パビリオン・出展情報

サントリー「SUNTORY GREEN GO ROUND」|GREEN×EXPO 2027 パビリオン・展示紹介<2026.10.28更新>

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協賛パートナーコンテンツGREEN×EXPO 2027 パビリオン・展示紹介

サントリー「SUNTORY GREEN GO ROUND」|水素で調理するレストランと、水・エネルギー・農業のショーケースGREEN×EXPO 2027 農と食ビレッジ・1,650㎡

サントリーは「にぎわい創出プロジェクト ゴールドパートナー」としてGREEN×EXPO 2027に参画し、会場の「農と食ビレッジ」に、サステナビリティ活動のショーケース「SUNTORY GREEN GO ROUND」(1,650㎡)を出します。2026年10月28日の発表で名前と中身がわかりました。水資源・次世代エネルギー・農業ソリューションの3つのテーマを展示と体験で紹介し、中のレストランではグリーン水素を使って調理します。次世代の太陽電池を貼った自動販売機も2台置かれます。

SUNTORY GREEN GO ROUNDのイメージ。緑の建物を花壇や木々、池のある庭が囲む
SUNTORY GREEN GO ROUNDのイメージ|出典:サントリーホールディングス(PR TIMES・2026.10.28)
FACILITY DATA|基本情報
面積1,650㎡
テーマ3分野
エリア北エリア
名称SUNTORY GREEN GO ROUND(サステナビリティ活動ショーケース)
出展者サントリーホールディングス株式会社
区分協賛パートナーコンテンツ(にぎわい創出プロジェクト ゴールドパートナー)
内容水資源・次世代エネルギー・農業ソリューションの展示と体験/グリーン水素で調理するレストラン
面積1,650㎡
場所農と食ビレッジ(北エリア・ワールドプラザの東)
メニュー・席数未発表
発表参画:2026年3月12日
名前と内容:2026年10月28日
SHOWCASE

SUNTORY GREEN GO ROUNDの3つのテーマ

サントリーは2026年10月28日、会場に出すショーケースの名前を「SUNTORY GREEN GO ROUND」と発表しました。テーマは持続可能な資源調達・資源循環。広さは1,650㎡で、水資源・次世代エネルギー・農業ソリューションの3つの取り組みを、展示と体験で紹介します。

GREEN GO ROUND SUNTORYのロゴ。木の下を馬がまわるメリーゴーラウンドの絵
SUNTORY GREEN GO ROUNDのロゴ|出典:サントリーホールディングス(PR TIMES・2026.10.28)
テーマ展示・体験
水資源サントリー天然水の森/都市型グリーンインフラ「雨庭」
次世代エネルギーグリーン水素を使った調理(ショーケース内のレストラン)/次世代太陽電池(カルコパイライト太陽電池)を貼った自動販売機
農業ソリューション食品残渣をアップサイクルした再生農業用の資材(高機能バイオ炭、ピートモスの代わりになる園芸資材「Teamoss(ティーモス)」、超吸水性ポリマー「EFポリマー」)

雨庭(あめにわ)は、屋根や舗装に降った雨水をすぐに下水道へ流さず、いったんためて地面にゆっくりしみこませる植栽の空間です。自然の働きを生かして、雨水の流出を抑えたり、生きものの暮らす場所を守ったりする「グリーンインフラ」の考え方にもとづいています。

サントリーは、会場の内外の飲料の自動販売機の設置や管理も担います。

SOLAR VENDING

次世代太陽電池の自動販売機

会場には、PXP社が開発したカルコパイライト太陽電池を貼った自動販売機が2台置かれます。ショーケースの中と外に1台ずつの予定です。軽くて曲げられ、屋外での耐久性や衝撃への強さにすぐれた太陽電池で、稼働には補助の電源も使います。

サントリーは同じ日に、この自動販売機の実証実験の結果も発表しました。相模原市立相模原麻溝公園で2025年7月から約1年、自動販売機1台の両側面・背面・上面に太陽電池のパネルを4枚貼って試したものです。

項目結果
1年間消費電力の約45%を太陽電池でまかなえた(省エネ・温室効果ガス削減の効果)
夏消費電力が多く、カバー率は約30%
夏以外の晴れた日100%を超える日があり、最大153%(50日間)
冬太陽が低いため、両側面と背面のパネルの発電が役立った
自動販売機の年間消費電力量と太陽電池の年間発電量のグラフ。約45%をカバー
消費電力と太陽電池によるカバー率(2025年8月〜2026年7月)|出典:サントリーホールディングス(PR TIMES・2026.10.28)

カバー率は、ホット・コールドの運転や置く場所、補充の回数によって変わることがあるとしています。

HYDROGEN

グリーン水素で調理するレストラン

サントリーは2026年3月12日、GREEN×EXPO 2027に「にぎわい創出プロジェクト ゴールドパートナー」として参画すると発表しました。SUNTORY GREEN GO ROUNDの中には、新しいエネルギーである水素を調理に使うレストランができます。

協会の公式サイトの「協賛パートナーコンテンツ」では、「グリーン水素による水素調理レストラン」と紹介されています。グリーン水素は、再生可能エネルギーの電気で水を分解してつくる水素のことで、つくるときも燃やすときもCO2を出しません。

3月に公開されたイメージでは、緑色の平屋の建物の入口に「GREEN GO ROUND SUNTORY KITCHEN」の看板が描かれていました。手前には「水素調理レストラン SUNTORY」のサインと、花でいっぱいの前庭。メニューや席数、営業時間はまだ発表されていません。

サントリー 水素調理レストランのイメージ。花や緑に囲まれた緑色の建物と、前庭の花壇、「水素調理レストラン SUNTORY」の看板
水素調理レストランのイメージ(3月公開)|出典:GREEN×EXPO 2027 公式サイト「協賛パートナーコンテンツ」
FRONT GARDEN

前庭は園芸・農業の循環を見せる場

レストランの前庭では、園芸・農業をはじめとする循環型ソリューションの展示やデモンストレーションを予定しています。食事をする場所の前で、花や野菜を育てる仕組みと資源がめぐる様子を見せる構成です。

協会はこのレストランと前庭を合わせて、「サントリーならではのサステナショーケース」と説明しています。

サントリーのGREEN×EXPO 2027参画の発表画像
サントリーのGREEN×EXPO 2027参画の発表|出典:サントリーホールディングス(PR TIMES・2026.3.12)
WHY SUNTORY

サントリーが参画する理由

サントリーグループは、自然と水の恵みに支えられる企業として、持続可能な社会の実現をめざしてきました。発表では、博覧会のテーマ「幸せを創る明日の風景」に共感し、花・緑・農・食が人々の命や暮らしを支えているという考えから参画を決めたと説明しています。

2026年3月19日の協会の「開催1年前記者発表会」では、新しいパートナーとして紹介されました。

グループのサントリーフラワーズは、花・緑出展(屋外)にも名を連ねています。

LOCATION

会場のどこにできる?

10月28日の発表では、場所は「農と食ビレッジ」とされています。協会が2026年10月9日に更新した会場図では、北エリアのワールドプラザの東、農と食ビレッジの西側に示されています。近くにはかながわ館やメインホール、JAグループなどのテーマ営業出店が並びます。

農と食ビレッジ・1,650㎡
会場マップ|ドラッグで移動、+−で拡大できます(スマホは2本指)。ピンをタップすると施設の情報が出ます
FROM EXPO 2025

大阪・関西万博では3店舗を出店

大阪・関西万博 2025

サントリーホールディングスは、大阪・関西万博で「水と生きる」を基本コンセプトに、ウォータープラザの商業棟「ウォータープラザ西棟」にテーマの違う3店舗を出しました。公園のように気軽に寄れるカフェテリア、高原のような空気を感じるレストラン、持続可能な養殖魚を味わえる専門料理店です。店づくりはダイキン工業や近畿大学と共創しました。

大阪・関西万博のサントリーの飲食店のイメージ
大阪・関西万博の飲食店|出典:サントリーホールディングス(PR TIMES・2024.9.9)
SUNTORY PARK CAFEカフェテリア/約150席・約420㎡
水空 SUIKUUレストラン/約190席・約750㎡
近大卒の魚と紀州の恵み 近畿大学水産研究所 万博店養殖魚の専門料理店/約110席・約300㎡

このほか会場では、フードトラックが集まる「サントリーKANPAI未来広場」の運営や、ダイキン工業との水上ショー「アオと夜の虹のパレード」の共同制作もしていました。

EXPO OVERVIEW

GREEN×EXPO 2027 開催概要

正式名称2027年国際園芸博覧会(GREEN×EXPO 2027)
会期2027年3月19日(金)〜9月26日(日)/192日間
開場時間9時30分〜21時30分
会場旧上瀬谷通信施設(横浜市瀬谷区・旭区)
SUMMARY

サントリーはゴールドパートナーとして、農と食ビレッジに「SUNTORY GREEN GO ROUND」(1,650㎡)を出します。水資源・次世代エネルギー・農業ソリューションの3つのテーマを展示と体験で紹介し、中のレストランではグリーン水素で調理します。次世代太陽電池を貼った自動販売機も2台置かれ、実証実験では消費電力の約45%をまかなえました。大阪・関西万博で3つの飲食店を出したサントリーが、横浜では水素と花・緑を組み合わせた店をつくります。メニューや席数が発表されたら、この記事に追記します。

あわせて読みたい
・GREEN×EXPO 2027の出店者一覧|会場グルメ・ショップ内定店まとめ
・レストランは万博の2つの館を受け継ぐ|UTAGE館の「TMトラス」とアイルランド館の木材
・TAISEI GREEN TERRACE
・明治安田「健活パーク」
・マクニカ グリーンテック メッセ

出典・関連リンク
・「2027年国際園芸博覧会(GREEN×EXPO 2027)」にサステナビリティ活動ショーケース「SUNTORY GREEN GO ROUND」を協賛|サントリーホールディングス ニュースリリース No.15161(2026.10.28)
・「2027年国際園芸博覧会(GREEN×EXPO 2027)」にサステナビリティ活動ショーケース「SUNTORY GREEN GO ROUND」を協賛|サントリーホールディングス(PR TIMES・2026.10.28)
・次世代太陽電池を搭載した自動販売機の実証実験を完了|サントリーホールディングス(PR TIMES・2026.10.28)
・「2027年国際園芸博覧会(GREEN×EXPO 2027)」に参画|サントリーホールディングス(PR TIMES・2026.3.12)
・協賛パートナーコンテンツ|GREEN×EXPO 2027 公式サイト
・サントリー、万博に続き「GREEN×EXPO2027」にもレストラン出店|トラベル Watch(2026.3.12)
・2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)に飲食店出店決定|サントリーホールディングス(PR TIMES・2024.9.9)
・SUNTORY EXPO2025|サントリー万博特設サイト
・GREEN×EXPO 2027(2027年国際園芸博覧会)オフィシャルサイト

※2026年10月28日時点の公開情報にもとづく内容です。内容は今後変更される可能性があります。最新情報は各公式サイトをご確認ください。
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