パビリオン・出展情報

HONEY HARMONY GARDEN|GREEN×EXPO 2027パビリオン・展示紹介

mirai
テーマ営業出店GREEN×EXPO 2027 パビリオン・展示紹介

HONEY HARMONY GARDENは「小さな力が世界を変える」|はちみつとミツバチの庭株式会社丸兆|Farm & Food Village

株式会社丸兆がGREEN×EXPO 2027にテーマ営業出店します。名称はHONEY HARMONY GARDEN、テーマは「小さな力(命)が世界を変える」。はちみつや発酵食品を味わいながら、小さな命に目を向ける場所です。公式キャラクターはミツバチのビーネちゃん。2026年5月の横浜フラワー&ガーデンフェスティバルでは、開幕前からグッズと岩手県産の希少な日本ミツバチの蜂蜜が先行販売されました。

HONEY HARMONY GARDENのイメージ
HONEY HARMONY GARDENのイメージ|出典:GREEN×EXPO協会「Village出展・テーマ営業出店、花・緑出展、プロジェクト協賛の概要など会場準備状況の最新情報を公表」(2026.3.19)
PAVILION DATA|基本情報
AREAFarm & FoodVillage
出展区分テーマ営業出店
CHARACTERビーネちゃん(ミツバチ)
名称HONEY HARMONY GARDEN
出展者株式会社丸兆
テーマ小さな力(命)が世界を変える
出展区分テーマ営業出店
位置会場中央エリア「Farm & Food Village」Nエリア
立場GREEN×EXPO 2027 テーマ営業出店パートナー
提供するものはちみつ、発酵食品 ほか
特設サイトhoneyharmonygarden.jp
CONCEPT

「小さな力(命)が世界を変える」

小さな力(命)が世界を変える HONEY HARMONY GARDEN のテーマ

はちみつや発酵食品を味わいながら、小さな命に目を向け、来場者が自然と笑顔で過ごせる場所を用意するとしています。

特設サイトでは、掲げる言葉が「小さな命、力が世界を変える/自然と調和する未来へ」という形で示されています。ガーデンの説明はこうです。花・ミツバチ・微生物・発酵がつくり出す自然の循環を体感しながら、食と農の未来を学び楽しむガーデン。小さな生命のつながりから、持続可能な未来への気づきを届ける——。

花・ミツバチ・微生物・発酵と4つ並べているところに、この出店の性格がよく表れています。花を咲かせる植物、それを受粉させるミツバチ、そして食べものを変化させる微生物。どれも単体では完結せず、つながって初めて循環になります。

ミツバチも、発酵を担う菌も、どちらも目に見えないほど小さな存在です。その小さな働きの積み重ねが、実りや食卓を支えている——という筋道が、テーマの言葉に込められています。園芸博で「受粉」を担う側に光を当てるという視点は、花と緑の博覧会だからこそ効いてくるはずです。

HONEY HARMONY GARDENのロゴ
HONEY HARMONY GARDEN のロゴ|出典:GREEN×EXPO協会(2026.3.19)
CHARACTER

公式キャラクター「ビーネちゃん」

HONEY HARMONY GARDENの公式キャラクターは「ビーネちゃん」。テーマの中心にいるミツバチのキャラクターです。

ビーネちゃんのシードペーパー
公式キャラクター「ビーネちゃん」のシードペーパー(2026.5.4撮影)
PREVIEW

フラワーフェスで先行お披露目

2026年5月に開催された「横浜フラワー&ガーデンフェスティバル2026」に、HONEY HARMONY GARDENもブースを出展しました。開幕の約10か月前に、公式キャラクターのグッズと岩手県産の希少な日本ミツバチの蜂蜜が先行販売されています。

丸兆によると、この出展のテーマは「花・ミツバチ・食のつながり」。来場者が自然の循環を体感できるブースとして展開したとしています。

並んだのは、日本ミツバチの希少なはちみつを中心に、花や蜂をモチーフとしたアイシングクッキー、はちみつを使った加工品やグッズ。単なる物販にとどめず、はちみつの体験や、ミツバチの役割・受粉の仕組みを伝える展示もあわせて行い、子どもから大人まで楽しみながら学べる空間をつくったといいます。

とくに日本ミツバチのはちみつは、その希少性と味わいの違いに関心が集まったとのこと。来場者とのやりとりを通じて、食と自然のつながりへの理解を深める機会になったと振り返っています。売る場ではなく、伝える場としてブースを使う——本番のテーマ営業出店も、同じ考え方で組み立てられるはずです。

横浜フラワー&ガーデンフェスティバル2026のHONEY HARMONY GARDENブース
横浜フラワー&ガーデンフェスティバル2026 HONEY HARMONY GARDENブース(2026.5.4撮影)

ビーネちゃんグッズ

先行販売のグッズも展開されていました。最終日は少しお得に買うことができました。いずれトゥンクトゥンクとのコラボも目指していきたいとのことです。

商品価格
シードペーパー500円
トートバッグ2,500円
アクリルキーホルダー700円
アイシングクッキー800円

シードペーパーは、テーマ館の「きぼうの樹プロジェクト」でも配布されている、種を漉き込んだ再生紙です。ビーネちゃんの絵柄で、育てると花が咲きます。ミツバチのキャラクターが、花を咲かせる紙になっている——テーマとの結びつきがよくできたグッズです。

HONEY HARMONY GARDENブースのグッズ
横浜フラワー&ガーデンフェスティバル2026 HONEY HARMONY GARDENブース(2026.5.4撮影)
ビーネちゃんが描かれた紙袋
ビーネちゃんが描かれた紙袋
ビーネちゃんのポケットティッシュ
ポケットティッシュ

現在のラインナップ

特設サイトのITEMページには、現在の商品が並んでいます。フラワーフェスで見かけたものに加えて、はちみつとキーホルダーの種類が増えています。

区分商品
はちみつ国産ハチミツ(百花蜜)80g
お菓子アイシングクッキー(蜂:ビーネちゃん)/アイシングクッキー(花)
グッズトートバッグ/アクリルキーホルダー(ハニーポット)/アクリルキーホルダー(地球)/シードペーパー

アイシングクッキーは蜂と花の2種類。アクリルキーホルダーはハニーポットと地球の2種類です。ハチミツを入れる壺と地球が並ぶあたりに、「小さな命が世界を変える」というテーマが効いています。

なお、はちみつなどのオンライン販売については、丸兆のショップ「maruchoshop」が準備中とのことです。

HONEY HARMONY GARDENのチラシ
ブースで配布されていたチラシ(2026.5.4撮影)
HONEY

岩手の藤原、みつばち三代

ブースで蜂蜜を販売していたのは「岩手の藤原、みつばち三代」。2024年5月に岩手県盛岡市で開業した、純粋ハチミツ100%の蜂蜜屋さんです。三代目となる養蜂家の藤原誠太 氏が、実際にブースに立っていました。

扱われていたのは岩手県産の希少な日本ミツバチの蜂蜜。日本ミツバチは西洋ミツバチに比べて採蜜量が少なく、市場に出回る量が限られます。

HONEY HARMONY GARDENブースでの蜂蜜販売
横浜フラワー&ガーデンフェスティバル2026 HONEY HARMONY GARDENブース(2026.5.4撮影)
SUPPORTER

サポーター(ボランティア)を募集中

HONEY HARMONY GARDENでは、一緒にガーデンづくりを支えるボランティアスタッフを募集しています。花や植物が好きな方、人と自然をつなぐ活動に興味のある方、園芸博に関わってみたい方が対象です。

項目内容
活動内容花壇や植栽の手入れ/水やり・除草などの日常管理/植物の生育状況の確認/ガーデン周辺の清掃・環境美化/来場者が快適に過ごせる空間づくりの手伝い/お客様から質問があった場合の花についての説明 など
活動時間1日4時間の3部制(9:00〜13:00/13:00〜17:00/17:00〜21:00)。時間枠内であれば相談可能
応募条件花や植物が好きな方/責任を持って活動に参加できる方/HONEY HARMONY GARDENを一緒に盛り上げてくれる方(長期活動できる方を歓迎)
活動特典デイパス支給/飲み物支給(4時間ごとに1本)/ガーデン運営に参加できる体験/スタッフユニフォーム貸与/活動証明書の発行(活動期間2か月以上で希望者)
注意交通費の支給はなし
担当株式会社丸兆 佐藤 氏

注目したいのはデイパスが支給される点です。4時間の活動で会場に入れることになるので、園芸博に何度も足を運びたい人にとっては現実的な選択肢になります。2か月以上の活動で活動証明書も発行されます。

17時から21時という夜の枠があるのも特徴です。閉場が21時30分なので、仕事帰りに参加できる時間帯が用意されていることになります。

LOCATION

会場のどこにできる?

HONEY HARMONY GARDENがあるのは、会場中央エリアのFarm & Food Village。特設サイトによると、そのなかのNエリアへの出店です。

Farm & Food Village|Nエリア
会場マップ|ドラッグで移動、+−で拡大できます(スマホは2本指)。ピンをタップすると施設の情報が出ます
EXPO OVERVIEW

GREEN×EXPO 2027 開催概要

正式名称2027年国際園芸博覧会(GREEN×EXPO 2027)
会期2027年3月19日(金)〜9月26日(日)/192日間
開場時間9時30分〜21時30分
会場旧上瀬谷通信施設(横浜市瀬谷区・旭区)
ABOUT

テーマ営業出店とFarm & Food Village

テーマ営業出店は、屋外空間(庭園、広場等)と営業施設を整備し、博覧会のコンセプトを発信する独自の営業(飲食・物販等)を実施する出展区分です。展示だけでも店舗だけでもなく、両方を持つのが特徴になります。

明治ホールディングスが公表した資料には、もう少し踏み込んだ説明があります。共創事業「Village」において、「幸せを創る明日の風景」の創出に資する、エシカル消費や食育などをテーマとした独自の飲食や物販等、企業・団体による出店のこと——。

HONEY HARMONY GARDENが、物販だけでなくミツバチの役割や受粉の仕組みを伝える展示を併せ持つのは、この区分の性格に沿った形といえます。

出店するFarm & Food Villageは、健康を支える食と農が共存した生活と、その豊かさを実感できるエリア。次の4つのテーマ営業出店が予定されています。

出展者出店名・テーマ
JAグループ「いただきます」を生むチカラ
株式会社丸兆HONEY HARMONY GARDEN/小さな力(命)が世界を変える
明治グループORAGA VILLAGE〜未来のふるさと〜/再生(Regeneration)
ヤマザキパングループヤマザキ「明日の明るい食卓」館/日本のパン食文化

農産物、はちみつと発酵、乳製品、パン。Farm & Food Villageをひととおり回れば、いつもの食卓に並ぶものが、それぞれどこから来ているのかをたどれることになります。

SUMMARY

HONEY HARMONY GARDENは、株式会社丸兆によるFarm & Food Villageのテーマ営業出店です。テーマは「小さな力(命)が世界を変える」。はちみつや発酵食品を味わいながら、目に見えないほど小さな命の働きに目を向ける場所になります。

公式キャラクターはミツバチのビーネちゃん。2026年5月の横浜フラワー&ガーデンフェスティバルでグッズが先行販売され、岩手県産の希少な日本ミツバチの蜂蜜も並びました。三代目養蜂家の藤原誠太 氏が自ら店頭に立っています。

トゥンクトゥンクとのコラボも目指しているとのこと。続報が出たらこの記事に追記します。

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