相模原市<花・緑出展>|GREEN×EXPO 2027 パビリオン・展示紹介

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花・緑出展GREEN×EXPO 2027 パビリオン・展示紹介

相模の大凧、火星探査機MMX、リニアが時期ごとに主役に|子どもの夢を育む庭相模原市|屋外庭園

相模原市が出展する約300㎡の屋外庭園「さがみはらガーデン」です。テーマは「みどりとともに、子どもの夢を育むまち さがみはら」。会期を3つの期に分け、端午の節句の「相模の大凧」→火星衛星探査機「MMX」→リニア中央新幹線と、時期ごとに主役の展示が入れ替わります。津久井の山並みを表した屋根のテラスや、子どもたちの「夢」を集めて作る木も置かれます。

相模原市の屋外庭園「さがみはらガーデン」のイメージ
庭園イメージ|こもれびテラス、さがみはらっぱ、ののみちガーデン、ウェルカムガーデンの4つのエリア|出典:相模原市 発表資料(令和8年10月1日)(内容は今後変更する場合があります)
GARDEN DATA|基本情報
AREA約300㎡
THEME3つの期
PLACE自治体出展西側エリア
出展者相模原市
区分花・緑出展(自治体)/屋外出展
出展期間2027年3月19日(金)〜9月26日(日)(全期間)
出展場所自治体出展 西側エリア
面積約300㎡
庭園の名前さがみはらガーデン
テーマみどりとともに、子どもの夢を育むまち さがみはら
CONCEPT

「子どもの夢を育むまち」を表す庭

相模原市は、GREEN×EXPO 2027の「花・緑出展」に屋外庭園を出展し、会期の全期間にわたって市の魅力や取り組みを発信します。庭園のデザインコンセプトは次の4つです。

  • 相模原市の魅力的なモノ・コト・風景を、季節の花や緑とともに表現する
  • 子どもから大人まで、相模原市の“いいところ”を体験しながら学べる空間にする
  • 自然との共生、資源の再生循環のために、「さがみはら津久井産材」などの地場材をメイン素材にする
  • ガーデンデザインや庭を彩るモニュメントなど、庭園づくりに市民が関われる仕組みを取り入れる

「子育てするなら相模原」を掲げる市らしく、庭のテーマの中心にいるのは子どもたちです。

AREA

4つのエリア

庭は4つのエリアで構成されます。目を引くのは、緑化された屋根がゆるやかにカーブする「こもれびテラス」。屋根の曲線で津久井の山並みを表しています。

エリア内容
こもれびテラス津久井の山々から生み出される「さがみはら津久井産材」を使ったテラス。緑化した屋根がゆるやかにカーブし、津久井の山並みを表現
さがみはらっぱ多目的に使える芝のオープンスペース。相模原市にゆかりのある植物を紹介
ののみちガーデン庭全体の背景になるグリーンをベースに、季節の草花が楽しめるガーデン
ウェルカムガーデン季節の草花と、市内で間伐した竹や木を使った展示物で来場者を迎える

庭園内にはデジタルサイネージも置かれ、期ごとのテーマに合わせて市の魅力を紹介します。

3 TERMS

3つの期で主役が入れ替わる

この庭のいちばんの特徴は、会期を3つの期に分け、テーマと主役の展示が入れ替わることです。発表資料の展示スケジュールでは、次のように並んでいます。

期テーマメイン展示物(表の期間)
第1期子どもがワクワクするまち相模の大凧(4月〜9月)
第2期宇宙を身近に感じられるまち火星衛星探査機「MMX」(6月〜9月)
第3期未来を感じるまちリニア中央新幹線(8月〜9月)

表では第1期が4〜5月、第2期が6〜7月、第3期が8〜9月の欄に置かれ、メイン展示物は前の期のものが残りながら加わっていく形です。3月の欄は空いています。秋に行くほど展示がにぎやかになる構成と読めます(正確な切り替え日は発表されていません)。

相模原市の屋外庭園の展示スケジュール
展示スケジュール|出典:相模原市 発表資料(令和8年10月1日)

第1期「子どもがワクワクするまち」― 相模の大凧

端午の節句に子どもの誕生を祝う、市の伝統的・文化的なシンボル「相模の大凧」をメインにした展示です。イメージ図には「相模」と書かれた大きな凧と、輪切りの丸太を積んだオブジェが見えます。

第1期「子どもがワクワクするまち」のイメージ
第1期のイメージ|相模の大凧がメイン|出典:相模原市 発表資料(令和8年10月1日)

第2期「宇宙を身近に感じられるまち」― 火星衛星探査機MMX

相模原市にはJAXA宇宙科学研究所があり、市は「宇宙を身近に感じられるまち」として事業を進めています。2026年秋に打ち上げ予定の、世界初の火星衛星探査機「MMX」を展示します。テラスの屋根の植栽も、期によって模様が変わって描かれています。

第2期「宇宙を身近に感じられるまち」のイメージ
第2期のイメージ|火星衛星探査機MMXの展示|出典:相模原市 発表資料(令和8年10月1日)

第3期「未来を感じるまち」― リニア中央新幹線

橋本地区ではリニア中央新幹線の駅設置とまちづくりが進んでいます。これからのまちづくりを紹介し、新幹線の再生アルミを使ったリニアの展示をメインに、未来を感じる華やかなガーデンでもてなします。

第3期「未来を感じるまち」のイメージ
第3期のイメージ|出典:相模原市 発表資料(令和8年10月1日)
WITH CITIZENS

市民と作る「子どもの夢を育む木」

庭のテーマにちなみ、子どもが自分の「夢」を文字やイラストで描いた木製ピースを集めて「子どもの夢を育む木」を作ります。完成したボードは、こもれびテラスに飾られます。

「子どもの夢を育む木」の完成イメージ
「子どもの夢を育む木」の完成イメージ|出典:相模原市 発表資料(令和8年10月1日)
第1弾ワークショップ|10月10日(土)10:00〜15:00、相模大野中央公園(相模原市南区相模大野4-2-2)の「おおのキッズフェスタ」で開催予定。次回以降の日程は市のホームページなどで案内されます。
RECYCLE

間伐材と竹を活かす

資源の再生循環の取り組みとして、2つの地域資源を使います。

  • 木もれびの森など、市が管理する緑地で伐採した広葉樹の間伐材を、こもれびテラスのデッキ材やスツール、展示などに使う
  • 手入れされずに広がっている竹林で伐採した竹で庭のウォールを作り、日よけを兼ねて庭の南側に設置する
PLANTS

相模原ゆかりの植物

庭には、相模原市にゆかりのある植物が植えられます。

植物ゆかり
照手のハナモモ現在の横山公園内にあった神奈川県園芸試験場相模原分場で生まれた品種。姥川流域に伝わる「照手姫伝説」にちなんで名づけられた
咢堂桜(普賢象)明治45年に当時の東京市長・尾崎咢堂がワシントンへ桜の苗木約3,000本を贈ったことにちなみ、平成4年に旧津久井町に植樹された桜。この品種をメインツリーとして植樹
ミシマサイコかつての相模野台地に自生し、「柴胡が原」と呼ばれた。市歌にも歌われている
LOCATION

会場のどこにできる?

出展場所は自治体出展の西側エリアです。自治体の屋外出展は東側に36件、西側に7件が配置される予定で、相模原市は数の少ない西側にあたります。

自治体出展 西側エリア|約300㎡
会場マップ|ドラッグで移動、+−で拡大できます(スマホは2本指)。ピンをタップすると施設の情報が出ます
EXPO OVERVIEW

GREEN×EXPO 2027 開催概要

正式名称2027年国際園芸博覧会(GREEN×EXPO 2027)
会期2027年3月19日(金)〜9月26日(日)
会場旧上瀬谷通信施設(横浜市瀬谷区・旭区)
全体テーマScenery of the Future for Happiness(幸せを創る明日の風景)
SUMMARY

相模原市の屋外庭園「さがみはらガーデン」は、「みどりとともに、子どもの夢を育むまち さがみはら」がテーマの約300㎡の庭です。津久井産材の屋根がカーブする「こもれびテラス」など4つのエリアで構成されます。

見どころは、相模の大凧、火星衛星探査機MMX、リニア中央新幹線と、3つの期で主役の展示が加わっていくこと。春に見て、夏の終わりにもう一度訪れると違う庭に出会えそうです。

子どもたちの夢を集めた木づくりは、10月10日の第1弾ワークショップから始まります。続報が出たらこの記事に追記します。

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