GREEN×EXPO 2027 公式ユニフォーム一覧|VIPアテンダント・スタッフ・ボランティア・横浜市出展
GREEN×EXPO 2027(2027年国際園芸博覧会/横浜グリーンエクスポ)の会場では、立場ごとにちがうユニフォームを着たスタッフやボランティアが来場者を迎えます。
これまでに発表されたのは、賓客を迎えるVIPアテンダントスタッフ、会場の案内や運営を担うアテンダントスタッフ、3種類のボランティア、そして横浜市と神奈川県の出展のスタッフのユニフォーム。発表の順にタイムラインでまとめました。どれも、使い終わったあとに回収して循環させることを前提につくられています。
公式ユニフォーム 早わかり
01スタッフ・ボランティア
4種類
白・アースブルー・緑・深い緑。Team P-FACTSが提供
02自治体の出展
横浜・神奈川
つなぐ横浜館は横浜の青、かながわ館は空・海・森の青
03VIPアテンダント
紫 × 和
ムスカリがモチーフ。岩崎学園の学生がデザイン
04使ったあと
循環
堆肥化・リサイクルなど、回収して次に生かす前提
出典:GREEN×EXPO協会、横浜市、神奈川県(2025年11月〜2026年10月の発表)
SECTION 01発表のタイムライン
ユニフォームに関する発表を日付の順に並べました。ピンクの点はデザインがまとめて公開された日です。タップするとそれぞれの章に移ります。
- 2025.11.28VIPアテンダントのデザインプロジェクトが始動岩崎学園の学生がデザインし、ダイイチと東レが製品化する産学連携プロジェクト
- 2025.12.12横浜市が市民の不要な衣類の回収を開始横浜市出展のスタッフユニフォームの原料に。回収は2026年3月末まで
- 2026.3.13横浜市出展のユニフォームを良品計画が製作と発表無印良品の「易リサイクル設計」を採用
- 2026.3.19横浜市の開催1年前発表会でフィールドのボランティアのユニフォームを披露のちの「つなぐ横浜フィールド」で活動するボランティア用。緑の花びら柄
- 2026.3.25アテンダントスタッフ・ボランティアの公式ユニフォームを公開白・アースブルー・緑・深い緑の4種類。Team P-FACTSが提供
- 2026.5.2VIPアテンダントスタッフのユニフォームを発表紫の「ムスカリと和」。横浜フラワー&ガーデンフェスティバル2026の会場で
- 2026.8.24つなぐ横浜館のスタッフユニフォームのデザインが決定横浜を象徴する鮮やかな青。2027年1月に納品予定
- 2026.9.8かながわ館の展示アテンダント・運営スタッフのユニフォームを公表青緑のグラデーションと、黄・ピンク・青のにじみ。古芝佳奈さんがデザイン
- 2026.10.6屋内出展施設の運営スタッフのユニフォーム制作の入札結果ダイイチが落札。デザインは未発表
SECTION 02アテンダントスタッフ・ボランティア|4種類

2026年3月25日、東京・銀座のピエクレックスカンファレンス2026で、アテンダントスタッフとボランティアの公式ユニフォームが公開されました。4種類とも、シンボルマークの花びらが風に舞うデザインがベースです。
提供するのは、株式会社ピエクレックスを代表とする「Team P-FACTS」。製造の端切れや使用済みのユニフォームを回収して堆肥にし、その堆肥で新しい植物を育てる循環を、約1万人規模のユニフォームで実証します。ボタンを使わず、ゴムを使わないひもを採用するなど、堆肥化しやすいつくりです。
アテンダントスタッフ|白 × カラフル

来場者の案内や会場の運営、植物の管理を担うスタッフのユニフォームです。白は「すべての来場者を歓迎する」気持ちをあらわし、日本の作業着「作務衣」から着想を得ています。素材は生分解性。アイテムはウインドブレーカー、ジャケット、ポロシャツ、カーゴパンツ、レインポンチョ、帽子です。
運営ボランティア|アースブルー

宇宙から見た地球の青をイメージした「アースブルー」に、花びらのモチーフ。アイテムはウインドブレーカー、Tシャツ、レインポンチョ、帽子、ミニショルダーバッグです(パンツは含まれません)。
花・緑ガイドボランティア|緑

博覧会の名前の「GREEN」をあらわす緑。屋外の花や緑の中でも目立つように花びらのモチーフを使っています。アイテムは運営ボランティアと同じ5点です。
植物管理ボランティア|深い緑

園芸の作業や会場の植物になじむ深い緑。5点に加えて、園芸用のアームカバー・手袋・エプロンがつきます。
Team P-FACTSの発表では、メンバーのメーカーズシャツ鎌倉がクラフトビレッジと園芸文化館のユニフォームを提供するとされています。
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SECTION 03横浜市出展|回収した服から
横浜市は2025年12月から、区役所などで市民の不要な衣類を回収し、市の出展のスタッフユニフォームの原料の一部にしています(回収は2026年3月末まで)。
つなぐ横浜館のスタッフ|横浜の青

発信拠点の「つなぐ横浜館」のスタッフのユニフォームは、無印良品の株式会社良品計画がデザイン・製作します。2026年3月13日に製作が発表され、8月24日にデザインが決まりました。
- 会場運営スタッフ植物の自然な曲線から着想。横浜を象徴する鮮やかな青で、ひと目でスタッフとわかる
- 内部スタッフ動きやすさを優先し、襟やポケットのフラップを省いたシンプルなデザイン
- Tシャツ横浜市のロゴマーク「OPEN YOKOHAMA」の配色。自然・人・モノの共生と循環をあらわす流線

生地は再生ポリエステルの単一素材。良品計画が帝人フロンティアと進めている「易リサイクル設計」で、ふたたび資源に戻しやすくしています。納品は2027年1月の予定です。
つなぐ横浜フィールドのボランティア|緑の花びら

活動拠点の「つなぐ横浜フィールド」(農と食ビレッジ・里山ビレッジ)で活動するボランティアのユニフォームは、2026年3月19日の横浜市の開催1年前発表会で披露されました。緑地に花びらの柄で、胸や帽子に「YOKOHAMA」の文字が入ります。3月25日に公開された協会の公式ユニフォームと同じ、花びらのデザインです。
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SECTION 04かながわ館|空・海・森の青

神奈川県は2026年9月8日の開催半年前発表会で、「Vibrant INOCHI Forest かながわ館」のスタッフのユニフォームを公表しました。来場者を案内する展示アテンダントと運営スタッフの2種類で、館のテーマ“Vibrant INOCHI”、一人ひとりの「いのちが輝く」をあらわしています。デザインはコスチュームデザイナーの古芝佳奈さんです。
- 展示アテンダント県のイメージカラーの青が基調。神奈川の空・海・森をあらわす青緑のグラデーション
- 運営スタッフ木や葉がモチーフ。黄・ピンク・青のにじみで輝きと豊かさをあらわす
- 共通ベレー帽とサコッシュを合わせ、裾に動きのあるシルエット。並ぶと役割が見分けられる
主な素材は、トウモロコシなど植物由来のポリ乳酸からつくる繊維「ピエクレックス」。一部の生地には回収した服をリサイクルした素材を使います。閉幕後はユニフォームを回収し、堆肥や新しい衣服の素材に循環させる予定です。
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SECTION 05VIPアテンダントスタッフ|ムスカリと和

国内外の賓客を迎えるVIPアテンダントスタッフのユニフォームは、2025年11月28日に始まった産学連携ユニフォームデザインプロジェクトから生まれました。2026年5月2日、パシフィコ横浜の横浜フラワー&ガーデンフェスティバル2026の会場で発表。デザインしたのは、学校法人岩崎学園(横浜市神奈川区)の横浜fカレッジ ファッションライフデザイン学科の学生3人で、発表会では3人がモデルとしてランウェイに立ちました。
デザインコンセプトは「ムスカリと和~明るい未来~」。博覧会のテーマ「幸せを創る明日の風景」をあらわす花として、花言葉が「明るい未来」のムスカリを選び、自然や人と調和して生きる「和」の心を組み合わせています。
アイテムの特徴
- ジャケットムスカリをイメージした紫。襟と袖口を着物のように見せる
- シャツ和服のように襟を重ねる。ベルトでアクセントをつけ、体温を調節しやすい七分袖
- パンツジャケットと同じ紫。男女を問わず動きやすい、ややワイドなシルエット
- 帽子空から見ると花に見える形
- スカーフ・バッグ首元のスカーフと、肩にかけるバッグもセット

学生のデザインを地元・横浜の会社が製品に
祝祭感、ジェンダーフリー、暑さ対策に加えて、環境と資源の循環に配慮した「使えるデザイン」をめざしました。製品にしたのは、横浜市中区のユニフォームの会社株式会社ダイイチ(全体監修)と、素材メーカーの東レ株式会社。生地には東レの部分植物由来ポリエステル繊維を使います。会期のあとに使用済みのユニフォームを回収し、フラワーポットなどに再生することも検討されています。
プロジェクトのクリエイティブ監修は、GKデザイン機構の田中一雄さん(GREEN×EXPOラボ チーフデザインディレクター)、デザインアドバイザーは「EZUMi」のデザイナー江角泰俊さんです。岩崎学園は2027年に創立100周年を迎えます。

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SECTION 06屋内出展施設・日本政府苑など
協会の入札結果によると、屋内出展施設の運営スタッフのユニフォームの制作は、VIPアテンダントスタッフのユニフォームの全体監修も担った株式会社ダイイチが落札しました(495万円・税込、入札は2026年9月7日)。履行期限は2027年2月26日で、デザインはまだ発表されていません。
約80名を募集した日本政府苑のガイドクルーも、ユニフォームが貸与されます(募集は終了)。デザインは発表されていません。
ほかのユニフォームは未発表
国や企業のパビリオン、自治体の庭園などのスタッフのユニフォームは、それぞれの出展者が用意します。発表があれば、この記事とタイムラインに追加します。
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SUMMARYまとめ
- アテンダントスタッフは白 × カラフル、ボランティアはアースブルー・緑・深い緑の3種類。Team P-FACTSが堆肥化の循環を実証
- つなぐ横浜館のスタッフは横浜の青。市民から回収した衣類が原料の一部で、良品計画が製作
- かながわ館は展示アテンダントが青緑のグラデーション、運営スタッフが黄・ピンク・青のにじみ
- VIPアテンダントスタッフは紫の「ムスカリと和」。岩崎学園の学生がデザインし、ダイイチと東レが製品化
- 屋内出展施設の運営スタッフのユニフォームはダイイチが制作。デザインは未発表
会場で迷ったときは、白いジャケットのスタッフや、青や緑のボランティアに声をかけてみてください。会期が終わったあとは、ユニフォームを回収して堆肥や新しい素材に生かすことが計画されています。
- 横浜園芸博公式スタッフユニフォームを発表|ピエクレックスカンファレンス2026
- 横浜フラワー&ガーデンフェスティバル2026レポート
- 不要な衣類が未来へ循環|横浜市ユニフォーム再生プロジェクト
- つなぐ横浜館
- Vibrant INOCHI Forest かながわ館
- GREEN×EXPO 2027 ボランティア
- 横浜園芸博で働くには?GREEN×EXPO 2027の仕事・求人情報
- 産学連携ユニフォームデザインプロジェクト始動(岩崎学園・PR TIMES・2025年11月28日)
- VIPアテンダントスタッフユニフォームを発表(GREEN×EXPO協会・PR TIMES・2026年5月2日)
- アテンダントスタッフ・ボランティア公式ユニフォームを公開(GREEN×EXPO協会・PR TIMES・2026年3月25日)
- 横浜市出展施設のスタッフユニフォームを良品計画が製作(横浜市・2026年3月13日)
- 「建物空間を活用した発信拠点」のスタッフユニフォームデザインが決定(横浜市・2026年8月24日)
- GREEN×EXPO 2027 神奈川県開催半年前発表会を開催しました(神奈川県・2026年9月8日)
- 屋内出展施設運営スタッフユニフォーム制作業務委託の入札結果(GREEN×EXPO協会)
