花・緑出展

and now|GREEN×EXPO 2027 パビリオン・展示紹介

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花・緑出展GREEN×EXPO 2027 パビリオン・展示紹介

屋内出展は第⑮週・第⑳週・第㉑週・第㉕週|捨てられる花からつくる「日本お花の紙」and now|屋内出展

and now(東京都武蔵野市)が、屋内出展施設「はなめぐり」に出展します。展示が終われば捨てられる花の茎や葉を原料に、職人が1枚ずつ手でつくる「日本お花の紙」の会社です。出展は第⑮週・第⑳週・第㉑週・第㉕週の4回。展示の内容は、まだ発表されていません。

EXHIBIT DATA|基本情報
WEEK4回
FIRST6/26〜7/4
BLDGA棟
出展者and now合同会社
区分花・緑出展(企業・団体・個人)/屋内出展(短期間)
出展期間2027年6月26日(土)〜7月4日(日)、2027年7月31日(土)〜8月8日(日)、2027年8月7日(土)〜8月15日(日)、2027年9月4日(土)〜9月12日(日)
出展場所屋内出展施設「はなめぐり」
所在地東京都武蔵野市
代表永原あやこ 氏
つくるもの捨てられる花からつくる「日本お花の紙」
受賞JAPAN HANDMADE OF THE YEAR 東京都知事賞(2024年・2025年)
展示の内容未発表
ABOUT

and nowはどんな出展者?

and nowは、東京都武蔵野市(吉祥寺)を拠点にする会社です。公式サイトでは「Floral Circularity Design Studio」と名乗り、「アップサイクルフラワー」と「お花循環型社会」をテーマに掲げています。

代表の永原あやこ 氏は、花のアロマセラピーの資格を持ち、ドライフラワーの制作も手がけるアーティスト。イベントなどで飾られたあとに捨てられる花を紙に生まれ変わらせ、アート作品やワークショップに使っています。2025年の大阪・関西万博にも出展し、会場でこの紙を使ったワークショップを開きました。

PAPER

捨てられる花を「日本お花の紙」に

東京都環境局の紹介によると、原料はイベントなどで飾られたあとに捨てられる花。約1年でスタンド花およそ120基分を紙に再生したといいます。

ふつうの和紙は樹皮を火で煮て繊維をやわらかくしますが、and nowは煮沸をせず、自然界で分解される酸素系の溶剤に花を漬けて繊維をほぐします。火を使わないので、NOx(窒素酸化物)の排出をおさえられるのが特徴です。ブースのチラシでは、これを「独自の非燃焼製法」と呼んでいます。

年月受賞
2024年4月JAPAN HANDMADE OF THE YEAR 2024 東京都知事賞(個人部門)
2025年4月JAPAN HANDMADE OF THE YEAR 2025 東京都知事賞(企業団体部門)

受賞歴はステハジEXPO 2026のブースの掲示と、東京都環境局の紹介より

今後は紙から糸を紡ぎ、テキスタイル製品の開発もめざしているとのことです。

EVENT

「ステハジ」EXPO 2026に出展(2026年11月5日)

2026年11月5日にぴあアリーナMMで開かれた「ステハジ」EXPO 2026(GREEN×EXPO 2027と共催)に、and nowもブースを出しました。公式サイトでは「GREEN×EXPO協会」の欄に、丸兆や竹中工務店などとあわせて紹介されています。

黒でまとめたブースには、「日本お花の紙」の作品と、5枚の言葉のパネルが並びました。

ステハジEXPO 2026のand nowのブース。黒いパネルと日本お花の紙の作品が並ぶ
and now「日本お花の紙」の展示(2026年11月5日撮影)
  • 華やかに飾られた後で展示が終われば使い捨てられる花々
  • 美しさだけ消費して捨てられる花茎や葉を原料に、独自の非燃焼製法で85%以上の高配合な「日本お花の紙」へと生まれ変わらせています
  • 職人が手仕事で1枚ずつ創り上げる 命を使い切る
  • 新しい時代の「役目を終えた花」のあり方 ここから紡ぎ出します
  • お花の「使い捨て」から 〜お花循環型社会〜

パネルの言葉はブースの掲示より

テーブルには、淡い黄色やピンクの「日本お花の紙」、花をかたどった作品を収めた額、織物の表紙をつけた冊子が並びました。添えられたカードには「植物の繊維や手仕事の風合いをそのまま残している繊細な作品です。」とあります。紙をよく見ると、花や茎の繊維が細かく入っているのが分かります。

淡い黄色やピンクの日本お花の紙、花をかたどった作品の額、織物の表紙の冊子
「日本お花の紙」と、紙の花の額、織物の表紙の冊子(2026年11月5日撮影)

配られたチラシのタイトルは「【日本お花の紙】で育む ―捨てない― お花循環ストーリー」。「華やかに彩ったそのお花、最後はどう届けていますか?」と問いかけています。

原料本来なら捨てられるはずだった花・葉・茎。85%以上の高配合で仕立てる
製法独自の非燃焼製法。花の風合いを残したまま紙にする
実績の例式典の祝い花2kgを焼却せずに紙にアップサイクルし、0.8kgのCO2削減に貢献
企業向け社内式典やイベントの祝い花・装飾花を紙にし、CSR・SDGs活動として「目に見える環境貢献」と「心に残るストーリー」をカタチにする

内容はブースで配布されたチラシより

受賞歴のパネルでは、JAPAN HANDMADE OF THE YEARの東京都知事賞などが紹介されていました。

STATUS

いまわかっていること

協会が2026年10月9日に公表した花・緑出展の出展者一覧と屋内出展の出展週別リストから分かるのは、次のことです。

  • 出展者:and now合同会社
  • 所在地:東京都武蔵野市
  • 第⑮週:2027年6月26日〜7月4日(A棟)
  • 第⑳週:2027年7月31日〜8月8日(C棟)
  • 第㉑週:2027年8月7日〜8月15日(A棟)
  • 第㉕週:2027年9月4日〜9月12日(A棟)

展示の内容はまだ発表されていません。発表があれば、この記事に追記します。

WEEK1

第⑮週のテーマ

第⑮週(2027年6月26日〜7月4日)のテーマは「自然と循環する暮らし」です。展示はA棟で行われます。屋内の短期間出展は9日ごとに入れ替わり、週と週は2日ずつ重なります。

同じ週に出展する企業・団体:アトリエ十色、Anti kukka、ENEGGO、kinoiro、Green Era Peer Support Project(GEPS)、GS KOREA & 星和グリーン、四季彩庵×花の絵美術館×ルシードフラワー協会、日本大学、はなじゅく/フェリシテフラワー、フォーシーズンズプレス、BEAR TREE & tomboo、游藝、横浜植木

WEEK2

第⑳週のテーマ

第⑳週(2027年7月31日〜8月8日)のテーマは「花と緑がもたらすウェルビーイング」です。展示はC棟で行われます。屋内の短期間出展は9日ごとに入れ替わり、週と週は2日ずつ重なります。

同じ週に出展する企業・団体:アーティフィシャルフラワーズ協会、エコ・ファーム鳥取、神奈川県立横浜瀬谷高等学校、公園財団、JEJアステージ、ジェーピーエス製薬、シフトガーデニングアンドグリーン、世界押花芸術協会、大本山總持寺、日本フラワー作家協会、Viridiflora、フマキラー、横浜市立桜丘高等学校

WEEK3

第㉑週のテーマ

第㉑週(2027年8月7日〜8月15日)のテーマは「夏残る自然から学ぶ・体験する」です。展示はA棟で行われます。屋内の短期間出展は9日ごとに入れ替わり、週と週は2日ずつ重なります。

同じ週に出展する企業・団体:四季彩庵×花の絵美術館×ルシードフラワー協会、OATアグリオ、オリビアス、神奈川県立中央農業高等学校 国際園芸博覧会生徒実行委員会、環境芸術学会 生命芸術研究部会、京都産業大学 生命科学部、国際校庭園庭連合日本支部、寿精版印刷、SANOYOI-咲の宵-、スピカ、ソアラ、SOMPOホールディングス・損害保険ジャパン・SOMPO環境財団、東京農業大学、東洋大学、Fukunys、馬渡コクナリ、公立大学法人 横浜市立大学 木原生物学研究所・理学部

WEEK4

第㉕週のテーマ

第㉕週(2027年9月4日〜9月12日)のテーマは「朝露に感じる秋色の風と豊かな心」です。展示はA棟で行われます。屋内の短期間出展は9日ごとに入れ替わり、週と週は2日ずつ重なります。

同じ週に出展する企業・団体:新松戸造園 二十世紀梨里帰りプロジェクト、FGL、国際花と緑のセラピー協議会、DAKTEN、日本花あしらい普及協会、花の国日本協議会、花LINKS、ブラッサムアート協会、松村工芸

LOCATION

会場のどこにできる?

協会の配置図(2026年10月9日時点)では、and nowの展示はテーマゾーンの屋内出展施設「はなめぐり」です。季節ごとにテーマが変わる屋内の展示施設です。

会場マップ(花・緑出展)|光っているところがand nowの出展場所です。ドラッグで移動、+−で拡大できます(スマホは2本指)。番号をタップすると出展者名が出ます
EXPO OVERVIEW

GREEN×EXPO 2027 開催概要

正式名称2027年国際園芸博覧会(GREEN×EXPO 2027)
会期2027年3月19日(金)〜9月26日(日)
会場旧上瀬谷通信施設(横浜市瀬谷区・旭区)
全体テーマScenery of the Future for Happiness(幸せを創る明日の風景)
SUMMARY

and nowは、屋内出展施設「はなめぐり」に第⑮週・第⑳週・第㉑週・第㉕週の4回出展します。

捨てられる花の茎や葉を、火を使わない独自の製法で「日本お花の紙」に生まれ変わらせる会社で、掲げるのは「お花循環型社会」。2026年11月5日のステハジEXPOでは、紙の作品と言葉のパネルを並べていました。展示の内容が発表されたら、この記事に追記します。

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