JAグループ|GREEN×EXPO 2027パビリオン・展示紹介
JAグループが横浜園芸博に出店|国産農産物と、日本の食と農にふれる時間JAグループ|Farm & Food Village
JAグループがGREEN×EXPO 2027にテーマ営業出店します。出店エリアはFarm & Food Village。出店コンセプトは「いただきます」を生むチカラです。「農」と「食」に関する展示に加えて、季節感あふれるフレッシュスタンドと農産物マルシェを出店します。2026年8月24日には出店施設の起工式が行われました。
| 出展者 | JAグループ |
|---|---|
| 出展区分 | テーマ営業出店 |
| 位置 | 会場中央エリア「Farm & Food Village」 |
| 出店コンセプト | 「いただきます」を生むチカラ |
| 内容 | 「農」と「食」に関する展示/季節感あふれるフレッシュスタンド/農産物マルシェ |
| 起工式 | 2026年8月24日 |
| 特設サイト | greenexpo2027.ja-group.jp(2026年4月1日公開) |
「いただきます」を生むチカラ
特設サイトによると、出店コンセプトの中心にあるのは「いただきます」という言葉です。ふだん何気なく口にしているこの一言を、いのちをいただく感謝の言葉、毎日に笑顔と生きる力をくれる言葉、いのちを明日につなぐ大切な言葉として捉え直すところから始まります。
そして、その毎日の「いただきます」を作りだしているのが農業のチカラである——つまり農業の未来は、私たちの「食」の未来につながっているという筋道です。
会場では、見て、触れて、味わいながら「食」と「農」のつながりを実感するなかで、当たり前に食べられることの尊さ、国産農畜産物が彩る豊かなくらし、そしてそれらを生み出す農業の価値と可能性を知り、体験していくとしています。
日常の言葉をひとつ選んで、そこから農業まで話をつなげる。「いただきます」は誰でも知っている言葉なので、来場者は自分の食卓の話として受け取れます。展示のとっかかりとしてよくできた設定だと思います。
展示と、フレッシュスタンドと、マルシェ
出店の中身は3つの要素で構成されます。
| 要素 | 内容 |
|---|---|
| 展示 | 「農」と「食」に関する展示 |
| フレッシュスタンド | 季節感あふれるスタンド |
| 農産物マルシェ | 農産物の販売 |
テーマ営業出店は屋外空間と営業施設の両方を整備する区分ですが、JAグループの場合は展示・飲食・物販の3つが揃う形になります。
「季節感あふれる」という言葉が効いています。会期は3月から9月までの半年。旬の農産物は月ごとに変わるので、訪れる時期によって並ぶものが変わることになります。
2026年8月24日に起工式
特設サイトのお知らせによると、2026年8月24日にJAグループ出店施設の起工式が行われました。あわせて、JA全中の神農会長のインタビュー記事が掲載されたことも告知されています。
JAグループとは
JAグループは、全国のJAや多様な組織が連携し、営農支援や販売・購買事業、金融、共済などの事業や活動を行うことで地域社会に広く貢献している組織です。
特設サイトには、JA全中、JA全農、JA共済連、農林中央金庫、家の光協会、日本農業新聞、JA全厚連、農協観光、AgVentureLabといった団体が名を連ねています。1つの企業ではなく、全国の組織が集まった出店ということになります。
テーマ営業出店とは
テーマ営業出店は、屋外空間(庭園、広場等)と営業施設を整備し、博覧会のコンセプトを発信する独自の営業(飲食・物販等)を実施する出展区分です。展示だけでも店舗だけでもなく、両方を持つのが特徴になります。
明治ホールディングスが公表した資料には、もう少し踏み込んだ説明があります。共創事業「Village」において、「幸せを創る明日の風景」の創出に資する、エシカル消費や食育などをテーマとした独自の飲食や物販等、企業・団体による出店のこと——。
この「食育」という言葉は、JAグループの出店を考えるうえで手がかりになります。展示・フレッシュスタンド・農産物マルシェという3点セットは、まさに食育の枠組みそのものだからです。
Farm & Food Villageとは
「Farm & Food Village」は、健康を支える食と農が共存した生活と、その豊かさを実感できるエリアです。このエリアには4つのテーマ営業出店が予定されています。
| 出展者 | 出店名・テーマ |
|---|---|
| JAグループ | 「いただきます」を生むチカラ |
| 株式会社丸兆 | HONEY HARMONY GARDEN/小さな力(命)が世界を変える |
| 明治グループ | ORAGA VILLAGE〜未来のふるさと〜/再生(Regeneration) |
| ヤマザキパングループ | ヤマザキ「明日の明るい食卓」館/日本のパン食文化 |
農産物、はちみつと発酵、乳製品、パン。Farm & Food Villageをひととおり回れば、いつもの食卓に並ぶものが、それぞれどこから来ているのかをたどれることになります。
会場のどこにできる?
JAグループが出店するのは、会場中央エリアのFarm & Food Villageです。
協会の「出店企業の紹介」で取り上げられました
GREEN×EXPO協会の公式Xが、出店企業を紹介するシリーズでJAグループを取り上げています。計画・運営に携わるスタッフが、出店への意気込みや農業の未来への想いを語る内容です。
投稿では、「食を通じて、日本の農業を応援したいという気持ちを持ち帰っていただけたら嬉しいです」という言葉が紹介されています。
「農業を応援したい気持ちを持ち帰ってもらう」という言い方が印象的です。会場で食べて終わりではなく、来場者が家に帰ってからの行動まで見ている。国産農産物の魅力を伝えるという出店内容の、その先にある目的がここに表れています。
GREEN×EXPO 2027 開催概要
| 正式名称 | 2027年国際園芸博覧会(GREEN×EXPO 2027) |
|---|---|
| 会期 | 2027年3月19日(金)〜9月26日(日)/192日間 |
| 開場時間 | 9時30分〜21時30分 |
| 会場 | 旧上瀬谷通信施設(横浜市瀬谷区・旭区) |
JAグループは、Farm & Food Villageにテーマ営業出店します。出店コンセプトは「いただきます」を生むチカラ。ふだん何気なく言うこの一言から、農業の価値と可能性まで話をつなげる構成です。
中身は「農」と「食」の展示、季節感あふれるフレッシュスタンド、農産物マルシェの3つ。展示・飲食・物販が揃う形になります。旬は月ごとに変わるので、訪れる時期によって並ぶものも変わるはずです。
2026年8月24日には出店施設の起工式が行われました。
同じエリアには丸兆、明治グループ、ヤマザキパングループも出店します。農産物・はちみつ・乳製品・パンと扱うものが分かれているので、4つを回れば食卓のひととおりをたどれます。続報が出たらこの記事に追記します。
・ヤマザキ「明日の明るい食卓」館|会期中に育つ「小麦の小道」
・HONEY HARMONY GARDEN|小さな力(命)が世界を変える
・GREEN×EXPO 2027の会場グルメ・ショップ出店者が内定
・【保存版】横浜園芸博のパビリオンは?|Village別 出展企業リストと最新情報
出典・関連リンク
・JAグループ GREEN×EXPO 2027 特設サイト
・Village出展・テーマ営業出店、花・緑出展、プロジェクト協賛の概要など会場準備状況の最新情報を公表|GREEN×EXPO協会(2026.3.19)
・GREEN×EXPO 2027 公式X「出店企業の紹介 JAグループ」
・【11月21日訂正版】開催まであと500日 出展概要・大型プロジェクト協賛(ダイヤモンド・プラチナ)初公表(2025.10.29)
・開催まであと2年 主要施設の展示内容など最新の会場計画を発表|GREEN×EXPO協会(2025.3.19)
・開催500日前!政府出展、テーマ館等の準備状況を紹介(2025年10月作成)|YouTube
・GREEN×EXPO 2027(2027年国際園芸博覧会)オフィシャルサイト
※2026年9月時点の公開情報にもとづく内容です。出店内容は今後変更される可能性があります。最新情報は公式サイトをご確認ください。
