一人の「育てる」が、テクノロジーを介して地域全体の自然を守る活動へとつながっていく。かつて里山が持っていた共有地(コモンズ)という考え方を、子どもたちの日常に呼び戻す試みです。

背景には、日本の野菜の種の多くが海外輸入に依存しているという現状があります。プランティオの芹澤氏は、都市農園で種取りを3世代ほど交配していくことで「大手町野菜」のように在来化し、それが気候変動に強い未来の食文化(種の多様化)につながると説明しています。

世界へ発信 ― Earth Saver Family English

英語を共通言語に、自然・環境について世界へ直接発信。オンライン・オフラインで対話し語学力と課題解決力を養います。2027年の展示ではアテンダントとして活躍する予定です。

公式ユニフォームも初解禁

2026年7月11日、子どもたちが2027年の本番で着用する公式ユニフォームが初めて解禁されました。ネイビーの襟がさわやかなアクセントとなるポロシャツで、本体にはGOTS認証オーガニックコットン100%を使用した、肌にも環境にも優しいサステナブルな一着です。

GOTS認証とはGlobal Organic Textile Standardの略で、オーガニック・テキスタイルの世界基準。原材料がオーガニックであるだけでなく、生産・加工や保管・流通のすべての過程において環境的・社会的な基準を満たした商品に与えられます。さらにトップボタンには、アニメ『地球のラテール』の地球をモチーフにしたオリジナルデザインが採用されています。

Earth Saver Farm 公式ユニフォームを着た子どもたち
公式ユニフォーム|出典:CLASS EARTH株式会社

Earth Saver Family Englishで学んだ子どもたちが、このユニフォームを着て、2027年の会場で世界へ向けて自らの言葉で発信します。

HISTORY

プロジェクトのこれまで ― 内定からキックオフ、パース公開へ

  • 2026年3月19日:GREEN×EXPO 2027 花・緑出展の内定を発表
  • 2026年5月8日:東京・大手町の「スマートコミュニティ農園」でキックオフイベント&機運醸成体験イベントを開催
  • 2026年7月11日:「東京JCネイチャーポジティブツアー」成果発表会で最新パースとユニフォームを初公開
  • 2026年8月22日:表参道ヒルズで開かれた「TOKYOクリーンアップアクション」オープニングイベントのステージに出演
  • 2026年9月28日:ブースコンセプト「世界一可愛い未来の農園」と体験型展示のテーマ「令和のお百姓さん体験」を発表。公式サイトを公開
Earth Saver Farm キックオフイベントの様子(2026年5月8日・大手町)
キックオフイベントで公開されたブースパースと登壇者・Earth Saverの子どもたち(2026年5月8日)|出典:CLASS EARTH株式会社

河森正治監督が語る「解体・変容」と竹の生命力

スーパーバイザーの河森正治監督は、2025年の大阪・関西万博「いのちめぐる冒険館」で掲げた「いのちは合体変形だ」(受精や食べることで命が合体・変形していく連鎖)というコンセプトの次のフェーズとして、本プロジェクトでは「解体・変容」のプロセスを進めていると語りました。大きく育った植物が枯れて土に還り、新しい種が次の未来を担っていくという自然のサイクルです。

また、放置され厄介者扱いされている竹の「ものすごい生命力と成長力」に着目し、「子どもたちが共に成長していく、そんなエネルギーを感じる展示になる」と期待を寄せています。

「地球を守ることは義務じゃない」― 子どもたちの宣言

キックオフイベントの最後、Chief Earth Saverの楓さんはこう宣言しました。「地球を守ることは義務じゃなくて世界一楽しいアクティビティです」。そして「日本中の放置された竹林も、絶滅危惧になっている野菜たちも、私たちの手で最高にワクワクする未来へと変形させていきます」と力強く語りました。

NEW|2026.9.28

ブースコンセプトは「世界一可愛い未来の農園」

世界一可愛い未来の農園Earth Saver Farmのブースコンセプト(2026年9月28日発表)

2026年9月28日、CLASS EARTH株式会社とプランティオ株式会社が、花・緑出展「Earth Saver Farm」のブースコンセプトを発表しました。コンセプトは「世界一可愛い未来の農園」です。

中身は、子どもたちが種をまき、育て、収穫し、食べて学ぶ食農教育プログラム。日本の食料安全保障と放置竹林という2つの課題に、自然体験を通して向き合う展示と位置づけられています。昔ながらの農法と、AIやIoTなどのテクノロジーを組み合わせる考え方も示されました。

公式サイトでは、出展テーマを「子ども達の食農教育プログラム」とし、農に必要な「タネ」「土」「肥料」のどれもが日本ではほとんど作られていないこと、日本の食料自給率がカロリーベースで37%、生産額ベースで66%であることを挙げています。そのうえで、残された固定種・在来種の野菜はベランダでも育てられて次の世代の種も採れること、生ゴミと落ち葉で堆肥(コンポスト)は家庭でもつくれることを伝え、半年間のプログラムとして体験できるようにするとしています。

ブースのつくり ― 公式サイトで紹介された仕掛け

  • ネットワークリボンの日よけ:植物が育つための遮光率を保ちながら、子どもたちが体験を楽しめるよう直射日光を抑える。カラフルで、リサイクルできるリボンを使う
  • 放置竹林の竹のアーチ:日本中で課題になっている放置竹林の竹を骨組みに使い、天然のアーチを描く
  • リユース太陽光パネル:太陽光パネルの大量廃棄の問題を提起するため、まだ十分に発電できるリユースパネルで発電し、ブースの電力をまかなう
  • 秘密の階段と漆喰の縁側:視点が変わる秘密の階段や、珊瑚の化石を原料にした漆喰の縁側で、日々アクティビティを行う
  • AIセンサー「grow」:自然素材のプランターにセンサーを置き、農園で出会った植物を家からスマートフォンで観察できる
  • 季節で変わる農園:夏は夏野菜が茂って、より秘密基地らしい姿に。グリーンカーテンの効果も体感できる

鎌倉漆喰®とgrow CONNECT

鎌倉漆喰®は、サンゴの化石や珪藻土を主な原料にした環境配慮型の壁材です。海を傷つけずに地上の化石資源を使えるうえ、二酸化炭素を吸収しながら自然に硬化し、高い調湿・消臭性があるとされています。

土の中に置くIoTセンサー「grow CONNECT」は、土壌の温度や水分量、日照などを計測します。離れた場所からでも、スマートフォンで植物の成長や栽培環境を見守れます。

体験型展示のテーマは「令和のお百姓さん体験」

会期中に行う体験型展示のテーマは「令和のお百姓さん体験」。昔のお百姓さんは道具まで自分でつくる「自然の博士」だったとして、先人の知恵と新しいアイデアを組み合わせた手遊びや自然体験を行います。

分野体験の例
農の仕事にふれる種団子づくり、ミニ案山子づくり
収穫して味わうとれたてゆで枝豆、メンマづくり、梅仕事
昔ながらの手仕事縄ない・しめ縄・草履づくり、むしろづくり、草木染め
竹を使ってつくる・遊ぶミニ竹ほうき、竹の紙すき、竹のお守り、竹灯、竹風鈴、竹とんぼ、水鉄砲、竹の楽器
身近な自然を観察園内の食べられる植物探し、葉っぱ・野菜スタンプ、なぞなぞボックス
都市で農と循環を楽しむリボベジ、廃トレープランターづくり、野菜くず堆肥づくり、種交換

※公式サイトの「体験プログラム例」の分類です。定番の種植え、水やり、収穫のほかに行う予定で、内容は変更になる場合があります。

Earth Saver Farmが紹介した体験の一覧には、27の体験が並んでいます。

No.体験と内容
1種団子|土と種を丸めて、花の種団子をつくる
2メンマづくり|竹からメンマができるまでを体験
3葉っぱスタンプ|葉っぱに絵の具をつけて模様を楽しむ
4梅仕事|梅シロップなど、季節の梅仕事を体験
5草木染め|植物からとった色で布を染める
6泥団子|土を丸めて磨き、ピカピカの泥団子に
7竹の水鉄砲|竹を加工して、昔ながらの水鉄砲をつくる
8竹風鈴|竹の音を楽しむオリジナル風鈴づくり
9竹灯|竹に穴をあけて、光を楽しむ竹あかり
10虫よけアロマ・ハーブフレグランス|植物の香りを使った虫よけやフレグランスづくり
11野菜スタンプ|野菜の断面をスタンプにして模様づくり
12園内の食べられる植物探し|園内を歩いて、食べられる植物を探す
13とれたてゆで枝豆|収穫したての枝豆をその場で味わう
14ミニ案山子づくり|小さなオリジナル案山子をつくる
15むしろ作り|わらを編む、昔ながらの手仕事を体験
16木の実コマ|どんぐりなどの木の実でコマづくり
17種交換|持ち寄った種を交換して、植物をつなぐ
18縄ない・しめ縄・草鞋づくり|わらを「なう」ところから、しめ縄や草鞋づくりを体験
19ミニ竹ほうきづくり|竹を使った小さなほうきをつくる
20竹の紙漉き|竹からできた繊維で紙づくりを体験
21竹のお守り|竹を使った小さなお守りづくり
22竹とんぼ|竹を削って、飛ばして遊ぶ
23竹の楽器|竹の音を楽しむ楽器づくり
24なぞなぞボックス|箱の中の野菜を触って、何かを当てる
25リボベジ|野菜の切れ端から、もう一度育てる
26廃トレープランター|捨てるトレーを植木鉢にアップサイクル
27野菜くず堆肥づくり|野菜くずが土に還っていく仕組みを体験

※泥団子、虫よけアロマ・ハーブフレグランス、野菜スタンプ、木の実コマは、公式サイトの6分類には入っていない体験です。24番は一覧画像の見出しが読み取りにくいため、公式サイトの表記「なぞなぞボックス」としています。

放置竹林の竹が、ブースの骨組みとドームアーチに

放置竹林から切り出した竹は、ブースの骨組みとドームアーチとして使われます。竹を切り出す作業には、一般の参加者も加われます(次の章)。

「絶滅危惧菜®」を育て、種を採って残す

農園では、日本固有の固定種・在来種「絶滅危惧菜®」を栽培します。子どもたちが種の採取と保存を行い、食料自給率や農の文化を守ることを学ぶ仕組みです。

子どもアテンダントが、自分の言葉で発信

環境英語プログラム「Earth Saver Family English(EFE)」で学んだ子どもたちが、GOTS認証オーガニックコットンの公式ユニフォームを着て、世界中から訪れるゲストに農園の魅力を自分の言葉で伝えます。

2026年9月17日には、このアテンダントプログラムの開始が発表されました。アテンダントになれるのは、Earth Saver認定書(無料)を申し込み、EFEの「Earth Saver Farmアテンダントセッション」を20回(10時間)以上受講した小中学生で、参加には保護者の同伴が必要です。公式サイトでは、アテンダントとして小中学生10人、サポート役として大学生7人が紹介されています。

VOLUNTEER

10月25日、放置竹林で竹を切る共創ボランティア

ブースに使う竹を切り出す「Earth Saver Farm」共創ボランティアが募集されています。放置竹林について学び、竹を切る・倒す・割くといった作業を体験する内容です。

日時2026年10月25日(日)10:00〜12:30
場所神奈川県横浜市青葉区鉄町1317
内容放置竹林についての学習と、竹を切る・倒す・割く作業体験
対象年齢制限なし(子どもは保護者同伴)
参加費無料
申込申込フォーム(Googleフォーム)

詳しい集合場所やアクセス方法は、申込フォームで確認するよう案内されています。定員・締切は発表に記載がありません。

公式サイトでは、共創ボランティアを「会期前からEarth Saver Farmを創る仲間」として募集しています。竹を切る、曲げる、飾り付ける、木でプランターをつくるといった活動で、場所は横浜市内の予定。参加者には体験の予約枠がプレゼントされます。

小学校向けに、体験型展示の優先予約枠を開設予定

会期中の体験型展示には、小学校単位で申し込める優先予約枠が設けられる予定です。時期や申込方法は調整中で、決まり次第、公式サイトなどで発表されます。

公式サイトを公開

2026年9月28日には、Earth Saver Farmの公式サイトも公開されました。

MEMBERS

メンバー紹介 ― Earth Saverを支える仲間たち

役割氏名・紹介
Chief Earth Saver楓(Kaede)|本プロジェクトのリーダー。大阪・関西万博や自治体のイベント、セレモニーで司会・登壇を務める日仏英のトリリンガル。絵本『ラテールとアースセイバー 〜絶滅危惧種が教えてくれること〜』の英文を担当
CLASS EARTH 代表取締役高岸 遥|生物多様性×Nature Positive教育×エンターテインメントを統合するクリエイティブカンパニーの代表
プランティオ 代表取締役CEO芹澤 孝悦|農をエンターテインメントと捉える「アグリテイメント」を提案。IoTセンサー「grow」を開発
プランティオ COO高瀨 一綺|農業ベンチャー「アグリメディア」で「四時農場」の企画や貸農園サービス「シェア畑」の事業部長を務め、2024年にプランティオへ参画
設計宮崎 晃吉|株式会社HAGISO 代表取締役、建築家・一級建築士。東京・谷中を中心に、築古のアパートや住宅をリノベーションした飲食・宿泊事業を設計・運営
施工川岸 憲一|桃山建設株式会社 代表取締役。職人の手仕事を大切にする建築を中心に、まちづくり・コミュニティづくりを進める。子どもの自然体験や放置竹林の課題にも取り組む
エグゼクティブアドバイザー保 清人|株式会社ロスフィー取締役、GREEN×EXPO 2027 日本政府苑ディレクター。ドーハ国際園芸博覧会2023-2024の日本国屋外出展プロデューサーを務めた
アドバイザー小原 壮太郎|一般社団法人the Organic代表理事、環境省 森里川海アンバサダー。全国有機農業推進協議会理事、日本ウェルビーイング推進協議会理事
スーパーバイザー河森 正治|アニメーション監督。2025年大阪・関西万博「いのちめぐる冒険館」プロデューサー。「いのちは合体・変形だ」のコンセプトを軸に本展示を監修
スペシャルゲスト谷江 玲音|声優。アニメ『地球のラテール』カナデ役

2026年7月11日の成果発表会には、保清人氏もアドバイザーとして登壇し、子どもたちが主役となる出展の実現に向けた期待が寄せられました。

EVENT

【8月22日】TOKYOクリーンアップアクションのステージに出演

ARCHIVE

2026年8月22日、東京都主催「TOKYOクリーンアップアクション」のオープニングイベントが表参道ヒルズで開催され、Earth Saverの子どもたちがステージに立ちました。16:00〜16:30の枠で、河森正治氏(アニメ監督)・谷江玲音氏(声優)とアースセイバーによるトーク&パフォーマンスステージが行われました。

TOKYOクリーンアップアクション オープニングイベント(2026年8月22日・表参道ヒルズ)
TOKYOクリーンアップアクション オープニングイベント・表参道ヒルズ(2026.8.22撮影)

ステージで披露した2つのプログラム

  • ダンスと歌のパフォーマンス:アニメ『地球のラテール』の主題歌「地球のオーケストラ」に合わせて、ダンスと歌を披露
  • 環境美化アクションの発信:ふだんのごみ拾いやエコ活動、これまでに取り組んだ美化活動、未来へのメッセージを発表
項目内容
イベント名「TOKYOクリーンアップアクション」オープニングイベント
日時2026年8月22日(土)11:00〜17:00(ステージイベントは13:00から)
会場表参道ヒルズ 地下3階 スペース オー(東京都渋谷区神宮前4-12-10)
主催東京都

事前に発表されたステージプログラム

  • 13:00〜13:30 オープニングステージ/KEEP TOKYO CLEAN トークセッション(小池百合子 東京都知事、井上咲楽氏、石川直宏氏)
  • 14:00〜14:30 サステナビリティスペシャルステージ(モデル・高山都氏)
  • 15:00〜15:30 KEEP TOKYO CLEANトークステージ(株式会社ピリカ代表・小嶌不二夫氏)
  • 16:00〜16:30 河森正治氏・谷江玲音氏+アースセイバー(司会:谷江玲音氏)

CLASS EARTHは9月15日の発表で、このオープニングイベントを皮切りに「KEEP TOKYO CLEAN」の取り組みを続け、9月〜10月には新宿・奥多摩でもイベントを開くと案内しています。

JOIN

参加するには ― あなたもEarth Saverに

  • Earth Saver Family English:自然や環境について英語で対話し、語学力と地球への思いを育むプログラム。育った子どもたちが2027年の展示でアテンダントとして活躍します
  • grow アグリテイメント体験:IoTセンサーを使ったスマート農業体験。都市のどこでも農に触れるタッチポイントが広がっています
  • 共創ボランティア:会期前から竹を切る・曲げる・飾り付ける、木のプランターをつくるなどの活動に参加(横浜市内の予定)。参加者には体験の予約枠のプレゼントあり
  • Earth Saverアテンダント:EFEの「Earth Saver Farmアテンダントセッション」を20回(10時間)以上受講した小中学生(保護者同伴)
  • 予約体験:会期中の予約体験の詳細は後日発表
  • お問い合わせ:プロジェクトへの参加・協賛・メディア取材などの相談も受け付けています

これまでに子どもたちは、新宿御苑でのいきもの観察、大手町での竹プランター制作と在来種の栽培、サンシャイン水族館での生態系観察など、フィールドワークを重ねてきました。2027年に向けて、活動は続いていきます。

LOCATION

会場のどこにできる?

Earth Saver Farmは、GREEN×EXPO 2027の花・緑出展として出展予定です。会場内の区画などの詳細は、今後の発表を待って追記します。

花・緑出展(区画は今後発表)
EXPO OVERVIEW

GREEN×EXPO 2027 開催概要

正式名称2027年国際園芸博覧会(GREEN×EXPO 2027)
会期2027年3月19日(金)〜9月26日(日)
会場旧上瀬谷通信施設(横浜市)
全体テーマScenery of the Future for Happiness(幸せを創る明日の風景)
SUMMARY

Earth Saver Farmは、完成した美しさではなく「育てる時間」そのものを展示するという、園芸博では異色の出展です。放置竹林の秘密基地、外壁のブドウ、絶滅危惧野菜、そして英語で世界に語る子どもたち。会期後にワインとして届くという長い時間軸まで含めて、「幸せを創る明日の風景」を体現しています。

2026年9月28日にはブースコンセプト「世界一可愛い未来の農園」と、体験型展示のテーマ「令和のお百姓さん体験」が発表されました。ブースの骨組みに使う竹を切り出す共創ボランティア(2026年10月25日)や、小学校向けの優先予約枠(開設予定)も案内されています。公式サイトでは、ネットワークリボンの日よけやリユース太陽光パネル、鎌倉漆喰®の縁側など、ブースのつくりも紹介されています。

次の参加機会は、2026年10月25日の竹を切る共創ボランティアです。

あわせて読みたい
・【保存版】横浜園芸博のパビリオンは?|Village別 出展企業リストと最新情報
・GREEN×EXPO 2027 公式参加国・国際機関まとめ

公式サイト
・Earth Saver Farm 公式ページ(『地球のラテール』サイト内)
・Earth Saver Family English
・CLASS EARTH株式会社/プランティオ株式会社

出典・関連リンク
・Earth Saver Farm 公式サイト(2026年9月19日時点の情報・2026年9月29日確認)
・2027年国際園芸博覧会 花・緑出展『Earth Saver Farm』ブースコンセプトは「世界一可愛い未来の農園」。|CLASS EARTH・プランティオ(2026.9.28)
・2027年国際園芸博覧会(GREEN×EXPO 2027)花・緑出展内定のお知らせ|CLASS EARTH(2026.3.19)
・2027年国際園芸博覧会 花・緑出展「Earth Saver Farm」を発表|CLASS EARTH(2026.5.8)
・「Earth Saver Farm」の最新パースと子どもアテンダントユニフォームを初公開|CLASS EARTH(2026.7.13)
・「TOKYOクリーンアップアクション」オープニングイベント・広報展開のお知らせ|CLASS EARTH(2026.7.31)
・8月22日(土)東京都主催「TOKYOクリーンアップアクション」オープニングイベント子どもステージ出演者大募集!|CLASS EARTH(2026.7.31)
・TOKYOクリーンアップアクション|東京都環境局
・GREEN×EXPO 2027(2027年国際園芸博覧会)オフィシャルサイト

※2026年9月時点の公開情報にもとづく内容です。展示内容は今後変更される可能性があります。最新情報は各公式サイトをご確認ください。
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地球のミライについて考える個人サイト。大阪・関西万博やGREEN×EXPO(横浜園芸博)を応援しています。
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