【レポート記事】落合陽一氏が横浜園芸博の新プロジェクト「null⁴(テトラヌル)」を発表!みなとみらいに「null²ⁿ(ヌルヌルネクサス)」も誕生へ
落合陽一さん登壇セッションでは「null4」の発表が!
日本最大級のWeb3・AIカンファレンス「TEAMZ Summit 2026」が、2026年4月7日・8日の2日間、東京・八芳園で開催中です。メディアアーティストの落合陽一さんらが登壇するセッション「null2」では、横浜園芸博での新プロジェクト「null4」に関する出展概要やイメージなどが発表されました。

さらに、大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」と横浜園芸博の公式キャラクター「トゥンクトゥンク」もサプライズ登場。2つの万博の架け橋を表現するように、落合陽一さんがバトンを手に写真撮影していました。

当日の様子はこちらから!
建物自体が回る「null4」
今回は、これまでにない形状にチャレンジしようとしていると落合さんは話し、膜であの系統の形を作ると、震えたり、うねるように動いて回ることで「ダイナミックな風景」を作っていくとのこと。
テトラレンマの4句から、「ある」「ない」「あるけどない」「あるわけではないが、ないとも言えない」という4つのモチーフに合わせた展示を今作っており、それも近いうちに搭載できる予定だそうです。

null4は、null2の業(ごう)だけを継いで生まれた巨大なマニ車であり、
「さようなら、ホモ・サピエンス」の後日談である。
4つの回転する鏡面体が花と空と人影を真言(マントラ)のように巻き込みながら
風景を蒸留し発酵させる計算機自然の生命彫刻。
テトラレンマの四句が来場者から記号と物語を揮発させ、
風景には誰も設計できなかった意味を醸す。
蒸留が引き、発酵が足す。人間が空になるとき風景が満ちる。
色即是ヌル、ヌル即是色。
この循環が物化として動いている、計算する庭。null4ポスターより
会場の様子

横浜グリーンエクスポや株式会社マクニカの紹介も

マクニカは、大阪・関西万博の「null²」において、デジタルヒューマン体験「Mirrored Body®」の開発・運用基盤をサステナブルパビリオン2025とともに共同開発しました。来場者の顔写真・音声・3Dスキャンデータから自律動作するデジタル分身を生成し、自己主権型ID管理を実現。パビリオンの中で来場者が自分自身のアバターと対話するという前例のない体験を提供しました。
今後もマクニカは、「null²ⁿ」および「null⁴」の両プロジェクトの、ビジネスプロデュースに加え、デジタルヒューマンを活用した体験設計の支援を行い、本プロジェクトを推進していきます。
落合 陽一プロデュース万博パビリオン「null²」次章を発表 ~マクニカが伴走支援し、横浜に常設シアターとGREEN×EXPO 2027の2拠点で展開 2026年に横浜ランドマークタワーに「null²ⁿ」、GREEN×EXPO 2027に「null⁴」~

2026年には横浜みなとみらいランドマーク内に「null2n」(ヌルヌルネクサス)も誕生!
さらに大きな発表として、今年2026年に横浜みなとみらいランドマーク内に「null2n」(ヌルヌルネクサス)がオープン!
「ネクサス」とは、人が集い、繋がる場所。落合陽一さんは、この場所に「ヌルヌル」とした独特の感性を持つ人々を全国から呼び込み、共鳴の場を作ろうとしています。大阪で生まれるこのエネルギーを、一過性のものにせず、来年の横浜園芸博(花博)へと接続していくことを目指しています。


セッション概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| セッション | null2 |
| 開催日程 | 2026年4月7日(火)10:35〜 |
| 会場 | 八芳園 1階メインステージ |
| 登壇者 | ・落合 陽一氏(メディアアーティスト) ・宮城 教和氏(マクニカ DXコンサルティング統括部統括部長/サステナブルパビリオン2025株式会社 社外取締役) |
開催概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| イベント名 | TEAMZ Web3 / AI Summit 2026 |
| 開催日程 | 2026年4月7日(火)、4月8日(水) |
| 会場 | 八芳園(東京都港区白金台1丁目1−1) |
| 規模 | 約10,000人規模(予定) |
| 参加者 | Web3・AI企業、スタートアップ、投資家、政府関係者など |
| 公式サイト | https://www.teamz.co.jp/ |
| 参加費 | General Pass (Early Bird) ¥4,668 General Pass (Students) 無料 ほか |
null²(ヌルヌル)とは
「null²」は、大阪・関西万博(2025年4月13日〜10月13日)において落合陽一がプロデュースしたシグネチャーパビリオンです。仏教哲学の「空」と計算機科学の「null」を融合した概念を根底に、特殊ミラー膜・LED・ロボティクスを組み合わせた体験型インスタレーションとして構成されました。デジタルとフィジカルが鏡面を通じて溶け合う「計算機自然」の世界観を体現し、万博期間中にのべ約60万人が来場しました。

関連リンク
- 落合陽一、万博パビリオン「null²」次章を発表!横浜に常設シアターとGREEN×EXPO 2027の2拠点展開|PRtimes
- https://www.teamz.co.jp/
- 日本文化とWeb3・AIが融合する国際カンファレンスTEAMZ Summit 2026 アジェンダ公開
